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「試験合格までの道のり」 島津 貴仁さん

島津 貴仁さん

  • 受験回数:2回

今回、平成30年(2018年)度行政書士試験に合格できました。 学生時代は勉強が嫌いでほぼ自主的に勉強した記憶はないので、最初は勉強の方法すら知らず、はじめた様な状態でした。

目次

行政書士を志した動機

現在就いている仕事に将来的不安を感じ始め、年齢的にも転職してうまくいく確率よりは自分で起業してうまくいく確率のほうが高いのではないかと思い、そこから行政書士の資格を取得することを決めました。

クレアールを選んだ理由

もともと別の学校の講座の案内を聞きに水道橋付近に来ていたのですが、ついでに別の学校の案内も聞ければと思い、たまたまスマホで検索して知ったのがクレアールでした。その場ですぐに電話して近くにいることから「今から案内を聞きに行ってもいいですか」と伺いましたところ、快諾いただきそのままお話を伺いに行きました。

その時の対応も親身になって話を聞いていただき大変気に入り、またその時いただいたサンプルの講義動画も教科書をただただ読み上げるような講義ではなく、講師の方もカメラの向こうに受講者がいることを意識してお話されていると感じ、その日のうちにクレアールへ受講の申込みをしました。

学習の進め方

やる気について

自分は熱しやすく冷めやすい性格であり、行政書士の資格を取得しようと考えてから実際に勉強を始めるまで1週間位でした。ただし、当初のやる気が冷めていくのも早く学習の継続が非常に苦労しました。

学習開始直後は目標を立てた勢いもあり面白いように勉強が進み新しい知識が入ってきて難なく学習を進められました。ただ、学習が進むに連れて内容が難しくなり、勉強に飽きてきて、徐々に熱も冷め始めました。次に、やる気の無い状態で勉強しても意味がないのではないかと考え、「やる気の起こらないときは無理に学習を進めず、やる気があるときに一気に進めよう」というように考えました。当然そんな都合の良いやる気が湧くことはなく「このままではやる気が起きないことを理由に受験すらしないのではないか」という不安にかられました。
そこで、仕事の後に特に予定がない限りは「どんなにやる気が無くても」図書館に行きました。図書館に行くことで勉強せざるを得ない状況に自分をおいて、なんとかその方法で勉強を継続しました。結局は少ないやる気を寄せ集めての勉強でした。合格できた今になって考えればこれが自分に合った学習の進め方なのだと思います。

学習と理解度について

講義を受けていても「理解できていない気がする」「前回までの講義の内容を覚えてない」というような不安が常につきまといました。その不安を真に受けるとどうしてもテキストの読み返しや講義の聞き返しに時間を割きがちですが、「どのくらい理解したか」というのはただ頭で考えてもなかなか分からず、問題を解くことによるアウトプットによる確認でしか分からないということに後で気づきました。講師の方も「過去問をひたすら解くことが理解を高める」とおっしゃっていたのですが、なかなか人に言われても自分で気づくまでは実行に移せませんでした。

試験で注意したこと

練習問題や模擬試験でも「正しいものを選べ」と「間違っているものを選べ」の見間違いがありました。また、問題文を読んだときは正しく理解していても選択肢を読んでいるうちに勘違いして逆の回答をしてしまうこともありました。そこで、問題文を読んだ時点で正しいものを選ぶ問題は○を、間違っているものを選ぶ問題は×を問題文の頭に書いてから問題に挑みました。

最後に

今回行政書士試験に受かったことでいろいろ自信がつきました。計画している起業も今回の合格を糧に成功させたいと思います。

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