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「苦手分野は、時間がかかっても逃げずに克服する事が大切」 戸口さやかさん

2010年社会保険労務士合格体験記 戸口さやかさん

苦手分野は、時間がかかっても逃げずに克服する事が大切

 
在籍校・学習スタイル
DVD通信
受講コース
上級マスターBコース
受験回数
3回
 

【社労士を目指すきっかけ】

私が社会保険労務士を志した動機は、会社で総務の仕事に携わることになり、一から法律をきちんと学びたいと思ったのがきっかけでした。ちょうど時を同じくして、主人が仕事上のストレスが原因で病気になったことも、自分を奮い立たせたきっかけとなりました。

【クレアールアカデミーとの出会い】

3回目の受験で合格することができましたが、2回目の受験では、合格基準点を上回ったものの、選択でいわゆる足きりとなり、立ち直るまでかなり時間がかかりました。3年目の受験勉強を開始するにあたっては、「自分が合格に足りないものは何か」を見直してみました。 私のウイークポイントは、①勉強時間の多さ、予備校の課題をこなすことに満足していた ②弱点科目の克服をしていなかったこと・・・でした。このような自分にふさわしい予備校を探した結果、クレアールさんの「非常識学習法」に惹かれ、3年目はこちらにお世話になることに決めました。

【教材活用方法】

仕事が忙しかったこともあり、11月~3月までは通信で受講し、4月のハイレベル答錬の時期からは通学に変更をさせていただきました。(事務局の方には大変感謝しております)。 基本的には、予備校のスケジュールに沿って勉強を行いましたが、特に重宝した教材は、斎藤先生のDVD講義です。朝起きてから仕事に行くまで、また帰宅してから夜寝るまで、机に座れないとき以外の時間のほとんどは、先生のDVDを聴いていたように思います。先生の分かりやすい講義を聴くと、苦手と思っていた箇所も「あっそうなんだ」とすっと理解できることが何度もありました。また、先生の温かい声は、直前期で緊張しがちな心をふっと溶かしてくれるような、精神安定剤にもなりました。

【勉強時間】

1日の平均勉強時間は、平日は平均約3時間、休日は6時間~8時間、朝を中心に勉強をしました。だらだら勉強をしないように、集中力が低下してきたときは、時間を決めて家事で体を動かしたり、趣味のフラダンスを踊ったりして、リフレッシュすることを心がけました(これが結構よかったです)。直前期には、有給休暇を取得して一日10時間以上勉強しました。

【試験に向けての勉強の流れ】

本試験までの大まかな計画としては、3月までは全科目の過去問を一通り終わらせて、基礎力をつけることを目標に、4月のハイレベル答錬が始まってからは、毎回の答錬で9割とることを目標に、緊張感をもって取り組みました。7月までには過去問を自分のものとすることを目標にし、8月は過去問の苦手箇所と横断学習、テキスト読みを中心に行って、全体の復習を心がけました。自分なりに、「○月までには○○を!」と目標を掲げたことは、受験勉強にメリハリを利かせてくれたと思います。 直前期には、他校も含めた様々な問題集に心が迷いそうになることもありましたが、「今の自分に何が必要か」を見極めて、中途半端になってしまいそうなものは、手をつけませんでした。最終的に私が繰り返し使用したものは、テキスト、過去問(20年分)、答錬マスター、ハイレベル答錬、法改正講座、白書講座(以上すべてクレアール)、模試(他校含んで4回)でした。これらを自分のものにすることを心がけました。 また、毎年受験生泣かせの選択式についてですが、私が今年行った対策は「テキストをまんべんなく読む(記憶ペンでキーワードを消して、シートで隠しながら読む)」「ここが出たら困る!という箇所を減らす」ことでした。自分は特に、労働基準法の判例がらみの問題、年金の計算問題が苦手だったので、直前期にひととおり復習を行ったことが、試験当日功を奏したように思います。苦手な分野については、多少時間がかかっても、逃げずに克服することが、大切だと実感しました。 最終的に、本試験では選択式31点、択一式61点(共に未達なし)で合格することができました。

【モチベーション維持】

受験勉強は、時には心がくじけそうなときもありますよね。そんなときは気分転換をすることも大事だと思います。私は、自分の学習計画の目標をひとつクリアできたら、カフェで美味しいコーヒーを飲み、「よし、またがんばろう!」と自分を励ましていました。目標をクリアできると、少しずつ自分に自信がついてくるので、最後まで前向きな気持ちで本試験を迎えることができたように思います。

【最後に】

最後に、クレアールで大変お世話になった斎藤先生、7点アップセミナーで沢山の示唆を与えてくださった北村先生、いつも親切に対応してくださった事務局の皆様、そして3年間いつも励まし続けてくれた私の主人に、心からの感謝を捧げます。これからは、社会保険労務士の資格を生かしつつ、更に研鑽を重ねて社会に貢献してまいりたいと思っております。  
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