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「合格の決め手はテンポ良い講義」 津吉 彰郎さん

津吉 彰郎さん

  • 受験回数:6回
目次

はじめに

昨年の本試験の自己採点をしたところ、数点足りないと思い、本年の本試験に向けて準備を始めた矢先、合格通知を受けてびっくりしました。得点を見ると、記述式での配点に恵まれて合格点をクリアしていました。こういうこともあるのですね。

行政書士を志した動機

いけいけのサラリーマン生活40年。家族と過ごすこの地域との結びつきがあまりにも希薄だなとかねてから実感しておりました。地域貢献の方法は何かと考えましたが、ご近所の皆さんが必要とする行政サービスと、地域住民の自発的活動・ボランティア活動及びそれらの接点の役割を果たしたいと思い、自治会役員、防犯・防災活動への参加を始めました。また、職業としても地域の皆さんの相談窓口を務めるべく、行政書士を目指すこととしました。

クレアールをなぜ選んだか

受験回数は6回になりますが、当初3年は在職中でお試し受験のようなものでした。受験態勢も他社の通信教育を利用しておりましたが、成果が上がりませんでした。

1年前に方向転換を目指してネット検索し資料を取り寄せるなどした結果、クレアールの講座に辿り着きました。

web受講が希望でしたのでその条件に当てはまったことと、「非常識合格法」の表現が気に入ったこと、竹原講師のテンポのよい講義がぴたりときました。もちろん受講料がお手頃だったことは重要な決め手でした。また、受講を始めてから分かったことですが、セルフチェックシートは習慣づけの目安づくりに大いに役立ちました。受験勉強の大事なポイントを教えていただいたわけで、まことに感謝にたえません。

具体的な学習方法

①クレアール以前

民間企業に40年以上勤務し、対人折衝は限りなく行ってきましたので、「一般知識」はほぼ合格圏内というところでした。ところが長年の不勉強が祟り、「法律」「判例」がまるで頭に入りません。ですから、受験開始当初は記述式の採点に至らないほどでした。その後徐々に点数は上昇しましたが、目覚ましい伸びには至りませんでした。クレアール以前最後の年は140点台でした。

②web通信講義

資格試験講座の王道は、教科書(テキスト)、講義、過去問の組合せですが、講座選択の決め手はやはり「講義」だと思います。私はWeb通信を利用し、基本的に午前中の頭の冴えている2時間をこれに充てました。通信教育は時間の使い方が自由である反面、着実なペースを守ることができるかどうかで大きな差が出ると思います。その点クレアールの講義は、論点の絞り込み、強弱、濃淡のつけ方が適切で焦らず飽きず一年間を乗り切ることができました。

③スケジュール管理

退職後は自由時間が多く、極めて恵まれた環境での受験生生活でしたが、それだけに目標を見失う危険もまたあります。そこで、セルフチェックシートだけでなく独自の試験日程表を作成し、自治会、防犯・防災活動、交際、家事などをこまめに管理しました。家人の全面協力があったことはもちろんですが、何とか余計な迷惑がかからないようにできたのではないかと思います。

終わりに

受験生の皆さんは何らかの職や家事等を担い、学習時間のやりくりが大きな課題だろうと思います。これだけは自ら生み出さなければなりませんが、あとは選択した講座の運営を信頼して来たる本試験に立ち向かい、「合格」を勝ち取られるよう祈っております。

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