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「第49回社会保険労務士試験を終えて」 寺澤 和秀さん

寺澤 和秀さん

受験回数:2回(内、お試し受験1回)

 

社会保険労務士を志した動機

学生時代から何か法律系の国家資格を取得したいという思いが漠然とありました。しかしながら就職活動を経て社会人となった後は自己啓発のための時間を確保する事が難しく、気がつけば約20年が経過していました。学習への一番のきっかけは単身赴任生活となり自分の時間が取れるようになった事が挙げられます。そこで自己啓発として何か資格という形のあるものを残したいと考え、社会人生活と関係の深い労働関連法、日頃から利用している健康保険制度や退職後の公的年金制度などについてしっかり理解してみたいと興味を持ったことがきっかけとなり、2016年2月に思い切って社会保険労務士を目指す事を決意いたしました。

 

クレアールを選んだ理由

社会人ともなれば日常の仕事が中心となります。したがって時間には限りがあるので出来るだけ効率的にかつ勉強を継続していかなければなりません。出来る限り必要最小限の時間で合格を勝ち取るにはどこの講座に申し込めば良いかインターネットの情報を活用しながら比較したところクレアールの非常識学習法の効率に興味を持ったことが一番のきっかけです。

 

学習方法

資格取得のためにまず自分自身で決めたルールがあります。毎朝5時に起きることです。会社に行くまでの2時間の時間を有効に活用かつ最低1日2時間の勉強時間を確保することを決めました。

1、インプット学習について

1年目は初学者なので基本マスター講義を中心に学習。2年目のお試し受験後は斉藤先生の基本練成講義を中心に講義がWebにアップされ次第毎朝受講し、次の講義がアップされるまで必ずインプット学習を終えるようにしました。特に基本練成講義は基本講義よりもさらにコンパクトにまとまった講義内容とテキストでより短い時間で効率的に知識の整理、復習が出来ました。

2、アウトプット学習について

1年目のお試し受験時には、インプットに力を入れる傾向が強過ぎたと感じています。正答率が上げるため講義を何回か聴き直してからでないと過去問やハイレベル答練のアウトプット学習を行わなかった事が今思えば反省点となります。覚えたことは時間が経過すると忘れるものだと割り切って学習を進めていく勇気がありませんでした。試験直前になって慌てて答練問題を1~2回まわすのが精一杯だった事もあり実際の試験問題を目の当たりにしたとき歯が立ちませんでした。学習してきた知識は覚えているつもりで定着していなかったと痛感しました。ただ、クレアールのお試し受験制度は実際の本試験をまず受験することを逆算し学習スケジュールをたてられかつ本番の雰囲気を感じ取る事が出来ました。また2年目の受験に向け学習のやり方を見直せたのでとても有意義なものでした。

2年目は1年目の反省点を生かしインプットはそこそこでアウトプット中心の学習へスイッチし、講義を聴いたらその範囲の過去問を解き、単科申し込みをした答練マスター講義を併用しハイレベル答練Web配信まで3回繰り返すようにしました。試験直前の6月からは直前総まとめ講義でインプットの総復習を行いながらさらに答練マスター問題とハイレベル答練を繰り返したことが結果的に知識の定着につながったと私自身受験を終え感じています。

 

クレアールの良かった点

まずは斉藤先生の講義が明瞭で分かり易かった事。テキストの内容、分量が絶妙でした。
おそらく初学者の方はテキストの厚さや冊数を見てこれからやらなければいけない学習の量の多さに驚くと思います。しかし、クレアールでは学習効率にこだわっているためテキストの分量が多すぎない点が良かったと思います。だからといって合格に必要な情報は最低限記載されているのでクレアールのテキストを信じれば充分だと思います。
完全過去問題集については20年分と分量は多いですがアウトプットを徹底的に行えるため知識の整理や傾向の把握に最適です。

また、追加で講義を申し込む際など事務の方から丁寧にサンプルテキストをメールで送付いただくなど受講するかどうか迷い相談をした際に丁寧にアドバイスをいただきました。学習のモチベーションを維持できクレアールを選択して本当に良かったと思いました。

 

最後に

直前期には不安にならない受験生はいないと思います。特に社会保険労務士試験は基準点未満の科目があればたとえ総合点で合格点を超えていても救済がない限り合格とならない本当に一発勝負の厳しい試験だと思います。最後までクレアールで行った学習を信じて受験当日まで継続できた出来た自身が合格につながったと感じています。本当にお世話になりありがとうございました。

以上

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