Vラーニングシステム

Vラーニングシステムとは、「非常識合格法」での学習効果を最大限に引き出すために開発された、クレアール独自のWeb学習スタイルの総称です。

目次

クレアールからの提案 INPUT編①

提案1 単元別講義で、「何」を学ぶべきかを知る!

講義を時間で区切るのではなく、内容に応じた講義編成を実現しました。

クレアールの講義は回数表記だけではなく、回数ごとに単元を設定し「何」を学習するのかが分かるようになっています。1回3時間講義という時間的な縛りではなく、単元別講義を導入しているため学習対象(ターゲットにすべき論点)が明確となり、その学習内容の論点を理解するための単元設定となっています。

単元別講義
単元別講義

「単元別講義」のポイント

POINT.1 講義時間の明示

単元ごとの講義時間は約60分。講義時間が明示されているので学習計画が立てやすく、合格への道筋も描きやすくなることで、学習スケジュールが立ちやすくなります。

POINT.2 単元別の意義

講義時間という縛りではなく、司法書士試験合格に必要な学習論点(ポイント)に絞った単元となっています。そのため、復習する際もポイントに絞って高速・高回転の復習が可能となります。

POINT.3 単元ごと理解度確認

単元ごとにWeb確認テスト(〇×テスト)が用意されているため、学習の進捗度・理解度が測定できます。確認テストを受験することで単元別のポイントが掴め効果的な復習が可能となります。

クレアールからの提案 INPUT編②

提案2 講義連動型の復習講義が、点と点を線へと繋ぐ!

復習すべきポイントを5〜10分にまとめ、受講生のご要望にお応えして開発された自己学習ツール。

クレアールが指定する合格に必要な「ターゲット論点」に基づく講義学習後、確認テストを実施しますが、受講生の皆様においては、個々テーマによって、理解度にバラツキが出ることは起こりうることです。このバラツキを放置してしまうことは、せっかく学習してきた時間を有効に活かせないだけでなく、合格に必要な「解答力」が身に付かないことにもつながってしまいます。そこで、クレアールでは長年の受験指導の中で、受講生から生の声として上がってきた質問や相談の内容を分析し、間違いやすい論点や陥りやすい落とし穴を、それぞれの単元毎のポイントに効率よく復習・整理することができる「復習講義」を開発し、受講生が迷うことなく学習の壁を越えられ、またスムーズに学習を進めていただけるようになりました。 復習講義は、講義1単元ごと5〜10分程度で構成されており、復習時の理解度に応じて講義の復習時はもちろん、過去問の学習を進めていくうちに生じた疑問解消にも、ご利用いただける使い勝手の良いツールとなっております。

復習講義

「復習講義」のポイント

POINT.1 復習時間の時短

「どこから手を付ければ良いのか分からない」「単に講義・テキストを見返すだけ」という限られた時間の無駄遣いをなくすため、明確な復習ポイントの明示で学習後の質を「高く」「効果的」なものへと変え、より基礎力の定着に学習時間を充てられるようになりました。復習講義は通常の単元別講義と完全連動しています。繰り返し学習が十分に可能となる究極の学習ツールです。

POINT.2 「単元別講義」&「Web確認テスト」と完全連動

学習を進めていく中で、自分自身の理解は高まってきたのか、または分かったつもりになっていないのか、常に不安は付きまといます。単元の理解度は「確認テスト」で測れます。不安なポイントがあればすぐに「復習講義」でフォローしていけます。

映像学習を最大限に活かした、クレアールの学習システム

クレアールのVラーニングシステムは、「映像学習」の強みを最大限に活かし、非常識合格法の学習効果を最大限に高める学習システムです。講義は最大2倍速で視聴することも可能です(音声のMP3ファイルの場合は1.5倍速)。合格に必要な知識を習得する「ターゲット論点攻略講義」は、自分のペースで何度でも繰り返し視聴が可能で、お時間のある時はまとめて受講でき、お時間に余裕のない時は1単元ずつでも進めていくなど、皆様の生活シーンに合わせて受講することが可能です。講義の受講から確認テスト、そして復習講義までがセットとなっているので、学習効果を確認しながら進めていけます。

予備校の講義ペースに合わせるのではなく、ご自身のスタイルで学習できる!だから無理なく進められます。しかも、最大の学習効果が得られます。クレアールの願いは、一人でも多くの受講生が最後まで学習を続けられ、結果を心待ちに出来る。そんな皆様に寄り添った予備校でありたいのです。

クレアールからの提案 OUTPUT編

クレアールのアウトプット期は、基礎期→応用期→発展期と段階を踏んで、試験合格に必要な「実践力」「即応力」「思考力」を高めます。

提案3 問題演習を、4つの解法パターンに分類!

設問には「法則性」がある! だから「対策」が取れる。

クレアールは、問題を解くことが中心となるアウトプット期においても段階別に取り組む方法にこだわりました。習得した知識を無駄なく問題演習へ橋渡ししていくために4つの解法パターンに分類しました。

解放パターン1  基本的知識問題

難易度 ★
基本講義で学習する基本論点。過去問において繰り返し出題されているレベルで確実に正解を獲得すべき問題。

解放パターン2  条文・判例知識問題

難易度 ★★
過去問の各肢の正誤を判断するために必要な条文・判例をしっかり学習すれば解けるレベルの問題。基本講義のあとの確認テストをしっかりと正解することが一つの目安。

解放パターン3  条文・判例知識類推問題

難易度 ★★★
過去に出題された問題から得られた条文・判例の知識を応用・発展をさせないと解けない問題。試験合格にはこのレベルが正解できることが鍵。

解放パターン4  難問・奇問

難易度 ★★★
初めて出題される形式や、時間が非常にかかってしまう問題、条文や過去問の知識だけでは解けない問題など、合否には影響しないタイプの問題。

「基礎期」のアウトプット

〇×テスト

解放パターン1 解放パターン2

●「ターゲット論点攻略講座」で実施
ターゲット論点攻略講義には、単元別講義を視聴後にWeb確認テスト(〇×テスト)が付いています。講義を視聴してすぐに問題に触れる機会を設けておく、これは講義で得た知識の定着がどうなっているのかを確認する上で大切です。問題演習を使用して講義内容を整理する。「学びがすぐに形になる!」学習効果を確認できることは継続への第1歩です。

基本4法過去問解説講義(Aランク編)

解放パターン1 解放パターン2

●「ターゲット論点攻略講座」と連動
基本4法過去問解説講義(Aランク編)で指定されたAランク過去問(正答率66.7%以上)の問題を解き、解答後、解説講義で正しい過去問の解き方を学習していきます。問題を通じて基本的な知識を確認していきます。

定期テスト(ドリル)&復習講義

解放パターン1 解放パターン2

●「ターゲット論点攻略講座」で実施
ターゲット論点攻略講座を順番通りに視聴していくと、各分野のまとめとして「定期テスト(ドリル)」を受験していただきます。この「定期テスト(ドリル)」では、押さえておきたい条文については「穴埋め問題」、判例や先例については「〇×問題」となっています。理解できていない問題があった場合には「復習講義」を活用し、基本知識の定着を図ります。

基礎期アウトプットのポイント

学習初期段階での早期の過去問対策が「合格への決め手!」。司法書士試験合格に必要な範囲を限定して繰り返し復習することで、知識の定着に繋がります。限られた学習時間を効率的に「合格するための」勉強時間に充てる。ここがポイントなのです。

「応用期〜発展期」のアウトプット

1000の不正確な知識より100の正確な知識を身に付け、「思考力」「論理的実践力」を確立する!

択一式解法マスター答練

解放パターン2 解放パターン3

●「ターゲット論点演習講座」で実施
科目別に5肢択一式問題を各回1時間で20問の演習を行います。解法マスター講義を受講後、過去問をベースにした問題を解くことにより、基礎期で得た知識の確認と周辺論点の基礎固めを行います。演習終了後には2時間の解説講義(解説冊子付き)を受講し、解法のポイントや曖昧になりがちな知識を体系的に整理していきます。過去問ベースの周辺知識に触れることが正確な知識習得への第1歩となります。

書式解法マスター答練

解放パターン2 解放パターン3

●「ターゲット論点演習講座」で実施
クレアールはターゲット論点攻略講座より記述式試験対策を取り入れており、非常に早い段階から記述式に対する意識を明確にしています。本答練の目的は、限られた時間の中で(1回1時間40分で2問解答)実際に答案用紙に記入することで、短時間で記載量の多い問題を解くスピード力を身に付ける事を目的とし、近年の出題傾向に合わせた様々な形式の問題を解く実戦型の書式対策です。解法マスター講義を受講後に問題を解き、答練終了後には2時間の解説講義が付いているため、「気づき」を持って問題解法に取り組めます。

実力診断模試、実力完成総合答練、公開模試

解放パターン1 解放パターン2 解放パターン3 解放パターン4

●「ターゲット論点直前講座」で実施
クレアールの初学者対象コースには、答案練習・模擬試験が含まれています。すべての演習に解説講義がついているので、①基本論点の最終確認②応用論点の補充&解法技術の習得③出題予想論点の確認、を行います。さらに記述式試験の答案返却の際には総評を付け、間違いやすい論点や減点対象となるポイント、確実に取りたいポイントなどを明確にしますので、本試験への取り組み方が身についてまいります。

応用期〜発展期アウトプットのポイント

司法書士試験、特に午後の部では時間内で答案を作成することができるのかがポイントになります。異なる答練で実戦力を高め、限られた時間内で解答する力を身に付け、確実に正解を導き出せるようにします。「問題解法力=合格力」を各種演習を通じて身に付けていけるのがクレアールの答案練習なのです。

マルチパス学習ルート

個々の理解度に合った学習ルートを選択できます!

通信講座の利点を活かし、「マイカリキュラム」を構築。

今までの予備校主導の通信講座カリキュラムでは、講義の進捗は予備校の通学カリキュラムの進行と同様のペースでしか進めませんでした。クレアールでは、通信教育専門のカリキュラムという利点を最大限に活かすために、①単元別講義の実現&先撮りの実施、②単元別Web確認テストを並立、③復習用講義開設により、より効率的な学習時間の確保ができる通信専門カリキュラムを組み立てました。①~③を実現できたことにより、マイカリキュラムを構築することも可能となりました。

一般的なカリキュラムの場合

● 時系列になっているため、時期が来ないと勉強したい所が出てこない。
● 演習もインプット講義の後のため、直前期にならないと自分の実力をチェックできない。

クレアールの場合

「三位一体」で進められるクレアールのインプット講座

「三位一体」で進められるクレアールのインプット講座
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