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「非常識合格法、恐るべし!」 齊藤 祐作さん

齊藤 祐作さん

受験回数:3回

受講コース:上級スタンダードセーフティコース

 

目次

クレアールを選んだ理由

私は、3回目の挑戦で合格することができました。1回目と、2回目までは他校を利用していましたが、どうしても択一式で、40点台後半の壁を破れずにいました。それで、クレアールの「非常識合格法」に賭けることにしました。

私が社会保険労務士資格を目指した理由

私が社会保険労務士を目指した理由は、自らの経験を活かすためです。実は私は、過去に発達障害の一つである、アスペルガー症候群(ASD)と診断された挙げ句に、障害者枠に押し込まれた経験を持ちます。その後、私は発達障害の診断自体が過剰診断である(明らかに障害者とは言えない)ことが分かったため、持っていた精神障害者手帳の返還命令を受けるに至りました。しかし、大学卒業と同時に障害者枠で入社していたH社は、私の正社員への登用や、他部署への異動願を、「元・障害者」という理由で、頑なに拒み続けていました。最終的に私は、H社から逃げるような形で、現在勤めているS社に正社員として移ることとなりました。そんな地獄を味わった経験から、私は社会保険労務士を目指すことにしました。

クレアールで学習して良かった点

クレアールを選んで一番良かった点は、問題集の質・量が非常に充実していたことです。分野別完全過去問題集に20年分の問題が載っていたのもそうですが、何よりも答練マスター講義の問題の質・量が充実していたのが大きかったと思います。オプション講座がパックに付いていたのもありがたかったです。特に、北村先生の横断整理講座は、科目ごとの縦割りだった知識を結びつけるのに大きく役立ちました。これらの結果、3回目の本試験では、択一式の総得点が一気に58点まで伸びました。クレアールの「非常識合格法」でなければ、これほどのスコアは絶対に叩き出せなかったと思います。非常識合格法、恐るべし!

私の勉強方法

私は、分野別完全過去問題集と、答練マスター講義と、ハイレベル答練の問題を解きまくりましたが、答練を繰り返すと、自信を持って正解できる箇所と、苦手な箇所がはっきりしてきます。そのため、3~4回連続で自信を持って正解できた問題は、次回以降飛ばして、その分の空いた時間を、苦手な単元の学習や、選択式の難問対策に充てました。学習をこれだけ徹底的にやれば、科目基準点割れはまず無いと思います。

社労士試験に挑む方へ

社労士試験は、平均合格率6~7%台の難関国家試験です。しかも、社労士試験は相対評価のため、他の受験者の出来が予想以上に良かったせいで、不合格になってしまうケースもあります。事実、私も1回目は選択式の労一で、2回目は択一式の総得点で1点届かず、不合格の憂き目に遭っています(他は全て、合格ラインをクリアしていました)。しかし、社労士試験は数字などの暗記のウェイトが高いため、記憶力の高い人にとっては、まさに狙い目と言えます。

最後に

私は、「絶対に社労士試験に合格してやる!」という思いで、学習を続けてきました。合格できた今、クレアールの講師陣・スタッフの皆様にお礼申し上げます。

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