セーフティコースが絶対お得に合格を目指せる理由はこちら

「アラ50からの学習 」 桑原 徹さん

桑原 徹さん

受験回数:4回(お試し受験2回)

受講コース:上級スタンダードセーフティーコース 

 

目次

はじめに

4回目の受験で合格しました。48歳の2月からの受講でいわゆる正月発起です。まったくの未経験ということもあり、確か徴収法までしか受講できなったと思います。お試し受験がなければ、受験もスルーしてました。その後は年を重ねるごとに点数が上がりました。4回目の受験は私にとって集大成となりました。

 

社会保険労務士を目指した動機

私の本業の収入は少なく、現状の生活をするのと僅かな貯金をするので精一杯です。アルバイトの考えは頭の中にありましたが、歳も歳なので抵抗を感じていました。何か資格を取ることを考えましたが、どんな資格が良いのか、見当もつきません。そこで、まずトライしたのが、本業にも関係のある資格で「乙4類」という危険物の試験です。高校の入学試験以来、勉強というものをしてこなかった私ですが、少しの努力で資格を得ることができました。この取得で資格に対する意気込みが変化し、前のめりに資格を検索するようになりました。無謀にも、行政書士か?社会保険労務士か?いつしか、二択で迷っていました。難易度は社会保険労務士の方が高いようでしたが、労働基準法、労災、雇用、健康保険、厚生年金、国民年金、聞いたことはあるけど、中身までは知らない。わかっているようでわかってない。また、年金や介護について詳しく理解することができる。合格できなくても、学習すれば何かの役に立つだろう。そして、ダメならアルバイトをすればいいじゃん。と思い、社会保険労務士を目指すことに致しました。

 

クレアール選んだ理由

インターネットの情報で見つけました。基本学力に不安を抱えていましたので、カリキュラムの充実度の高さで高評価でしたので資料を請求しました。資料の中にありました、北村先生の非常識合格法は「俺にもできる!」と思わせてくれました。お試し受験付きで2年セット、2年目からは学力次第で中級コースへ!2年間を割安で指導していただき、上級コースへの臨機応変なコース変更、さらにはお試し受験。また、1年目で合格すれば翌年の受講料を返金する制度。すべてをお任せしようと思いました。

 

合格までの道のり

1年目は2月からの受講でした。訳も分からないままに終わった初年度でした。講義も聞かずに、テキストを読み込んでいました。2年目はとにかくついていけませんでした。3年目はそれでも善戦しましたが、GW開けぐらいからついていけなくなりました。不合格年度を振り返りますと、根本的な学力不足、学習方法の未熟さが目につきました。それでも、年々点数が上がっていきました。それも適格な指導、充実したカリキュラムのおかげだと思います。合格年度は、3年間の積み重ねで作り上げた基礎を土台にしての学習でしたので、遅れることなく課題をこなせました。今までスルーしていた講義にも手が出ました。

 

おすすめ講義

すべての講義が素晴らしいのですが、中でも、「安衛法3時間で3点ゲット」「一般常識攻略講義」はこれだけに集約して落とし込みました。「労働経済攻略講義」は早めの講義で白書対策での免疫づくりになりました。「直前総仕上げヤマ当て講座」は直前期に頻出項目の確認ができて、とても助かりました。

 

学習について

平日は3時間ぐらいで。土曜日は午前中2時間、午後3時間。日曜日は午後に3時間。復習が中心ですが、復習も覚えてないと効果が薄いので、覚えこむことに留意しました。問題を解いて終わりにせず、今回の範囲を覚えこんで終わるようにしました。次の日の復習では、目次を活用して思いだせるだけ思い出してから、テキストを確認するようにしていました。また、問題を解くときに理由を書くことと、連想で出てくることを書くことにしていました。答練マスター講義での解答用紙は活用できます。年を取ると若いころの様にはできません、開き直って一からやり直す気持ちで学習の方法を模索するのが良いと思います。

 

最後に

仕事をしながらの学習や不規則なライフスタイル、ワークスタイルに合わせた形で学習をすることができるのは、通信教育の強みです。フリーになりすぎるところもありますが、個人個人の環境に合わせた学習スタイルを確立することができます。仕事をしながらの学習において、通信教育は最適なツールだと思います。自分のペースでコツコツ学習するのが合格への近道です、受験生の皆さん、一日一日のあたり前な努力を積み重ね合格を勝ち取ってください!

北村先生、斎藤先生、本当にありがとうございました。また、事務局の皆様のきめの細かい気配り、メールマガジンの配信など、ご尽力に感謝いたします。合格をゴールにせず、スタートにし今後も努力の積み重ねを怠ることなく社会貢献に尽くしていきたいと思います。

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