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「7割の得点を目指す気持ちが試験を制す」 後藤 淳さん

後藤 淳さん

  • 受験回数:2回

行政書士を志した動機

1回目の受験は10年以上前でした。当時、司法書士試験を受験しましたが不合格で、勉強していたことを活かせないかと行政書士試験を受験しました。結果は不合格でした。

50歳が近づき、年齢的にもチャレンジするなら今しかないと思うようになり、また司法書士および行政書士で独立したという思いもあったので再度受験して今回無事合格できました。

クレアールを選んだ理由(良かった点)

クレアールを選んだ理由は、司法書士の講座を先に受講していたのですが、カリキュラムの組み方が良かったからです。以前勉強をしていたときは、民法→不動産登記法といった流れで学習していました。民法と不動産登記法は関連する部分が多いのですが、知識が点と点のままでなかなかつながりませんでした。しかし、クレアールのカリキュラムは民法と不動産登記法を一体で学習でき、理解しやすいカリキュラムでした。 そのような理由もあり行政書士の勉強をするにあたっては、クレアールの講座以外は全く考えていませんでした。

また、行政書士試験は試験全体の60%を取れば合格できます。司法書士試験が終ってからの学習開始だったので残された期間は限られており、最短距離で学習する必要がありました。

クレアールでは学習範囲を絞り込み、7割の得点を目標にされていますが、深くなりすぎないように効率よく学習するにはこれしかないと思いました。本試験の結果は7割強だったのでまさにクレアールの学習法を実践できたのかなと思います。

試験に向けて勉強されている皆様におかれましては、満点を目指すのではなく7割の得点を目指す気持ちを持っていただきたいと思います。気持ちの上でも勉強に追われるのではなく余裕が持てるので、試験勉強を制するうえで大変大切なことだと思います。

具体的な学習法

クレアールからの学習計画表をもとに憲法、基礎法学から順番に基礎講義を受講していきました。試験まで日数がなかったので、逆算して1日に受講すべき単元数を割り出し、それを目標に受講を進めました。

動画はPCを中心に視聴しましたが、スマホやタブレットでも視聴できたので便利だったのと、また24時間いつでも空いた時間に受講できるので自分のペースで学習が進めやすかったです。

どの科目にも共通することですが、基礎講義→1000問ノックweb答練、フォローアップ過去問解説講義、過去問webテストといった流れでインプットとアウトプットを繰り返しながら学習を進めていきました。その際に、科目ごとに理解が浅い、苦手と感じる単元をメモしていき、復習がしやすいようにしました。

一通り学習したころには、最初のほうで学習した内容を忘れてきていましたが、重点科目の民法と行政法は、特訓講義と解法マスター、記述マスターの勉強が復習と知識の定着として有効でした。
記述対策は、記述マスターをきちんとおさえられれば十分でした。記述マスターの講義で条文を一通りおさえなおせたのは択一対策も含めてかなり有効でした。

総まとめ講義は試験直前に2日間で学習しました。最後の悪あがきでしたが、総復習に役立ちました。気持ちの上でも直前の総点検ができ、精神安定剤になりました。

今年の本試験を振り返って

試験は3時間で60問でしたが、記述以外は1問2分を目安に時間配分して解きました。そのため、解答に悩んだ問題は迷っている肢が分かるようにチェックして、立ち止まらずにどんどん解いていくことを心掛けました。2時間で一通り最後まで解いていき、残りの1時間で記述の解答と分からなかった問題の解答、見直しという時間配分で取り組みました。クレアールの模試も時間配分を意識して受験してみると問題を解くスピードの感覚がつかめて良いと思います。

本試験の問題の難易度は、分からなかった問題もありますが、クレアールで学習した知識があれば十分解けるものでした。クレアールの模試のほうが難しいと感じたくらいです。

さいごに

これから試験を受験するために勉強をされている皆様、クレアールの教材や講義内容で十分な知識量を確保できると思います。限られた時間の中でいかに効率よく学習するかが重要だと思います。また、「継続は力なり」でこつこつと勉強を続けることが大切です。
皆様が合格を勝ち取られることを祈念しております。

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