FPの勉強内容は、宅建、社労士、簿記、税理士、行政書士等の他資格にも役立ちます!
FP×簿記検定
FPと同様、人気資格ランキング上位常連の簿記検定ですが、業界問わず、全てのビジネスパーソンに役立つビジネススキルを身につけることができ、社会的に高い信頼と評価を得ている歴史ある資格検定です。
FPと簿記は、お金に関する代表的な資格という共通点はありますが、FPは個人のお金の流れに関して学ぶのに対して、簿記は会社のお金の流れに関して学ぶのが、大きな違いです。
FP×簿記の両資格を持っていることで、オンオフ、トータルでのマネーリテラシーが高まるため、ダブル受講をオススメしています。クレアール簿記検定講座は、1~3級各級ごとの対策コースや、全ての級がセットになったコースまで幅広いコースをご用意しています。
FP×税理士
ダブルライセンスをおすすめする理由
FP技能士3級と2級は、国家資格の中では合格率が高く、挑戦しやすい資格であることもポイントです。 特に、税理士資格の勉強をされてきた方なら、共通点が多いため学習しやすいでしょう。 顧客である事業主は、会社の税務だけではなく、ご自身の資産管理などにも不安を抱えている方は多いと思います。
FPの知識を持っていると、そのような顧客へ税理士資格だけでは網羅できない範囲の相談にも応じることができるようになり、顧客から感謝されることでしょうし、自身の強みとしてアピールできます。 税理士資格しか持っていない税理士との差別化にも繋がりますね。
FP×宅地建物取引士
ダブルライセンスをおすすめする理由
顧客への営業の際に、住宅ローンの説明や資金計画といった内容まで説明できることで、より自信を持ったアプローチができるようになりますし、顧客の購入意欲の上昇にも繋がります。 FP知識もあることで、扱える業務範囲も広がり、顧客からの信頼獲得や新規顧客獲得にも繋がることも期待できます。
また、共通科目である不動産分野については、宅建で学んだ知識を応用できるため、学びやすいという点もポイントです。
FP×行政書士
ダブルライセンスをおすすめする理由
FP資格を持っていると、行政書士として会社設立時の手続きに関わった後も、その経営者の資産管理等の分野に関してもアドバイスができるため、顧客と長年にわたりお付き合いをするというビジネスモデルを考えることが出来ます。
また、共通分野である相続、事業承継については、今後の高齢化に伴い、相談が増えていくことが予想されるため、FP資格との相乗効果で、より詳細なアドバイスができるというメリットがあります。
行政書士で学んだ民法の知識をFP試験でも活かすことができるため、行政書士合格者にとっては合格も容易にできると思われます。
FP×社会保険労務士
ダブルライセンスをおすすめする理由
また、FP技能士3級と2級は、国家資格の中では合格率が高く、挑戦しやすい資格であることもポイントです。 特に、社労士資格の勉強をされてきた方であれば、試験範囲で共通する分野もあるため、学習しやすいでしょう。
社労士資格だけでは相談範囲外のこともアドバイスできるようになるため、相談領域の幅が広がり、顧客へのアピールポイントになります。「FP資格ももっている社労士」として、社労士資格一本でやっている社労士との差別化も図れますし、顧客獲得にもつながっていくはずです。
クレアールでは、ご紹介したこれらの資格の合格対策講座を開講しています。
全ての講座では、FP講座同様「非常識合格法」「Vラーニングシステム」「マルチデバイス対応」「質問無制限制度」が網羅され、効率良く安心して学習を進めていただけます。
各講座の詳細は、各講座ページでご確認ください。
https://www.crear-ac.co.jp/