セーフティコースが絶対お得に合格を目指せる理由はこちら

「「理解」「暗記」「練習」!!」 S・Kさん

S・Kさん

  • 受験回数:2回(うち1回はお試し受験)
目次

行政書士を志した動機

私はもともと研究者志望で、大学院の修士課程までは修了しました(専門は経済学)。大学院の博士後期課程に進むための学費及び生活費を確保することを考えた場合、一般の民間企業に就職することも考えましたが、民間企業に比べるとある程度時間的に優柔が利く専門的な資格を取った方が良いと判断したため、行政書士試験に挑戦することにしました。

クレアールを選んだ理由

とにかく学費が安いこと、この一点に尽きます。他の資格試験予備校と比較した場合、クレアールは他の追随を許さないほどに経済的な受講料です。また、巷でよくある「安かろう、悪かろう」ではなく、各種教材や講義動画も非常に優秀であるとの先輩受講生のコメントなども参考にしました。

実際にクレアールを受講してみて

実際に講義を受講して分かったことは「杉田先生の講義は最高に分かり易い」という事です。その中でも特にありがたかったことは「判例解説」です。ある程度の国語力のある受講生は、極端な話、講義動画を見なくてもテキストを読むだけで理解が得られると思います。(逆に言えば、クレアールのテキストは読むだけでも実力が付くほど優秀です!!) しかしながら、判例に関してはそうはいきません。法学の初学者には慣れない文章表現と難解な文法構成、はっきり言って初学者は一読しただけでは何を言っているのかさっぱり分かりません。この「判例理解問題」は行政書士試験を突破するためには避けて通れないのですが、杉田先生の講義を見ればこの問題も解決します。杉田先生は難解な判例文をものの見事に分かり易く、かつ簡潔に説明されています。この判例解説がクレアールを受講して本当に良かった点、かつ独学者などとの決定的な差がつく点だと思います。

最後に

私の場合は、まず講義動画を見て内容を「理解」する。次の日には前日に学習した部分をテキストで復習して覚えるべきところを「暗記」する。次に対応した部分の過去問を解いて問題を解く「練習」をする。「暗記」と「練習」を終えると次のパートの講義動画を見て「理解」をする。あとはひたすらこの繰り返しです。翌日はまた、前日の復習でテキストを読み「暗記」をして、過去問を解いて「練習」をし、(この段階で分からない事が有れば、また、講義動画やテキストに戻り「理解」と「暗記」をすること) また次のパートの動画を見て「理解」をする。やるべきことはこれだけです。

「理解」→「暗記」→「練習」→「理解」→「暗記」→「練習」→「理解」→… …

これが勉強の基本中の基本なやり方だと思います。

講座パンフレットや特別セミナーDVDなどを無料でお届けします。
講座についてのご相談を受け付けております。お気軽にお問合せください。
講座のお申し込み案内ページです。講座をお申し込みの方はこちらからどうぞ。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次