セーフティコースが絶対お得に合格を目指せる理由はこちら

「過去問を繰り返し解くことで社会保険労務士試験合格」 Y.Kさん

Y.Kさん

受験回数:1回

受講コース:一発ストレート合格セーフティコース

目次

なぜ社会保険労務士資格を目指したか

採用の仕事をしている中で、自分が知見を広めることでより業務が円滑に周り、役に立てることが増えるのではないかと考え、資格の取得を目指すことにしました。

予備校選びのポイント

新型コロナウイルスの感染も広まっていたこと、また、受験を決めたのが4月だったため、できるだけ効率的に時間を使える通信講座で探しました。その中でもカリキュラムが充実していながらも良心的な価格設定であったクレアールをえらびました。また、受験までの期間が短かったため、来年までも見据えたセーフティコースがあったのも大きな決め手となりました。

クレアールで学習してよかった点

過去問

分量も多いのですが、ゴール設定がしづらい社労士の勉強において、これらを完璧にする、という自分の中での明確なゴールができたことで取り組みやすかったように感じます。また、受験前の自信にも繋がりました。

自分のペースで勉強を進められる

息抜きも大事だと考えていたので、自分のスケジュールに合わせて学習計画を立てられることで、最後まで集中力を切らさずに勉強に励むことができました。

活用方法

スケジュール

1日目は計画を立てずに講義、問題集を進めてみて、どれくらい時間がかかりそうかあたりをつけ、最短で一通り全てを学習するための計画を立てました。ですが、科目などによって必要時間などは変わるため、この計画にあまり固執しすぎず、最初に立てたスケジュールよりは遅れない、ということだけは気にしつつ勉強を進めました。一回転目が終了してから、二回転目をどう進めるか、いつまでに終わらせるかということを決めていきました。

具体的な勉強方法

一回転目の進め方

講義を聞く

→テキストを読みながら大切そうだと思うところを手書きでまとめ、頭を整理する(綺麗にまとめようとするのではなく、まとめのメモのような感じ)

→問題集を解き、間違えた問題と、間違えていないがもう一度見返したいという問題にそれぞれチェックをつける

→問題を解いてみて先程のメモに抜けている重要な点があれば追記する

→翌日の勉強の初めに前日に解いた問題のうちチェックが付いている問題を再度解き、間違えた問題にはさらにチェックをつける

→翌々日の勉強の初めに二度間違えた問題(2つチェックが付いている問題)を再度解く

二回転目

科目ごとに自分で作ったメモを中心に、わからないところだけテキストに戻る形で大まかに復習し、一つでもチェックが付いている問題を解く

それ以降

基本的にはチェックが付いている問題を中心に何度も問題集や、答練を解き直し、今まで出た問題であれば間違えない、というところまで勉強を進めました。3回転くらいすると科目ごとの比較ができはじめるので、自分でまとめた表を作成したりしました。直前期には、超直前・総仕上げヤマ当て講座を受講しました。落としてはいけないポイントを改めて確認することができ、科目ごとの相違点もわかりやすくまとまっていてとても役に立ちました。

最後に

充実したカリキュラム・テキストと、優秀な講師の方々の講義により合格することができました。本当にありがとうございました。

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