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「短期間かつ最少の労力で合格という「非常識合格法」の理念を実現」中島 和則さん | 合格体験記

中島 和則さん

目次

【受験1年目】

4月頃から、電車通勤のスキマ時間を利用して、市販のテキストと過去問題集で準備を進めました。1次試験は暗記中心ということもあり、直前期で一気に詰め込み自己採点で無事に合格。2次試験は、1次試験終了時より開始し過去問題5年分を一通り学習しましたが、あえなくBCCBで不合格となりました。

【予備校選び】

2次試験の経験から、準備不足もさることながら、それ以上に自分で考えた出来栄えと実際の評価の差が大きいことに気づきました。そのため、独学での短期間合格は難しいと判断し、いくつかの予備校のカリキュラムを調べて、クレアールの「2次合格パーフェクトコース」を選びました。決め手は、答練の量と種類が豊富で、アウトプット学習が充実していることでした。

【受験2年目】

受講申請が12月末のため、翌年1月の「合格ゼミ」が、受験2年目の実質的なキックオフとなりました。学習時間は平日の電車通勤時間と週末午後のみと決めていたため、5月連休までは、大量に送られてくる教材と、配信される講義動画に3か月遅れで追従するのが精一杯でした。しかし、5月と8月の連休に溜まっていた答練を提出し、9月中旬に臨んだ「2次公開模擬試験」の結果は、参加者全体のほぼ中位(判定はC)までに挽回できました。以降10月の本番までは、過去問題10年分の解答を作成して、クレアール模範解答との「比較→検証・分析・課題の抽出」を徹底して行いました。

【結果と分析】

2年目はAABBで合格しました。1年目との違いは、2次試験は中小企業の社長への助言を想定しており、枝葉末節の論点を極力排除して平易で説得力のある文章で書くべき、ということの気づきと徹底です。答練添削や「合格ゼミ」での『この解答ではだめか』の議論を通じて鍛えられました。事例Ⅲ、Ⅳの判定Bは、私の1次知識の不足が原因ですが、短期間かつ最小の労力で合格という「非常識合格法」の理念は、実現できたと思います。

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