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「1発合格だけを狙う」 K.Kさん

K.Kさん

  • 受験回数:1回
  • 職業:自営業
  • 年齢:40代
  • 性別:男性
  • 学習期間:約6ヵ月
    学習時間:約600時間

はじめに

日本における労働の状況に注目し、外国人労働者の存在が以前にも増して大きなものになるだろうと考えました。その手続や諸問題の解決に向けて尽力できる資格だろうと思い、資格習得を決意しました。

クレアールを選んだ理由

まず、テキストの構成がシンプルで機能的であると感じました。また、二色刷のテキストも好ましいと思いました。それは、集中して文字を読むためフルカラーのテキストより視覚的に優しいからです。そして、サンプル講義を拝聴し、理路整然とした説明内容にも納得させられました。実際、主教材として配信される講義内容に無駄な話や精神論的なものは全くありませんでした。行政書士試験合格に必要な知識と理論の習得に最適でした。そして何より私を魅了したのは、2年セーフティコースの存在です。1年目で合格すれば授業料の一部返金があるというのです。案の定、目の前に人参をぶら下げられた私は、走り出すこととなりました。

科目別学習法

憲法

得意な分野だったので、テキストを読み進めました。ひととおり読んだ後に、過去問集を解きました。思った以上に×が多く驚きましたが、×になった問題に必ずチェックを入れておきました。後日、×になったものだけを復習するようにしました。

民法

得意な分野でしたが、内容が多いため各論ごとにテキストを読み、過去問集を解きました。憲法に比べると小分けして取り組みました。ここでも、×になった問題にチェックを入れ復習に役立てました。

行政法

とても苦手な分野でした。各論ごとにテキストを読み過去問集を解くことに加え、仕事で移動する電車の中でもテキストを再読しました。×になった問題にチェックを入れて一回目を終えましたが、できるだけ当日中に×になった問題を再度解くようにしました。御多分にもれず、一番時間をかけることになった科目です。

三科目(憲法・民法・行政法)共通

ゴールデンウィーク後、学習ペースを上げたいと思いました。そこで、各科目の過去問とweb答練の単元数を数え、日割りで毎日のノルマを決めました。それをエクセルシートで管理し、完了したセルに〇を入れるようにしました。進捗状況が一目でわかるので、たいへん重宝しました。この方法で、ゴールデンウィーク後から試験の直前までの間で、各科目の過去問とweb答練を3回繰り返しました。

商法その他

配点の少ない教科ということもあり、ひととおりテキストと過去問集を解いただけです。一般教養については、ほとんど時間を割きませんでした。

今年の試験を振り返って

当日試験会場に着いて驚いたのは、さまざまな年代の受験生がいたことです。また、試験会場の雰囲気は想像以上に厳格なもので緊張感が漂っていました。

私はクレアールの提供する答練や公開模試の結果が悪く、直前1ヵ月間はかなりの追い込み態勢となっていました。そういう事情から、当日もギリギリまで暗記の確認をすることになるだろうと考えました。会場までの移動中、会場到着後から試験開始までの時間もすぐに使えるように、重要論点をA4用紙の両面にまとめることにしました。これは、民法と行政法の二科目で作成しました。また、よく出る記述問題の模範解答集も同様に作成しました。実際、当日の交通機関は混雑していて、テキストを開くような余裕はありませんでした。そんなときに、折りたたんでポケットに入れておいた紙片を取り出せば、片手でも手軽に暗記のチェックができて精神的にも余裕が生まれました。

試験が始まり、基礎法学に1問だけ手応えのあやしいものがありましたが、比較的スムーズに問題を処理していくことができました。少し不安が残る行政法に入ると、幸運が訪れました。すべてと言ってよいほど、自分で作成した重要論点のまとめどおりで、あれもこれも「知っているもの」ばかりでした。その後、多肢選択式問題も無難にこなし、記述式問題は自信をもって書き終えることができました。

しかし、試験には魔物が棲むと言うように、一般教養の問題が過去の傾向と大きく異なっていました。テキストはひととおり学習していたのですが、ほとんど見たことのない内容が書かれてありました。試験終了後、全体的な手応えは充分でしたが、一般教養の得点が気がかりでした。
試験後の自己採点では、法令等は余裕を持って合格水準を超えていました。しかし、一般教養等は合格水準に何とか届いた程度でした。全体的に見れば、当日の試験時間中も山あり谷ありの受験になりました。このようにして、様々なことを勉強させてもらった半年間が終わりました。

最後に

受験から約3ヵ月後、合格を手にすることができました。1発合格を実現できた要因はクレアールの講座を選択したことにあります。講義はもちろん、テキストの内容、web学習システムの利便性において、それぞれの質が行政書士試験合格には最適だと思います。

竹原先生、杉田先生の講義は理解しやすく、今でも記憶にもしっかり残っています。たいへんお世話になり、感謝申し上げます。本当にありがとうございました。クレアールのスタッフの皆様にもお世話になりました。この場を借りてお礼を申し上げます。

 

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