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教材案内(1次試験対策)

過去問を徹底分析! 絶対に落とせない論点を中心に構成。

合格に必要な部分に限定、非常識合格法による超薄テキスト。
出題率の低い問題、難易度の高い問題はやらない。だから“時短”できる。

目次

1次試験対策 合格テキスト

過去問重点主義と進化するテキスト。

全過去問題を徹底分析。 合格に必要な重要度Aランク・Bランクの問題の解答ポイントを完全網羅。 毎年、改訂を重ねて進化するテキスト。
※現在の試験制度となった2001年(平成13年)度〜

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」ドイツの初代宰相ビスマルクが語った有名な言葉です。受験にあてはめれば「合格者は過去問に学ぶ」と置き換えることができます。高校・大学受験からあらゆる資格試験にまで、過去問のマスターが合格への早道であることは周知の通りであり、皆様も高校・大学受験等で経験されてきたのではないでしょうか。また、1次試験は知識を問う問題です。いろいろな問題集や答練に手をだすより、過去問を徹底的にマスターする方が確実に合格できます。

クレアールはこの原理・原則を具現化するため、毎年、本試験問題を分析し、難問・奇問を除いた確実に得点したい問題の解答ポイントを下線で示し、過去問チェックに追加する改訂を重ね続けています。

 3つのリンク

講義・合格テキスト・論点別過去問題集の3つが完全にリンク。2001年(平成13年)度からの全過去問を徹底分析し、合格に必要な範囲に絞り込んで講義を行います。基本マスター講義では、よりビジュアル化したパワーポイントを使うことにより、視覚と聴覚の両面からわかりやすい講義を行います。合格テキストと論点別過去問題集は「過去問チェック」でリンク。学習した部分を問われた過去問で即時チェックできます。更に、解法マスター講義(解法プロセスの解説)も含め、三位一体で効率的に反復学習が可能な仕組みになっています。

A 出題実績の表示
現在の試験制度となった2001年(平成13年)度から全ての出題実績を表示していますので、本試験での出題頻度を意識した学習が可能です。過去問題集も論点別に編集していますので、テキスト学習(インプット)⇔過去問題(アウトプット)で理解を深めやすくなります。更に論点を理解するのに最適な問題には★を付けました。

B ズバリ出題予想
出題傾向を分析し、今年の出題可能性を予想します。

C MEMO
テキストの欄外にMEMO欄を設置しました。講義や復習の時に気づいた内容や重要事項を整理して、記載することができます。MEMO欄を充実させることにより、ご自分だけのオリジナルテキストを完成させることができます。

D 過去問チェック
テキストの内容に関する出題があった箇所には出題年度・問題番号・選択肢を明記していますので、重要な部分が一目でわかります。また、どういう切り口で出題されたか、過去問題集と合わせて学習することで試験対策が充実します。使いやすさを考えて、過去問題集も論点別に編集し、出題年度順に問題を並べています。

E リンク
中小企業診断士試験の各科目には関連する内容も少なくありません。他の科目と関連する項目を指摘します。リンクを使うことにより横断的に学習することができます。

F 理解のツボ
出題頻度の高いキーワードを更に詳しく解説します。最重要キーワードを中心に理解の深耕と拡大を図ります。

G 過去問解答ポイント
過去問チェックで示した過去問・選択肢の適切・不適切の判断ポイントとなる要点には下線を引いています。ここを押さえれば過去問題を完全マスターできます。

H 忙しい方のための“学習のポイント”
各論点のポイントを箇条書きにしています。忙しくて学習時間が取れない方や得意としている分野については、学習のポイントで要点を押さえることができます。1.5倍速音声ダウンロードや2倍速の動画再生と組み合わせて高速学習ができます。

受講生全員・絶対合格を目標に改良を重ねたテキスト
クレアールのテキストココがすごい!

1 合格へのアプローチ
受験合格のセオリー・過去問のマスターを徹底追求!2001年(平成13年)度以降の全問題をチェック。難易度の高い過去問の出題論点は省き、重要度A・Bの適切・不適切を判断するポイントを完全網羅し、下線を入れて強調しました。

2 テキスト・過去問題集のリンク
過去出題されたポイントに該当する個所には出題年度・問題番号・選択肢を明記していますので、本試験ではどういう問われ方がされたのか、確認しながら学習できます。

3 論点の出題実績が一目瞭然
「出題傾向」に出題実績を表示していますので、出題頻度の高い論点が一目瞭然です。出題頻度の高い論点に重点を置く学習を具現化しました。

4 他の科目とのリンク
他の科目と関連する内容は、【リンク】に関連する科目と論点を明記。科目横断的な学習による相乗効果で時短が図れます。

5 学習ポイント
各論点の最後にはポイントを箇条書きにして再掲載しています。忙しくて学習時間がなかなかとれない受講生から好評です。

6 過去問題集では重要度を明示
絶対に正解すべき問題を重要度「A」、合格点を取るために落としたくない問題を重要度「B」、解けなくても合否に影響しない難易度の高い問題を重要度「C」の3つに分類。学習すべき広さと深さをご実感いただけます。

合格者からのメッセージ

関山浩司さん

覚える労力も少なくてすみ1次試験突破に最適のテキスト!

中小企業診断士の学習の範囲は膨大です。広大な砂漠にいるような錯覚を覚える中、クレアールのテキストはやる気を維持できる質・量でした。勉強にかけられる時間や労力を考えても合理的ですが、受験生の心理にも気を配った編集がされ、学習効果が高いものでした。 また、テキストとにらめっこするだけでは答えは出ません。そもそも一回ではわからない内容も多いと思います。クレアールでは目を使った映像教材と耳を使った音声教材とがあります。日々のスケジュールや体調にあわせ、マルチ教材で飽きのない学習が可能です。

1次試験対策 過去問題集

本試験を徹底分析! 学習の自己最適化(アダプティブラー ニング)が実現できる最強のツール。

過去22年分 受験界の革命的教材。

これだけで合格!論点別・重要度別の過去問題集

  1. クレアールだけ!論点別は過去15年分を重要度別(A~Cランク)編纂にて学習レベルに応じた段階構成!※1・※2
  2. 年度別は過去15年分をダウンロード(PDF形式)提供!※3
  3. 現試験制度となった2001年(平成13年)度以降の全ての過去問(23年分)の重要出題ポイント(Aランク・Bランク)を合格テキストに反映!
  1. 2023年(令和5年)度分のみ別冊子対応となります。
  2. 製本版(最新の2009年~ 2023年)は法改正等を全て反映しています。
  3. 年度別は、出題当時での解説となります。出題年度以降の法改正等は反映させていません。

過去問題集といえば、単に出題年度順に並べているのが一般的ですが、クレアールでは論点別に編集しています。しかも、2009年(平成21年)度からの計15年分の過去問を提供するのはクレアールだけ。また、各問題の重要度をA(重要度「高」)・B(重要度「中」)・C(重要度「低」)にランク付けしていることから、個々の学習レベルに合った取り組みができるのもクレアールだけのオリジナルです。クレアールは合格への最短・最速のルートとして過去問題を重視しています。過去問マスターは受験の定石と言われるように、過去問題集は第2のテキストです。最初から自力で解こうとしないでください。わからなければすぐに解答・解説を読みましょう。そして、テキストで基礎知識を再確認してください。第2のテキストと位置付けているからこそ、クレアールは過去問題集にもひと手間もふた手間もかけて受講生にお届けします。

A 出題実績分析
現在の試験制度に変更となった2001年(平成13年)度からの出題実績を論点別に●印で表示しました。この分析表により頻出論点がひと目でチェックできます。重点的に学習すべき論点が明確になり、メリハリのついた効率的な学習が可能となります。

B 論点別に編集
過去問題集も論点別に編集し、テキストと完全リンクしています。インプット学習とアウトプット学習を論点別にセットで進めることで、知識の定着、応用力の強化が図れます。

C 直近15年分の傾向がひと目でわかる
直近の3〜5年の限定的な傾向だけで判断しては、出題傾向を誤ってしまいます。直近15年分を論点別に編集していますので、どの論点からの出題が多いか、この論点ではどういう内容が問われやすいか、ひと目でわかります。

D わかりやすく充実した解説
クレアールでは、合格テキストを基本テキスト、答練・過去問題集を応用テキストと位置づけ、選択肢ごとにわかりやすく解説をしています。

E 合格のためには落とせない問題を明示
重要度「高」:A(合格するためには落してはいけない問題)、重要度「中」:B(この問題を確実に得点できれば合格できる問題)、重要度「低」:C(このレベルまで勉強しようとすると相当な勉強量が必要な問題)を明示します。

クレアールの過去問題集のココがすごい!

受講生全員・絶対合格を目標に、改良を重ねたテキスト

1 15年分の画期的な過去問題集

2009 年(平成21年)度から過去15 年間の過去問を提供するのはクレアールだけ。なぜ15 年分なのか?それは直近3~5年の過去問題集では出題パターンを把握できないからです。クレアールの過去問題集なら全ての出題パターンを経験でき、出題頻度の高い論点を見誤ってしまう恐れもありません。

※中小企業経営・政策は、中小企業白書および中小企業施策から出題されるため、データが古い、出題年度の白書でその年度の特徴として取り上げられる時事、法改正・制度改正などの理由で試験対策として不要な問題は削除しています。

2 学習レベルに合わせた2段階構成
全てのコース受講生の方に論点別過去問題集をご提供します。初学者の方や学習経験の少ない方には、限られた時間の中で効率的に合格が狙えるように、重要度A・Bランクに絞っての学習をお薦めします。一方、受験経験者の方や学習時間に余裕がある方へは、合格を確実にしていただくために重要度Cランクも含めた取り組みをお薦めします。

3 2Way過去問学習方式
過去問題を2Wayで学習できるようにしました。クレアールでは過去問題集を論点別に編集しており、重要論点、出題傾向が一目で確認できます。一方、出題年度別の問題を解いて総合的な実力をチェックしたいというニーズ応えるため、出題年度別の問題・解答解説もご提供します。

4 重要度を明示
難易度の低い、合格するためには落してはいけないAランク問題(重要度「高」)、難易度中レベルで、この問題を確実に得点できれば合格できるBランク問題(重要度「中」)、難易度が高く、このレベルまで勉強しようとすると相当な勉強量が必要なCランク問題(重要度「低」)の3段階に重要度を明示しています。これにより学習すべき広さと深さがわかります。

5 適切・不適切の理由
選択肢ごとに「なぜこれが正解なのか、間違いなのか」を詳しく解説しています。第2のテキストと位置付ける所以です。

6 法改正に完全対応
法改正や時間の経過により新年度の本試験勉強には不要な問題を削除しています。学習の無駄や混乱がなくなります。

1次論点別1000問ノック答練

基本マスター講義の学習範囲ごとに実力チェック!

講義で学んだ内容をしっかり理解できているかを確認する目的で、基本マスター講義の学習範囲ごとにチェックしながら学習する仕組みをつくりました。
一般的な受験予備校では1〜2回の答練と模擬試験しかありません。これでは日々の学習過程で、ご自身がどの程度正しく理解できているのかチェックできません。そして、本試験まで残りわずかの時点で答練を受けても実力不足の部分をリカバリーする時間がありません。

A 論点別に編集
1000問ノック答練も論点別に編集し、テキストと完全リンクしています。インプット学習とアウトプット学習を論点別にセットで進めることで、知識の定着、応用力の強化が図れます。

B わかりやすく充実した解説
クレアールでは、合格テキストを基本テキスト、答練・過去問題集を応用テキストと位置づけ、選択肢毎にわかりやすく解説をしています。

C 出題頻度に応じた問題数
出題頻度の高い論点からは問題数を多く、出題頻度の低い論点からは重要ポイントに絞って出題。無理・無駄を排除しました。

1000問ノック答練 [Web版]

移動中でも僅かな空き時間でも学習可能なWEBテストで効率学習!

1000問ノック答練は、パソコンはもちろんスマートフォンやタブレットと連動しており、いつでもどこでもデジタルデータとして取り出すことができます。少しの「スキマ時間」でも1問や2問ぐらいは十分チャレンジできるように配慮されています。どんなに忙しくとも毎日コツコツと積み上げていけば、その努力は確実に大きな成果につながります。

1次論点別1000問ノック答練の期待効果

1 実力チェックテスト
1000問ノック答練は、重要度A・Bの問題で構成。自力で解いてみて、実力をチェックしながら、先に進んでいきましょう。

2 スキマ時間を活用
Webとスマートフォンにも対応しているので、ちょっとした「スキマ時間」も有効に活用して、学習することができます。

3 個別論点を効率的に学習
1000問ノック答練は、論点別に編集された問題集です。一つひとつの個別論点の積み重ねが、得点を伸ばす秘訣です。1000問ノック答練によって各論点を効率よく学習します。

4 合格の自信
豊富な練習量から得られる知識力を身に付けることで、演繹力・推論力・表現力が高まり自信につながります。

1次過去問リバイバル答練

あなたは過去問を本当にマスターしていますか? この過去問が解けますか?

残念ながら1次試験を何度も経験されている受験生の多くが口にする、「もう過去問はすでに一通り勉強したし、ほとんど正解できる」というセリフ。受験経験が長くなるほど、古い年度の過去問までさかのぼって勉強しています。そこまで自信があるにもかかわらず、なぜ、合格できなかったのでしょうか? 単に試験運がなかっただけでしょうか?

そうお考えになっているならば、ぜひ一度、クレアールの「1次過去問リバイバル答練」にチャレンジしてみてください。「1次過去問リバイバル答練」は、全問が過去問です。しかし、ただの過去問題ではありません。これが解けないようでは、単に答えを暗記してしまっているだけ、或いは分かったつもりになっているだけ、と言えるのではないでしょうか。

本試験問題(オリジナル過去問題)をベースにしてリバイバル過去問題を作成します。

A 同じ論点が問われている類似問題の選択肢の入れ替え
過去問題の中には、同じ論点が問われている類似問題も少なくありません。そういった問題を選定し、選択肢を入れ替えました。

B 選択肢の順番入れ替え
選択肢の順番をシャッフルします。本当に理解していれば、この程度の修正に迷わされることはないはずです。

C 問題文・選択肢の文章表現の一部を修正
文意は全く変わりませんが、文章の一部を修正しました。ちょっと言い方が違うだけですが、ベースとなっているオリジナル問題とは、かなり印象が異なるのがわかるでしょう。

1次過去問リバイバル答練のココがすごい!

1 出題年度が違う問題を混在させて再構成
過去本試験で出題された全問題から法改正、制度改正、時事問題などの理由で試験対策としては勉強する必要のない問題を取り除き、シャッフルした出題年度が違う問題を混在させました。

2 過去問題集のチェックテスト
わかっていたつもりなのに、今までと違う形式で出題されると間違ってしまうことは多いようです。過去問題がしっかりと理解できているかの実力チェックを行います。

3 学んだ知識を使える知識に
過去問題集を通して学んだ知識を、本試験で使える知識にしていきます。実際の過去問題を利用することで実践力のアップにつながります。

4 本試験形式で実施
1次過去問リバイバル答練は、本試験と同じ総合問題(制限時間90分又は60分)として実施します。問題は重要度A~Cで構成。本試験感覚を磨きます。

1次実践ハイレベル答練

必要なのは難易度の高い問題を解く能力ではなく、 基本問題・応用問題を確実に正解する能力。 クレアールのハイレベルの意味は、難易度が高いという意味ではありません。

一般的に答練と言えば本試験と同じ形式の出題です。しかし、実践ハイレベル答練は違います。本試験や通常の答練では、「最も適切なものはどれか」、もしくは「最も不適切なものはどれか」という問われ方をされます。つまり、適切なものを選ぶにしろ、不適切なものを選ぶにしろ、正解は1つと決まっています。 正解が一つという前提のため、受験生は1つある正解の選択肢を探すという意識になります。しかし、勉強する上で重要なことは、正解の選択肢を探すのではなく、各選択肢の「どこが不適切なのか」、「どうして不適切なのか」を考え、理解することです。

正解の選択肢は1つだけという枠を取り払い、正解の選択肢が複数もしくは正解が無い問題を解くことで、考えることを強化し、結果として記憶の定着を促すのが「実践ハイレベル答練」です。各選択肢は全て基本問題・応用問題のレベルです。難易度の高い内容の選択肢はありません。しかし、正解の選択肢が複数もしくは無いこともあるため、各選択肢の内容を正確に理解しておかなければ解けないハイレベルな答練です。

1次実践ハイレベル答練の目的と特徴

1 これまでの常識を変えた答練勉強法
通常、答練と言えば本試験と同じ形式・同等の難易度の問題が出題されます。本番の予行練習として意味がありますが、本試験と同様では、対策が難しい高難易度の問題が含まれ、また、正解は一つのため曖昧な記憶や知識でも正解してしまうこともあります。予行演習としての勉強は本番直前で十分です。本試験までまだ十分な時間がある段階では、確実にマスターしておくべき知識を正確に理解することが重要です。

2 問題は基本・応用レベル
難易度の高い知識は不要。基本知識と応用力で解ける問題のみを出題する答練です。合格圏内に入るためには確実にマスターしておきたい問題のみで構成しています。

3 正解は複数もしくは無いことも
正解の選択肢は一つとは限りません。このため、曖昧な記憶や理解では、得点できません。各選択肢に記述されている基本知識を正確に理解しているかどうかチェックし、勉強することができます。

1次講義資料

ポイントだけ整理! フルカラーでビジュアル化!
講義資料は視覚、講師の解説は聴覚の、両面から効果的にアプローチします。

クレアールでは、テキストとは別にポイントだけを整理したフルカラーの講義資料を準備しています。講義資料は、写真やイラスト、グラフ、図解、表を駆使、ポイントを短く整理し、ビジュアル化を重視しています。記憶は五感をフル活用すれば効果的と言われます。講義は、講義資料(視覚)と講師の解説(聴覚)の両面から、効果的に勉強してください。

テキストは、詳しい内容を、やさしい文章で、丁寧に記述しています。復習の際は、講義資料とテキストで、じっくり理解を深めてください。

実際の講義の様子は、こちらで視聴できます。
https://www.ecrear2.jp/login/index.php (ゲストとしてログイン)

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