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「クレアールの教材と講座だけで合格することができました」 杉本 政一さん

杉本 政一さん

  • 受験回数:4回(内、お試し受験1回)
目次

合格までの振り返り

将来のUターンに備え起業可能な行政書士を目指しました。法律とは縁遠い技術者で当初は条文や判例が理解できませんでした。
特に、判例は文章の切れ目が相当に長く、否定語が二重に使われ私にとって難解なものでした。このような状況で行政書士試験に合格できるのか不安がありました。

受講経験のある知人より、わかりやすいとのことでクレアールを紹介され、初学者対象のカレッジコースを受講しました。杉田講師の初回の講座で”法律は外国語でわかりにくく、数多くの単語を覚えることが必要”との趣旨の話があり、初学者の私にとって気が楽になり今後勉強していく上での基本的な指針になったことを覚えています。講師の初学者向けの丁寧な説明で理解が進み、中上級コースでは憲法、民法、行政法の各条文のわかりやすい解説で更に理解を深めることができました。クレアールのテキストは過去問を反映して編集されており、試験に即した内容であるため、他の参考書を使うことなく、クレアールの教材と講座だけで合格することができました。

科目別学習法

講座のなかで、条文、判例、過去問の重要性が強調されましたが、受験を重ねるに従い重要性を実感することができました。条文だけでなく判例は内容の流れを掴み、重要なフレーズは覚えることだと実感しました。

憲法、民法、行政法、商法、会社法と学習が進むと時間が経過し、前半に学習した憲法や民法はどんどん忘れていました。いかにこの空白期間を埋めていくことが大切なことであり、根気のいることかと思いました。

一般知識は文章理解に苦労しましたが、講座のなかで解くためのテクニックの講義があり、大変有効でした。試験ではへとへとになって、最後のラストスパートで長文の文章理解にくると精神力を試されているようで、自分なりの対応と合わせテクニックの活用で乗り切ることができました。

今年の本試験を振り返って

選択問題に時間をとられ、記述や文章理解に割り当てる時間が不足していました。そのため記述は焦ることになり、ポイントとなる法律用語を使っていないことに試験終了後に気付きました。具体的には、追認や撤回の用語を使用することなく日常語を記述していました。簡単な法律用語ですが、意識してしっかり使えるように脳に焼き付けることだと思います。

選択問題のなかでも民法は問題を理解するのに時間が必要でした。行政法は条文、判例、過去問を記憶し、短時間で回答できるようにしておくことが必要だと感じました。

講師やスタッフの方々には大変お世話になりました。ありがとうございました。

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