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「あせらず・あきらめないことが合格への唯一の道」 徳江久男さん

2010年社会保険労務士合格体験記 徳江久男さん

あせらず・あきらめないことが合格への唯一の道

在籍校・学習スタイル
水道橋校 個別DVDクラス
受講コース
上級マスターBコース

社労士試験を受験した動機

定年退職後3年間位は自分にご苦労さん、長いサラリーマン生活を支えてくれた妻にご苦労さんと夫婦で温泉旅行などしながらのんびりと第二の人生に備えて充電しようと考えておりました。時間がたっぷりあること、ボケ防止にもなること、資格をとれば少しは社会貢献ができるものと考えて、以前会社の総務担当をした経験もあり、なじみのある社労士の受験を思い立ちました。合格することが難しい試験ですが、第二の人生を何かに意義のあるものに挑戦したいと考えました。

クレアール社労士アカデミーとの出会い

平成17年4月、ある大手予備校で本格的に受講開始して以来斉藤先生の講義を受けておりました。3年前に先生がクレアールに移ると聞いて、私もクレアールに移りました。判り易い講義で慣れ親しんだ先生に引き続きお世話になろうと思いました。クレアールに移って良かったことは、引き続き斉藤先生の講義を受けることができたこと、7点アップで人気の年金博士の異名をとる北村先生から得点アップのノウハウを学び元気づけられたこと、クレアールの過去問題集が過去20年分の問題が集積され充実していること、学習環境が変わり今までのマンネリ気分が一新したことなどたくさんありました。

具体的な学習法

受験1年目は講義やテキストは理解できましたが、細かい文字の問題文を読むことが苦痛で読む速度が遅く、限られた時間内に問題を解くことができず、その上に覚えてもすぐに忘れるということの繰り返しでした。歳とともに視力が低下し、記憶力が落ちるのは自然現象で仕方がないことと思い、力も入りませんでした。来年の受験は止めようか思ったこともありましたが、76歳でも合格している人がいることを知って、急がずコツコツとやればいつかは自分も合格するだろうと思い、諦めずに再挑戦することにしました。 2年目は1年目の反省から読むスピードを上げること、過去問を何度も繰り返すことにより、忘れたら覚えることに心がけました。苦手の数字はゴロ合せでで覚えるようにしました。ゴロ合せの数が多くなると何のゴロ合せか忘れてしまうこともありましたが、努力の甲斐あって何とか合格レベルに達することができたと思いました。2年目で合格と自信を持って臨んだ本試験の結果は択一式問題で2点足りず失敗に終わりました。 3年目は前年度の択一式で僅か2点不足で不合格という悔しさはありましたが、一応合格レベルにあり、今年こそは合格と受験しました。結果は択一式で思ったよりも点が伸びず3年目も失敗に終わりました。 4年目は斉藤先生がクレアールに移られたので、クレアールで受講開始しました。クレアールの過去20年分の過去問題集を繰り返すことにより、択一式問題では合格点を取ることができましたが、今度は選択式問題(厚生年金)で1点に泣く結果に終わりました。 5年目も前年と同様選択式問題(一般常識‐労務)で1点に泣くことになり、2年連続で選択式問題で1点に泣き、自分の不運と不甲斐無さに愕然としました。このときは、自分の不注意を棚にあげて運の悪さを恨みました。 6年目の今年は答練問題集と過去問題集を5回繰り返し、選択式も北村先生のセミナーに参加するなど選択式対策に全力を投入、本試験に臨みました。結果は全力投入したにもかかわらず選択式の一般常識(社会保険)でつまずき、今年もダメかと諦めかけていましたが、救済措置で救われ6年目で合格を手にすることができました。

終わりに

年齢を重ねるに従い、体力、気力、記憶力、視力など健康が衰えてくるのは自然現象で若い時のように無理がきかず、何度も挫折することがありました。途中、何度も止めようかと思ったこともありましたが「継続は力なり」、あせらず、諦めずに続けていれば、いつかは必ず合格すると確信しました。長い間あきらめずに続けることができたのは、支援していただいたクレアールの先生方とスタッフの皆さん、そして支えてくれた家族のお陰と感謝しております。残された人生は苦労して勝ち取った資格を生かして、少しでも社会貢献できればと願っています。
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