セーフティコースが絶対お得に合格を目指せる理由はこちら

「充実のカリキュラムで完全合格できました」 岡田 華澄さん

岡田 華澄さん

受験回数:2回(内、お試し受験1回)

受講コース名:一発合格ストレート15か月セーフティBコース

 

目次

なぜ、社会保険労務士を目指したか

社会人経験を積む中で自身のスキルアップのため何か資格を取りたい、と考えはじめたことがきっかけです。家族や同僚に相談しながら資格について色々調べ、社会保険労務士という資格を知りました。勤めていた会社や部署は労務管理と全く関係のない職種でしたが、個人的に時間外労働の短縮や働き方改革にずっと興味を持っていたため、社労士資格を目指すことを決めました。

 

予備校選びのポイント

母が土地家屋調査士と行政書士を持っており、予備校について色々調べてクレアールさんをおすすめしてくれました。(母はクレアールさんにお世話になったことはありません笑)おすすめした理由は「問い合わせの電話対応の方がとても親切だったから」だそうです。

 

クレアールで学習してよかった点

①WEB講義

北村先生の講義は、聞いていて理解が追い付かない部分があると、それを見透かしているかのように追加の解説を入れてくださるなど、画面越しなのに、目の前で講義を受けているような臨場感があります。斎藤先生の講義は、語呂合わせや条文や通達の丁寧な解説が盛り込まれています。論点が頭にスッと入ってきますし、長期記憶として定着もしやすいように思います。

②完全合格テキスト

2色刷りでポイントが一目でわかるので、情報の取捨選択が必要な社労士試験にはとても有用だと思います。初めて見たときは少し味気のなさを感じて戸惑いましたが、今ではフルカラーのテキストの方が、視線が散らばってしまって内容が入っていかないように感じます。

③コンプリーションノート

各科目の選択、一般常識の択一対策で活用しました。重要ポイントがコンパクトにまとまっているので、自分が把握していない点が一目瞭然です。持ち歩いて隙間時間に読むなどして、知識を広げていきました。

 

クレアールのカリキュラムで、有益または活用しやすかった点、効果的な活用方法

ハイレベル答練は、自分の実力と向き合い、勉強方法を見直すきっかけになりました。講義と過去問を往復し、過去問が9割方取れるようになって一安心していたところでハイレベル答練を受けたのですが、選択は基準割れ、択一も10問中5点という結果が出てしまい、自分の知識がまだまだだという現実を知りました。勉強方法を変えなければ、と思い、過去問の周辺知識やテキスト読みを取り入れたことが、合格への大きな転換期だったように感じます。

 

今年の試験で合格できた秘訣

直前期、選択が不安要素だったので、一般常識中心にコンプリーションノートを毎日読みました。

また、試験当日の対策として

①出題者は5問中3問答えられるよう問題を作る。2問は知らない問題が出るはず

②一般常識はほぼ知らない問題が出てくる可能性が高い

この2つを念頭に、いかに冷静に解答するか、を意識しました。 ①は、3問解けたなら無理に4問以上正解を狙う必要はない。3問まで達してない科目に労力を使う、ということ。②は、解答はわからなくても問題文の中に必ずヒントがある、そこから解答を推察するため文脈に注目する、ということ。これらを念頭に試験に挑み、選択は全科目で4点以上取ることができました。

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