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「毎日少しでも勉強する習慣をつけることが大事」 菅野 計さん

菅野 計さん

  • 受験回数:1回

行政書士を志した動機

今年の司法書士試験の合格を目指しているので、試験範囲で被る部分がある行政書士の資格も一緒に取っておこうと思って受験した。

クレアールを選んだ理由

インターネットでいろいろな通信講座の内容と価格を比較して、他の予備校などに比べて価格も安く、講座内容やテキストも充実していると感じたのでクレアールを選択した。

通信講座のメリット

通信講座のメリットは自分のペースでできるということが一番だと思う。ガンガン勉強したい人やじっくり勉強したい人がいると思うが、その人にあったペースで学習を進めることができることは通信講座ならではだと思う。

また、復習が簡単にできることも通信講座のメリットだと思う。一通り講義を終えた後でも理解が浅いと感じる科目の一部だけ復習することができるし、何回でも講義を受けることが通信講座のメリットだと思う。

科目別学習方法

・行政法

試験中最も問題数が多く重要な科目なので学習時間が一番必要な科目であると思う。全ての科目で言えることとして、まずは知識が0のところから学習を始めるので、テキストを見ながら講義を受けて、疑問に思ったら巻き戻してもう一度聞いても分からないときは自分で調べて一通りの講義を受けた。そして講義を終えた後、もう一度全部を読み直した。

次に1000問ノックと過去問を一通りやった。おそらくほとんど解けないが、何度も繰り返すと解けるようになり、知識もついてくる。試験直前は予想問題集などを解いて理解できていないところの最終チェックをした。

行政法は他の科目に比べると、条文を丸ごと覚えているだけで解ける問題が多いので、自分は条文理解をメインにやった。試験では条文の細かい部分を聞いてくることも多いので、しっかりと細かい部分まで学習していると簡単に解ける問題が多い印象だった。

・民法

民法も講義を受けてとにかく繰り返し問題を解いて、間違いの多い範囲はテキストを読み直すなどの学習をした。民法の学習では、とにかく問題数をこなすことが大事だと思う。

行政書士試験は行政法と民法が重要だとよく言われるが、その通りで、この二つが理解できていないと、まず受かることはないと思う。

・商法

自分は商法が苦手科目だったので、特に時間をかけて学習した。実生活で馴染みがない言葉が多く出てくるため、理解するのが難しい科目だと思う。だから慣れるためにテキストを何度も読んだ。おそらく直前期で一番時間をかけて勉強したのは商法だったと思う。

・憲法

憲法は細かいところまで覚えようとすると膨大な時間がかかるので、効率よく学習した。クレアールのテキストでは、判例の長い文章の重要な部分を赤文字で書いてくれているので、そこを重点的に覚えた。憲法ではテキストを読むことをメインにして学習し、問題をたくさん解くというより、条文、判例を読んで内容を理解し覚えることに時間をかけた。

・一般知識

正直何を勉強するべきなのか分からなかったから、とりあえずテキストを読んで予想問題集などで足切りにならない程度に勉強した。どの問題集でも出てくるジャンルのところは確実に取れるようにしっかり覚えた。

一般知識で、勉強することにより確実に点数をあげられるところは文章理解だと思うので、そこは落とさないようにしっかりと勉強した。

終わりに

これから試験勉強を始める人に伝えたいことは、毎日少しでも勉強する習慣をつけることが大事だということです。毎日10時間以上の勉強を一年間しないと受からないような試験ではないので、やる気のある日はガッツリと、やる気の出ない日は暇なときにテキストを10ページくらい読んだりする生活をしていると、いつの間にか毎日勉強することが習慣になります。そして朝から少しも勉強してないと不安になって、寝る前に少しだけやっておこうと思うようになります。すると試験の頃には、自分はこれだけやったから受からないはずがないと思えてくるので、試験の当日も緊張することなく受験に臨めます。どの勉強にも共通して言えることですが、最初の知識が0のところから少し理解するまでの過程が一番辛く、そこで投げ出したくなるものですが、そこさえ耐えることができれば解ける問題も増え、理解が深まって楽しく思えてくるので、最初の辛い時期だけはなんとか耐えてください。

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