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2021年合格体験記「働きながらの学習。3ヶ月で一発合格!」犬塚 瑛洋さん

犬塚 瑛洋さん

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宅建士を目指した理由

私は損害保険会社に勤務しております。管理部門への異動を希望しており、宅建を志しました。志したのは2021年5月くらいで、最初は独学での合格を目指していました。書店にて参考書を購入して始めたのですが、独学では学習のペースが掴めず、権利関係も理解ができず、開始早々に挫折してしまいました。その後、資格の学校に通学することを考えたのですが費用が高額であったことから、通信を検討しているときにクレアールに出会いました。

3か月の学習期間

クレアールに申し込んだのが7月1日だったので試験本番まで3ヶ月しかありませんでした。まず勉強時間を確保するため、毎朝6時に起床して、平日は6時30分~8時30分まで勉強して、その後、仕事をして、仕事終わりにまた勉強しました。土日も同様に6時に起床して、午前中は勉強、午後は遊びに行ったりし、夜は勉強しました。

ただ、仕事が忙しかったり、体調を崩したりなど勉強時間が確保できないときもありましたが、1か月あたり70~100時間くらいの勉強時間は確保していたと思います。参考書と問題集の1周目が終わったのが8月下旬くらいで、そこから2周目に入り、2周目は9月中旬くらいに終わりました。最終的には宅建業法、法令上の制限の参考書、問題集は5回繰り返し、権利関係は出題頻度Aの部分は4回、それ以外は3回やった状態で本番に挑みました。

合格のポイント

自己採点の結果は38点で見事合格でした。合格できた要因としては3つあると考えております。

1つ目は勉強時間を確保することです。当たり前のことですが、一番重要であり、難しいことだと思います。自分は勉強時間が0の日を作らないよう、朝型の生活に切り替えました。仕事後に勉強するスタイルだと、どうしても仕事が忙しいなど言い訳してしまいがちです。

2つ目はクレアールのテキストを信じることだと思います。心配だからと色々なテキストに手を出すとどれも中途半端になってしまいます。同じ参考書、問題集を何度も繰り返す方が効果的だと思います。

3つ目は分野ごとの濃淡をつけることです。これは特に直前期に重要になります。権利関係などの出題頻度が低いところに時間をかけても点数は伸びません。試験1週間前からは権利関係は特別法のところだけを復習して、それ以外は宅建業法と法令上の制限に時間を費やしました。

最後に

基本的にはクレアールの参考書と問題集だけで大丈夫なのですが、唯一土地と建物だけ、自分としては分かりづらかったです。というのも絵が少ないため、イメージがしづらく中々覚えられませんでした。そのため、土地と建物だけYouTubeなどで勉強しました。

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