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「あきらめなくて良かった」 渡部 裕さん

渡部 裕さん

受験回数:8回(内、お試し受験2回)

 

【社労士受験を振り返って】

この数年は、あと1点2点が足りなくて、あるいは1科目が足切りで、毎回辛酸をなめる結果でした。

このまま勉強を続けても良いのだろうか? この資格は難関すぎて自分にはムリではないか? 出口のないトンネルを迷走して、人生の無駄遣いではないか? と毎年悩んでいました。
さらに今年は、3月の社内人事で超多忙な部署へ異動、勉強時間が思うように取れなくなります。もはやこれまでか…「仕事が忙しくなったから、社労士勉強を休止します…」言い訳が何度も頭をよぎりました。
しかし、これまでの勉強の積み上げを、人事異動がごときで崩されてたまるか!! と一念発起し、今期は今まで以上に自分に厳しく、次の目標を掲げました。

集中する  一発記憶  スマホ&テレビ禁止  禁酒禁欲  臥薪嘗胆

ちなみに、6月~8月はお酒を一滴も飲まなかった。

 

【社労士を目指した動機】

理由はいろいろあるのですが、次の2点を紹介しますと…

放送局の技術職である私は、理系の資格をいくつか取得していました。エンジニアは機械を操作して初めて自分の能力を示すことができます。その点、文系の専門職は、特別な機械は不要で、ペンと紙と自分の頭脳だけで仕事をすることができます。そして年齢的に定年後の仕事も意識して、文系の資格取得を考えるようになりました。

また『大手航空会社(JAL)のパイロットが退職後に社労士資格を取得した』とのエッセイを読み、自分にもできるに違いない、と社労士受験を考えました。

 

【クレアールとの出会い】

知人がクレアール行政書士の通信教育を受けていた。

2回のお試し受験をして、社労士は独学では無理だと感じたときに、この知人からクレアールを紹介されました。
実際にクレアールの教科書、問題集を見せていただき、DVDを視聴し、さらに『自主ゼミ』があることが決め手となりクレアールに決めました。

 

【勉強の取り組み方】

近年の4年間は「上級スタンダードコース」を申し込んでいます。本試験の後、自己採点して「不合格」を確信したら、早めに申し込みました。それだけ勉強の開始は早いのが良いと思いました。

学習の基本スタイルは 教科書の熟読→Web講座視聴→過去問→教科書の読み込み の繰り返し。答練はタイマーを活用して、スピード重視で解答訓練をします。
サブノート派なので、A5サイズのノートを用意して、重要点や横断整理などを書きまとめ、常に持ち歩きました。また、この数年はノートの写メを撮りスマホに保存して、隙間時間で知識の確認をした。

合格圏内に入るようになったころから、覚える『インプット』ばかりでなく、自分が合格してゼミのチューターになることを想定し『アウトプット』を意識して勉強をした。

オプション教材は自分の弱い科目をよく考えて『厳選』して申し込みます、多くオプションを申し込めば良いものではありません。

学習の後半に届く『コンプリーションノート』は大変良い教材です。コンプリーションノートに書き込みをして、自分だけの参考書にした。要点が簡潔に集約されており、持ち運びも便利なサイズであり、非常に役立った。

 

【自主ゼミと受験仲間】

クレアールの特徴として『自主ゼミ』があります。月に1回、受験仲間とテーマを決めてゼミを開き、合格した先輩がチューターになります。
ゼミではクレアール斎藤先生が用意していただいた答練問題に時間を決めて取り組み、その後深く復習をします。
ゼミに参加すると、仲間の学習進捗がわかり、独学では得られない刺激です。
そして、頑張るぞ会、受験お疲れさま会などの親睦会もあります。
刺激をもらい、息抜きになり、励ましあい、受験仲間がいなかったら、遠の昔に挫けて今日の合格もなかったことでしょう。

 

【社労士受験に取り組む皆様へ】

私は8年かかりました、長かったと思います。
何百回くじけたことでしょうか『自分には無理、受験を辞めよう、諦めよう…』と何百回考えたことでしょうか、しかし、何百回+1回 『もう少し頑張ろう』 と自分を励まし続け、今日の合格にたどり着きました。
自分を信じて頑張りましょう! 苦しいのは自分だけではない! 出口のないトンネルはありません!
来期は合格を勝ち取ってください。

 

【感謝】

北村先生、斎藤先生、指導していただいた先輩方、よき受験仲間に感謝です。モチベーションを維持できたのは、皆々様のおかげです、深く感謝申し上げます。

 

 

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