2021年合格体験記「目標を持ち、戦略を立てる。メリハリある学習で一発合格!」S.Kさん

S.Kさん

目次

宅建士を目指した理由

私が宅地建物取引士を目指した理由は、将来不動産を購入する際に騙されないように、自分自身で判断軸を持ちたかった為です。特に、実家の相続や不動産投資に関しては、かなり役に立つと思った為です。宅地建物取引業法、権利関係、法令上の制限、税金・その他の勉強をするにつれ、日々理解を深めることができました。

クレアールを選んだ理由

クレアールを選択した理由は、自分のペースで勉強できると思ったためです。他校では集団授業且つ学費が高く自分には合わないと感じました。仕事柄平日は勉強できるのが早くて22:00以降になります。講師の方は分かりやすく授業を解説してくれ、復習の際に「あの授業であんな事言っていたな。」と思い出しながら勉強をしていました。

学習を継続するポイント

教材はポイントに絞って解説があり、とても分かりやすかったです。他の教材には手を出さず、ひたすら繰り返し学習をしていました。講義に関しては、語呂合わせ等を都度教えて頂き、飽きのこない授業で楽しませて頂きました。

答練に関しては、何度も間違えた所を重点的にテスト前にこなしていました。

学習を進めていくうえでのポイントは、1ヶ月ごとのスケジュールを立てることです。試験日までのスケジュールを一気に決めてしまうと、その通りうまくいくことはほぼないし且つ一度でもサボってしまうとやる気をなくして勉強しなくなるからです。1ヶ月毎であれば息抜きの日を設定したり、勉強の進捗確認日等を作成できたりして、とてもよかったです。心構えに関しては、自分はできると思い込み、それを合格発表まで信じ続けることです。

科目別の学習方法

科目別の学習方法に関して、宅地建物取引業法は満点を目指すつもりで、まずは幹を確認し、枝葉末節に関しては反復理解をひたすら叩き込んで勉強していました。

権利関係は5割取れればOKの気持ちで幹のみの理解に努めていました。

法令上の制限に関しては満点をとるつもりで幹と枝葉末節の暗記をしていました。また、宅地建物取引士に関わりそうなニュースなども日々新聞からチェックしていました。

税金・その他に関しても満点をとるつもりで幹と枝葉末節の暗記をしていました。

仕事との両立はメリハリを持って行うことです。仕事で忙しい日は徹底的に仕事に打ち込みます。その分違う日で勉強時間を捻出し、勉強をしていました。

最後に

来年度の合格を目指す方へのアドバイスとしては、他の教材に惑わされず、一つの授業と教材を何度も反復してください。私は4月から勉強開始し始め、授業はトータル2周、問題演習は3周以上行ってきました。最初の1周目は暗記事項が山ほどあり、理解と暗記するのに一苦労でしたが、この山を乗り越えればあとはスムーズでした。例えるなら、ルーティンワークみたいにこなしていました。通信教育の有効な活用方法は、悩んだらすぐ電話でアドバイスをもらうことです。自己流ではなく、真似がまずは大事です。モチベーション維持の秘訣は、目標を決め達成したら美味しい物を食べにいくことです。気分転換はひたすらジョギングしていました。

以上

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