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「子育て主婦が社労士めざし~3.11 震災からの出発~」 宇津木 綾子さん

宇津木 綾子さん

  • 受験回数 3回/年齢 42歳 性別 女性 /職業 主婦
  • 合格まで 3年/1日の平均学習時間 3時 間
  • 試験までの総学習時間 1000時間(年)
自営業家族に嫁ぎ、2人の子供にめぐまれ、両親も同居して夫も自宅前にある店で仕事をするという、ささやかながらも穏やかな毎日を過ごしておりました。しかしその生活が危ぶまれるようなあの東日本大震災がおきました。お店にお客さんは来ない、そしてここ福島県では原発の問題。『もっと大きな爆発したら子供もまだ小さいからここから逃げなくてはいけなくなる、その時に私は何が出来るんだろう』と毎日真剣に考えました。その時に国家資格を取ろう、世の役にたち、引越しても通用する資格を!と社会保険労務士を目指す事にしました。 最初は価格も手頃でテキストもカラーでわかりやすいF社のものを購入して行いました。しかし、しばらく子育てしかやっていなかった私には難しい文章を読むのが大変で、テキストを枕にいねむりしてしまう毎日。しかし家族の応援や協力もあり必死に勉強に励みました。この時は1日3時間ぐらい、直前期は7時間ぐらいしたと思います。 試験当日・・・始めての試験は難しさと緊張でずっと震えていました。一発合格しか考えていなかったのですが、落ちた時には大泣きしました。選択式があと2点とでした。でも気持ちを切り替えこれなら来年は絶対合格だ!と2年目は後悔しないよう必死で勉強しました。1日平均6時間はやったとおもいます。しかし結果はまたあと2点。やはり選択で落としました。夏の試験なので夏休みに子供をどこにも連れて行ってやれず、家族に子守りをお願いして迷惑をかけていたので、もうやめようと思いましたが、7歳の長男に「来年も受けるんでしょ?」と言われ、引くにひけなくなってしまいました。 そんな時に初めての受験の際、試験会場の出口でもらったパンフレットで気になっていたクレアールの事を思い出しました。ネットでみた斎藤先生の本試験解説がとてもわかりやすかったのです。今年で最後だ!クレアールの中級マスター講座にかけようと思いました。 勉強して気づいた事は、今まで覚えてきた事は決して無駄ではなかったのですが、広範囲に勉強しすぎていた事を知りました。クレアールでは理解するという事もさながら、合格するという事に重点をおいた勉強法でした。得意科目は労災や年金などでしたが、新たな発見が多く楽しみながら学習できました。苦手なのは社会保険一般でした。毎回ここで落としていたようなものですが、白書講座を受けたのがためになりました。極めつけは、斎藤先生のヤマ当て講座です。本当に多数試験にでました。試験は絞込みも大切で、ここはプロに任せるのが一番良かったんだと知りました。今までの2年で積み重ねた知識の蓄積が3年目に集大成したという感じです。 モチベーションに維持はやはり子供や家族が応援してくれているという事でしょうか。家族の協力なくして合格はなかったと思います。それて社労士として活躍している自分の姿を常にイメージしていましたね。 合格後に家族がお祝い会を開いてくれて、今までの辛い勉学の日々が吹き飛びました。「お母さんはがんばったよ!ありがとう」
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