Read Article

「最後まであきらめないことの大切さを痛感」 内田 高志さん

内田 高志さん

  • 受験回数:2回

行政書士試験を受験した動機

会社で契約関係の業務に携わった経験もあり、法律系の資格に関心がありました。宅建は10年前くらいに合格したのですが、その後ビジネス実務法務検定2級を取得、次のステップとして行政書士試験についてネットなどで調べ、関心を持つようになり、チャレンジすることにしました。

クレアールを選んだ理由

1.コストパフォーマンス

2017年向けの講座が、早期割引でそもそも安かったことと、中級2年セーフティコースにすれば、1年目の受験料を負担していただけるうえに、その年に合格した場合には、2年目の受講料相当額が返金され、合格お祝い金なども支払われ、不合格の場合は翌年の上級コースが受講できるという仕組みが、非常に高コストパフォーマンスに感じられました。

2.講師

宅建を受けたときに使用したのが、竹原講師の対策本で、非常にわかりやすく有益でしたので、その竹原講師の講義が受けられることもクレアールを選んだ大きなポイントでした。

具体的な学習方法

1年目は(結果的に)インプット学習中心で、2年目は(基本事項を忘れない程度にインプットもしつつですが)アウトプット学習中心としました。

クレアールのカリキュラムはかなりボリュームがあり、最初のうちはWeb通信視聴開始日に合わせて受講できていたのですが、徐々にペースが追い付かなくなり、1年目は竹原講師の重要論点マスター講義を全科目視聴したのみで、肢別論点マスター講義と記述マスター講義とは中途半端に終わり、模試や答練は全く手つかずでした。この年の行政書士試験は、択一式が160点台でしたが、記述式が60点満点中10点もとれず惨敗でした。

2年目は、重要過去問攻略講義は計画どおりこなせたものの、肢別論点マスター講義は民法の途中でギブアップとなり、このままでは1年目と同じになると考え、カリキュラムを自分で勝手に絞り、記述マスター講義と総まとめ講義の憲法・民法・行政法のみ取り組みました。あと、模試と答練は学習が追い付いていない段階でも、期日に間に合うよう提出しました。いずれもD判定でしたが、しっかり復習したのが良かったと思います。

クレアールでよかった点

カリキュラムが非常に充実しており、もし全てを計画どおりこなせていたとしたら、1年目で合格できたと思います。言い訳になりますが、私は仕事優先でしたので、両立させるのは難しかったです。中級2年セーフティコースにしておいて良かったと思います。

あとは、竹原講師、杉田講師とも丁寧で分かりやすい講義をして下さいましたので、重要ポイントが理解しやすかったです。両講師に心から感謝いたします。

今年の本試験を振り返って

択一式は、法令科目は簡単に感じましたが、一般知識等はあまり自信がなく、足切りになるかも知れないと危惧しました。

1年目に散々だった記述式は、今年は書くべき論点が3問ともほぼピンと来ましたので、簡単に感じました。

結果的には、択一式は1年目と同程度の160点台、記述式は40点弱で、合計200点となりました。

択一式は、行政法で19問中16問取れたのが大きかったです。商法・会社法はほぼ学習する余裕がなく、実際1問正解できたのみでしたが、その他の法令科目でカバーできました。

一般知識等は行政書士試験向けには全く勉強していませんが、文章理解が3問とも正解だったおかげで、それなりの点数がとれました。

2年目は、①アウトプット学習中心としたこと、②重点的に学習する科目を絞った(民法、行政法)こと、③記述式は、記述マスター講義で竹原講師が重要と言われた条文やポイントだけは確実に頭に入れるようにしたことが、合格につながったと思います。
手を広げすぎると、1年目と同じ結果になったのではないかと思います。

終わりに

模試も答練もすべてD判定のうえ、ラスト3ヶ月はあまり勉強できなかったため、正直言って2年目も全く自信がなかったのですが、受験前日の悪あがきと、試験会場に入ってからもぎりぎりまで重要論点をおさらいし、とにかく試験中の3時間は問題文に集中しました。

中途半端な知識をたくさん詰め込むより、重要ポイントを確実に習得すること、そして何より、最後まで決してあきらめないことが大切だと痛感しました。

まとまりのない文章ですが、何かお役に立てば幸いです。

Return Top