2021年合格体験記「復習の徹底と問題演習、とにかく繰り返すことで力が発揮できた」G.Tさん

G.Tさん

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宅建士を目指した理由

私は現在建設会社で働いていますが、将来的に不動産の仕事に興味があったため宅地建物取引士の取得を決意しました。

クレアールを選んだ理由

いくつか候補がありましたが、自分の好きな時間に勉強ができる通信講座形式で、料金に対する質が高いというネットの口コミでクレアールを選びました。セーフティコースの受験料負担や、未受講分返金というのもクレアールに決まる大きな要因となりました。

予備校選びからも考慮していましたが、やはり自分の好きな時間に映像授業を見て勉強できるということが良かったです。

仕事との両立

仕事の繁忙度が時期によって大きく異なるため、この点については大きなメリットを感じていました。さらにただ闇雲に教科書を読んで勉強するのが苦手なので、映像でも講師が授業を進めるという形式で知識を習得できたことが自分のモチベーションにも繋がりました。

学習を進めていく上でのポイントとしては、まず初めに試験までの予定を立てることから始めました。講座の数や教科書の物量をざっと確認して、試験3カ月前には一通り全範囲に目を通しておくと決めて進めました。そして試験までは模試、過去問、問題集をできる限り反復して復習することに時間を使いました。

スケジュールは上記の通り立てていました。ただ単に講座数で決めるのではなく、1日の勉強時間で随時調整はしていました。

仕事との両立は、予定通り行かなくても無理をせずに進める方針でうまくできました。毎日決まった勉強時間、体調を維持できるわけではないので、無理をせず平日休んだ分は週末多めに時間をとるといった感じでスケジュールを柔軟に進めました。

学習のポイント

効果的な学習方法は復習を徹底して行うことだと思います。全科目同様に復習は欠かさず取り組んでいました。講座を終えたら該当する問題集箇所を当日全て解きます。そして取り組んだ日の翌日、一週間後、一ヶ月後に必ず再度解き直していました。

問題集は計4回+α(試験前に再度)行いました。模試、過去問に取り組んで、初回で合格点を取れたものは一つもありませんでした。平均30点くらいだったかと思います。

この結果を見て全く自信が持てませんでしたが、それらの復習を5回以上は行いほぼ選択肢を暗記するくらいまですると試験当日合格点以上の点数となりました。

模試などの初回の点数は気にせずどんどん本番形式の試験に手を出していってほしいと思います。反復して復習することが確実に点数を上げる方法だと思うので、少しでも早めに勉強を始めると合格に近づけると思います。

最後に

正直なところ模試に関して、解答を提出していませんでした。というのも自信がなかったため、良くない結果を見るとモチベーションが下がるかもしれないと感じていたからです。

これは人によるかと思いますが、自分のモチベーションを維持するために入ってくる情報を遮断することも必要なことかと思います。

おかげで試験まで気にせず、ただひたすら問題を解き続けて当日力を発揮できました。

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