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「講義内容も充実。最高のコストパフォーマンス!」 幾野 正昭さん

幾野 正昭さん

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行政書士を目指したきっかけ

50歳を過ぎ、前職の金融機関から民間企業へ転籍しました。配属先は人事総務部だったのですが、前職では経験したことがない業務ばかりでした。銀行員時代には1級ファイナンシャル・プランニング技能士、宅地建物取引士の資格は取得していたのですが、やはり民法・労働関連法令・社会保険の知識の重要性を身に染みて感じることとなりました。そこで、「3年以内に行政書士資格と社会保険労務士資格を取得しよう!」と一念発起し、転籍した年の9月に受験を決意しました。

クレアールを選んだ理由

上記のとおり2つの資格試験を受験することを決意したわけですが、2つの試験を同時に受験することは事実上不可能であり、時間的・経済的な戦略とスケジュールを立てる必要がありました。そこで私は社会保険労務士の受験を先行することにしました。その根拠は、社会保険労務士の試験日は8月、行政書士の試験日は11月ですので、「それぞれ1年間の学習期間、計2年で両資格に合格しよう」という、今思えばかなり甘い考えに基づいていたと思います。

案の定、社会保険労務士資格の取得には3年を要することとなったわけですが、ようやく行政書士の勉強に専念できるとなった時に、迷わず選ばせていただいたのがクレアールです。クレアールを選んだ1番の理由は、そのリーズナブルな受講料でした。というのは、社会保険労務士受験時は別のスクールの通学講座に3年間通っていましたが、経済的な負担がかなり大きかったのです。その点、クレアールの費用はそのスクールの行政書士講座と比較して、三分の一程度でした。

具体的な学習方法

試験勉強を開始したのはGW中でした。学習期間は6か月しかありませんでしたので、限られた時間での効率的な学習を心掛けました。具体的には、「一般知識」には相応の自信があったので、「商法・会社法」とともに完全に後回しにし、「民法」「行政法」「憲法・基礎法学」の3科目を「基本講義」でのインプット、「過去問WEBテスト」でのアウトプットに特化して学習しました。さらに、インプットは仕事が終わった後や早朝に、アウトプットは通勤時間等スキマ時間にとルーティン化して学習しました。

直前期の学習

効率的な学習を心掛けたつもりではあったのですが、実は10月に入ってもひととおりのインプットさえ終了しておらず、3度受験した模擬試験でも合格ラインに遠く及ばない状況でした。他の講座や教材に目が行きかけたのですが、そこは思い直して「基本講義」と「過去問WEBテスト」をやり続けました。また、試験の前週には有給休暇を4日取得し、最後まで諦めずに学習を継続しました。社会人の方は、なかなか休みを取ることが難しいかもしれませんが、直前の1週間は計画的に休みを取得することがベターだと思います。

クレアールで良かった点

価格はリーズナブルですが、講座内容は十分に充実しており、コストパフォーマンスは極めて高いと思います。事後的な返金ではありますが、合格返金・合格お祝い金・受験料負担等も加味すれば、正直なところ驚きのコストパフォーマンスだと思います。

最後に

試験本番では、最後の1秒まで諦めないでいただきたいと思います。

私の場合、記述式3問とも的確とは言い切れない解答をしてしまったのですが、それでも部分点の積み重ねで20点以上になりました。また、今年はボツ問が1問あって全受験者に4点が与えられました。本当に最後まで何が起こるかわかりません。「運も実力のうち」ですが、運を呼び込むのは強い気持ちだと思います。

末筆になりましたが、クレアールのおかげで効率的に合格することができました。本当にありがとうございました。

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