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「2次試験は題意を捉えどれだけ得点を積み上げられるかが重要」小西 豊樹さん | 合格体験記

小西 豊樹さん

勉強を始めて3年。令和2年度は、クレアールに出会い、講師陣や事務局の皆様のご指導のもと努力叶って1次試験合格(5科目受験)に続き、2次試験も合格させていただきました。本当にありがとうございました。

目次

【クレアールを選択した理由】

古森先生が提唱する非常識合格法というフレーズに目が止まり、18年間の1次試験過去問のA・Bレベルで十分に合格点に達するという考え方に共感。また、一通り1次試験の勉強を済ませていた私にも適切なコース設定がなされていたことが決め手となりました。

【1次試験対策】

「テキストの読み込み→1000問ノック→過去問A・Bレベル」を3回転行いました。過去問Cレベルは、一度も見ることなく十分に合格点に達することができました。

【2次試験対策】

7月末までに24回分の答練を解き終え、事務局に相談すると、昨年度の答練を無料で頂けることになり、模試分も含め56事例をこなしました。ここで得点が伸びないのは「SWOT等情報整理作業に追われ、考える時間が少ないから」と悟り、クレアール講師陣の講義中のアドバイスもあり「情報整理プロセスの簡略化、解答の優先順位を決め1問ずつ解答骨子をつくる」方法に一新しました。

9月からは、事例Ⅳは過去問10年分を2巡。事例Ⅰ~Ⅲは過去6年分を1巡。10月に入り、事例Ⅰ~Ⅲは

①0点問題の解き直しで題意を外さないように、
②テキストからキーワード整理し答案に書き足せるように、

練習しました。事例Ⅳは高橋先生のアドバイス通り

①経営分析の方法を確立し第一問は8割キープ、
②投資判断問題は最後に回す、
③記述問題は何とか書き切って部分点を狙う

という方向性で臨みました。

【最後に】

2次試験は、題意を捉え、どれだけ得点を積み上げられるかです。そのため

①現状分析での成長限界の見極め、
②頭打ちの原因分析、
③適切な対策を考え対応できたこと、

が勝因だと思います。

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