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「非常識合格法に身を任せて」 加茂川 幸夫さん

加茂川 幸夫さん

  • 受験回数:1回
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ハラハラしたギリギリの合格

本試験の記述式問題で大失敗し、部分点頼りの合否発表待ちでした。ただ、クレアールの解答速報の解説で杉田講師から部分点の目安をお聞きしていたので、ギリギリ合格の期待はありました。しかし、実際に自分の受験番号を発見したときの安堵と喜びは格別のものでした

驚きの通信教育のノウハウ

非常識合格法で示されている例、例えば会社法は捨てるくらいの覚悟は、初心者には正直?と戸惑う学習方法でした。しかし、結果的にはクレアールの指導方法に身を任せていたことで合格ラインをクリアできました。限られた時間を効率的に集中して使うことや無駄なく簡潔にまとめられたテキストなど、さすがに餅屋は餅屋、信頼できる専門性を実感した受験体験でした。

行政書士試験へのトライ

公務員を退職後、生涯現役として活躍なさる諸兄が「資格」を武器にしていることに気づきました。サラリーマン生活を終えてみると公務員試験合格は過去のもので、新たな拠り所が必要になったのです。できれば収入に結びつく可能性のある資格を目指しました。

最初にトライしたのが比較的容易な宅建士試験。ここで通信教育の実力を思い知らされました。この時は小六法を買うことすらなかったのです。続けて、行政書士や司法書士にチャレンジするに当たり、どの「学校」がいいのか比較検討したところ、クレアールは教材の独自性や豊富さでは群を抜いていました。しかも、それが極めてリーズナブルな受講料なのです。

郵送されてくるテキスト類、過去問題集、講義レジメや答練集が山積みになりました。解答を終える前に次の答練が送られてくることもあるので、これには閉口したことも。しかし、教示されたスケジュールに沿って、一つずつ着実にこなすことに努め、通信教育のノウハウは信頼に値すると自分に言い聞かせました。

ごく平凡な学習法

特別な受験勉強をした訳ではありません。仕事との両立なので平日の学習時間は限られます。また、週末に予定しているジムやゴルフなどの余暇は犠牲にしないプランを心がけました。

毎朝、一時間早く起きて、講義のWeb通信を視聴することから始めました。杉田先生の講義をすべて視聴しました。先生の律儀で生真面目なご性格に癒されながら。そして、通勤片道40分の往復を1000問ノックWeb答練と過去問Webテストに充て、すべて2度以上チェックしました。これをひたすら毎日愚直に繰り返したのです。答練や模試は週末に集中処理。そんな平凡な学習法でも、そのうちに180点合格なら大丈夫ではと思えてくるものです。

解答順序を工夫

ただ、記述問題対策だけは、毎朝の一時間に加えて、本番一月前には集中して夜時間を確保しました。竹原講師のマスター講義を踏まえて、過去問と予想問を2度以上解きまくりました。結局これが部分点につながって、最後に役立ったのです。

また、学習していると自分の得意分野(得点源)が見えてきます。私の場合は、憲法と不法行為・国賠法、多肢選択、そして一般知識でした。そこでこれらの問題から手を付けて、手応えを得てから他の設問に移るというシミュレーションを繰り返しました。時間配分の練習ですが、これは一定の効果がありました。

受験生へのエール

合格率が12~15パーセントの行政書士試験は簡単ではありません。しかし、愚直に努力することで超えられない壁ではありません。特別なことは要りません、経験豊かなクレアールが示す学習法に身を任せればよいのです。

私も、ホップ、ステップを経て、仕上げの段階に入りました。非常識合格法に従って次の壁にジャンプするつもりです。

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