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「10か月間の奮闘の末」 M.Uさん

M.U さん

受験回数:2回(うち一回はお試し受験)

 

きっかけと一念発起

社労士の資格を目指そうと思ったのは3年前の春です。来年合格すれば良いと思っていたのでその年は勉強もせず、とりあえず受験の雰囲気に慣れようと思い、お試しで試験を一度受けました。どんな科目があるのかもよく知らない状態での受験だった為、試験中暇で仕方なかったのを覚えています。

そのまま日々の仕事や家事に追われ、来年合格目標を掲げていたことも忘れ、年の瀬に子供を授かり、翌年に子供を出産し、育児休業に入りました。育児は大変でしたが、子供が寝ている時間有効利用できないかなと思い、そういえば社労士の資格取ろうとしていたなと一念発起しました。2016年10月のことです。

 

受験への心構えとクレアールを選んだ理由

試験まで10か月、短期で受かろうと強い気持ちで勉強に挑みました。短期勝負が目標だったので北村先生の非常識合格法に魅せられ、また価格も他と比べてリーズナブルだったのでクレアールで受講することにしました。もともと勉強は嫌いではなかったというのと、育児の気分転換のつもりでやったのが良かったのかもしれません。北村先生の歯切れのよい講座、斎藤先生の分かりやすく丁寧な講座、どちらも素晴らしかったです。

 

勉強のスケジュールと合格へのポイント

10月から勉強を開始し、一通りの勉強が終わったのが2月くらいと記憶しています。その後答練をしながら何クールも繰り返し学習しました。7月には育児休業を終えて仕事復帰もせねばならず試験直前に時間が無いのは分かっていたので春は育児と勉強の毎日でした。

社労士試験の出題範囲はかなり広く試験の内容も決して易しくはありません。最後は記憶が勝負と北村先生がおっしゃる通り、合否を分けるのは記憶です。膨大な量を暗記するには「繰り返しやること」、「勉強を日常のルーティンワークとすること」がポイントだと思います。

 

科目別学習法

科目別の学習方法ですが、年金が苦手な方が多いと聞いたので、それならば年金を得意科目にしようと丁寧に学習しました。結果、国民年金は選択式4点択一式10点、厚生年金保険法は選択式5点択一式7点(自分的には得意科目だったのでもう少し取りたかったところですが、2017年度は厚生年金保険法択一式の合格基準が下げられたので割と難問が多かったと踏んで良しとしました)を取ることができました。他に力を入れたのは択一式で9点を取ることができた健康保険法です。この科目も勉強時間と点数が比例する科目だと思います。雇用保険法は自身が育児休業中であったこともあり、取り掛かりやすかったです。

 

直前期の過ごし方

直前期の1か月は仕事も復帰し、家事育児勉強と今から振り返れば、多忙すぎる一か月でしたが不思議と辛くはなかったです。逆に勉強していないとなんだか落ち着かなかったと記憶しています。直前期は主に法改正や労働一般や社会一般の勉強にあてました。クレアールの直前期のパック講座は大変ありがたかったです。また、北村先生がおっしゃっていたカードを作り、カード学習をよくしていました。どこにでも持っていけて非常に便利であり、苦手項目でまとめておけば試験前に少し見るだけでもかなり役に立ちます。私は本試験にはこのカードしかもっていきませんでした。

また、直前期の体調管理には特に気を付けました。子供も保育園に行きはじめ、色々な風邪などの感染症をもらってくるので、気を抜くようなことは一切しなかったです。少し風邪を引いたかなと思ったときには梅エキスや栄養剤を飲み、早めに休む等しました。試験前一週間は体調を万全にして最後のスパートをかけました。

 

おわりに

今年の合格率は6.8%と例年より少し上がりましたが、それでもなかなか低いと思います。私は選択式の労働一般と健康保険法で少し苦戦を強いられましたが、なんとか切り抜けることができました。それもこれもこの10か月、クレアールの講師陣の方々と共に歩めたおかげだと思います。

また、子供の面倒を積極的に見てくれた家族に心から感謝します。仕事をしながら、家事育児をしながらの資格勉強は周りの方の理解がないとなかなか難しく、家族の協力がなければ合格はありませんでした。今後はこの短期間で合格できた自信をバネにさらに飛躍できればと思います。

 

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