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「このボリュームでこの価格!ほかにはありません!!」 Y.Iさん

Y・Iさん

  • 受験回数:3回

行政書士を志した動機

通勤で電車・バスに乗っている時間が片道40分近くありました。この時間を有効活用したいという思いが強くなっていた中、仕事において法務的な知識の必要性を感じることがあり、関連の勉強をしようと思うようになりました。
当初「ビジネス実務法務検定」の受験を考えました。しかし、国家資格で、独占業務のある「行政書士」を選択。既に合格していた社会保険労務士とともに将来役に立つかもしれないと考えたからでした。また、当時小学生だった息子に勉強している姿を見せたり、結果が出たときの喜びを伝えたりしたいという思い、さらには中年になっても努力することの大切さを周囲に伝えたいという思いもありました。

クレアールを選んだ理由

率直に費用をかけたくないという思いがありました。そのため1回目の受験は全くの独学で挑みました。結果は惨敗。択一式・多肢選択式の得点が、記述式の採点対象とならないほどのものでした。

受験直後にペースメーカーが必要であることを再認識し、通信教育を検討(通学は仕事の都合上難しかったため)、テキストがカラフルな他社の講座を受けることにしました。カリキュラムを何とかこなして臨んだ2回目の試験は択一式・多肢選択式の自己採点で160点以上ありました。しかし、記述式に全く手応えがなく…すぐに再受験について検討をはじめました。
もちろん前講座の継続でもよかったです。しかし、その講座で教育訓練給金を受給してしまい、やはり費用面で躊躇し、あらためて他社も検討することにしました。そこで浮上したのがクレアール。11月中に申し込むという条件付きながらも驚くほどの低価格(約75%OFF!?)。「中上級W受講2年セーフティコース」は1回目の本試験受験料の返金制度、さらに合格すれば翌年分の受講料返金制度までありました。1回目で合格すれば、単年コースよりも安い!という点が決め手となり、申し込みへ。学費ローン無金利キャンペーンも魅力的でした。

具体的な学習方法

私は決して要領のいいタイプとは思っていないので、皆さまに披露できるような学習方法はありません。クレアールのカリキュラムがものすごいボリュームに感じられましたし、付いていくことが精いっぱいでした。3年前の異動により単身赴任となっていたので、自宅に帰れない週末を中心に勉強時間の確保に努めました。
本試験1カ月前のとある2日間で一問一答式の行政法過去問をまとめて潰したことがありました。今思えばそれが択一式行政法で16問も正解できた要因ではないでしょうか。
9月の「解きまくり総合答練」「公開模擬試験」がふるわない結果だったとしても残りの1カ月をあきらめずに勉強を続けてください。私は、前者はともにD評価、後者はC評価でした。本試験で合格基準点を取ればいいのです。

試験当日から合格発表日まで

試験ではまず前年苦しんだ記述式を眺めました。問44(行政法)と問45(民法の1問目)を「できる!」と思い込んで慎重に取り組み、時間をかけ過ぎてしまいました。これが大失敗。その後一般知識から多肢選択式と進め、最初の基礎法学に戻ったときには試験時間の半分を過ぎていました…。本当に慌てました。民法に進んだときには残り30分、商法・会社法では残り10分だったと記憶しています。過去2回の受験で時間がタイトであるとわかっていながら「やらかして」しまいました。特に初受験生には模擬試験でペース配分を養うことをお勧めします。

終わった瞬間、一般常識で合格基準点に達していないと感じました。夜、意を決して自己採点したところ、何と10問か11問も合っていて(後に11問と確定)、択一式・多肢選択式の合計得点が172または176という驚きの結果でした(後に176と確定)。さらに記述式も問44(行政法)では被告を間違え、問46(民法の2問目)はとんちんかんな回答をしてしまったので得点を望める状況になく、残る問45(民法の1問目)で4点取れるのか…また、前述通りとても慌てていたのでマークミスの不安も消えず、合格発表日まで全く落ち着かない日々を過ごしました。

終わりに

正直なところ、私にとって行政書士試験合格は「マスト」ではなく、特に今回の本試験直前は「なぜここまで自分を追い込んでいるのだろうか」と苦しい気持ちになりました。とはいえ1度決めたこと、合格すれば何か新しいものが見えるのではないかと思って、結果が出るまで続けてみました(まだ何も見えていませんが)。

クレアールのカリキュラムはものすごいボリュームだと思います。これをしっかりこなせばほかの教材は必要ないでしょう。いわゆる「コスパ」はナンバー1ではないでしょうか。
苦しい時間は短いに越したことはありません。受験を考えている方々には1回で済むよう集中して取り組まれることをお勧めします。

最後に、月2回の帰宅時も勉強していることに理解を示してくれた妻と息子にこの場を借りて感謝を伝えさせていただきます。

 

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