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「電車内で講義を視聴して通勤時間を有効活用」 G.Mさん

G.Mさん

受験回数:3回

受講コース:一発ストレート合格リフレッシュセーフティーコース

 

目次

社労士試験の勉強を始めたきかっけ

過去に仕事上の必要で、衛生管理者資格を取得していました。その際、労働基準法や労働安全衛生法を勉強しており僅かながらですが知識があったことと、中学時代の友人が社労士事務所を開業しており、開業社労士の話を聞いて仕事内容に興味が沸いたことが受験の動機でした。(ただし、社労士の勉強を始めてみると、想像以上に衛生管理者の勉強とは深さ・範囲が異なることが分かりました・・・。)

 

クレアールを選んだ理由

社労士試験受験を考えた際に通信教育各社のHPを見ました。その中で、クレアールは書籍のプレゼント付きだったので、早速資料請求してみました。北村先生の「非常識合格法」を読み、やみくもに多くの知識を詰め込むのではないこの方法であれば、自分も続けられるかなと思いクレアールに決めました。

 

受験の経過

私は社労士試験を3年連続受けました。最初の受験は「仕事をしながらだと中々時間が取れないし、2回目で受かれば御の字」という甘い気持ちもあり、帰宅後も勉強は捗らず。結果は箸にも棒にも引っかかりませんでした。

2年目は前年よりも勉強時間は増えたものの、ほぼ講義の視聴に終わってしまい、問題演習の繰り返しが圧倒的に足りませんでした。結果、選択式・択一式いずれも合格点に達しませんでした。

3年目はコロナ渦において自身の今後を考えた結果、今までになく真剣に勉強に取り組み、試験に臨みました。自己採点の結果、合計点では選択式は7割、択一式は8割を超えたものの、選択式の労働一般が1点でした。結果的には労一が1点救済となり合格しました。

 

私の勉強法

斎藤先生の基本錬成講義は、主に通勤時の電車の中でスマホを使って視聴しました。帰宅してからその範囲の過去問題集に取り組み、可能な限り翌日に2度目、週末に3度目の問題演習を行いました。(実際には予定どおりにはいかず、かなり遅れて復習することも多かったですが。)また、ゴールデンウィーク以降は、ハイレベル答練を解いたら翌日以降の通勤時に解説講義を視聴する、というパターンを定着させました。

電車内ではテキストやレジュメを広げながらの視聴はなかなか難しかったですが、先生の講義は画面上で該当部分を指しながら丁寧に説明してくれるので分かりやすかったですし、記憶にも残りました。また、理解不足でもう一度聞きたいときは、ボタン一つで巻き戻しできるのでとても便利でした。このように、日々往復2時間程度の通勤時間を勉強に充て、知識と理解を積み重ねていったことは、結果として大きかったと思っています。

7月は各教科の総復習として過去問題集(特に過去に間違えた問題)を再度解く時間を設け、直前期の8月は「非常識合格法」の時間割どおりに横断整理を行いました。(スケジュールどおりに追い込み勉強をするのはなかなかハードでしたが、試験の前の週には夏休みを取り、「予定どおりにやっていけば合格が近づく!」と思って頑張りました。)

 

役に立った道具

勉強する際には、勉強時間をカウントするスマホアプリを活用しました。電車内で勉強する際もこれをONにすることにより、「今は勉強をする時間」と気持ちを切り替えました。また、週や月の合計勉強時間を確認することにより達成感が得られましたし、直前期には「前の週よりもより多く勉強できるように頑張ろう」と、モチベーションを保つことができました。

 

この1年を振り返って

自己採点後は、「同じ勉強をあと1年続けられるのか」と自問自答し、正直来年の受験を迷っていましたし(結果、クレアールの新年度講座に申込みしましたが。)、合格発表で労一が1点救済と分かった時には、半ば諦めていたので驚きました。直前期には、(自分としては)もうこれ以上はできないという位の勉強を、試験当日まで一日ずつ積み重ねていったことにより、思いがけず良い結果を手にすることができたのだと思っています。毎年の選択式の一般常識の問題を見ると、勉強した範囲外のところから出題されることがあるなど、確かに運の要素も大きいのかもしれませんが、「諦めず、自分が納得できるまで真剣に取り組み、あとは結果を待つ」ということが重要だ(それしかできないのだ)と、実感しました。クレアールの詳しい教材と、北村先生・斎藤先生の分かりやすい講義に出会えてよかったです。本当にありがとうございました。

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