セーフティコースが絶対お得に合格を目指せる理由はこちら

「5回目でやっと合格することができました。斎藤先生ありがとうございました。」 永井 幸男さん

永井 幸男さん

受験回数:5回

受講コース:2021・22年目標中級セーフティコース

 

目次

社会保険労務士試験の受験をした理由

社労士試験について知ったのは、安全衛生関係の仕事を担当することになり、会社の必要スキルの一つに社会保険労務士の資格があったので気にはなっていたのですが、その時は、特に受験しようとは思っていませんでした。しかし、50歳中頃になり、定年退職も迫って来たので、退職後の就職について考えていたとき、今の仕事に関係ある職業に就くためには、社会保険労務士の資格があったほうが有利と思い受験することにしました。

 

クレアールを選んだ理由

社労士試験を5回受験していますが、最初の2回は独学でした。1回目と2回目、ほぼ、同じ点数で不合格。このまま独学を続けては合格できないと思い、通信教育を受講することにしました。通学は場所的問題により却下。通信教育を選択するに際、ネット及び資料請求した中で、早期申し込みで割引率が高く、また1回で合格する自信もなかったのでクレアールのセーフティコースを選択しました。ただ、3回目、4回目と合格できず、5回目の受験に際し再度、セーフティコースを選択しています。

 

クレアールで学習してよかった点

クレアールを受講するなかで、独学の2年間が全く無駄だったと実感しました。内容をよく理解していないと改めて気づかされました。市販のテキストを、学習する中で、疑問点等多々ありましたが、斎藤先生の講義を受講するなかで、疑問に思っていることを説明して頂けたので特に質問等することもなく理解することができました。また、試験に出そうなところに重点を置いて講義されていたので、効率的に学習することが出来ました。

 

クレアール受講3年間の学習方法について

1年目

クレアールの受講1年目、主に基本錬成講座と、過去問を中心に学習しました。ただ、学習は主に土日祝日と出勤までの1時間位しかしていなかったので、答練マスター講義、ハイレベル答練の講義まで視聴することが出来ない状況で受験しました。受験の課題は、択一式の時間が足りず国民年金の問題を十分に見るこが出来なかったことです。

2年目

2年目、過去問をするときは、1問30秒以内で解答するように必ずタイマーをセットすることにし、講座はすべてクリアすることを目標に学習を開始しました。4回目の受験はそれなりに自信を持っていましたが、選択式が散々たる状況でした。反省点として、過去問に重点を置きすぎたこと。テキストをもっと重視すべきでした。

3年目

3年目、再度中級セーフティコースを受講することにしました。オプションを含めた各講義に重点を置き学習しました。特に7月に入ってからの直前総まとめ講座は、直前に一通り学習することが出来、非常に役立ちました。8月に入ってからは、セルフチェックシート、総仕上げヤマ当て講座、白書対策講義を集中的に学習し、試験に臨みました。

 

学習が継続できたこと

もともと、夜の学習は苦手なので、夜はしないと割り切っていました。なかなか合格出来なかった原因でもありますが、自分の自由な時間も確保することが出来たので継続することができたのではと思います。

 

今年度の本試験を振り返って

選択式は、昨年と比較して簡単だったと感じましたが、択一式の労働者災害補償保険法で躓きました。得意分野と思っていたのですが、数問解いたところで正解の判別がつかず明らかに頭に血が上った状態になったので、労災法は一旦中断し雇用保険に移りました。その後は、気を落ち着けることができ最後に労災法に取組ました。労災法では、どこを選択したのかはっきりしない問題が数問あったのでHPに自分の受験番号を見つけた時には、これで長かった受験勉強から解放されるとホットした次第です。

 

最後に

本来でしたら、退職前に社労士の資格を取得する予定でしたが、退職後の取得となりました。退職後の就職のために社労士の学習を頑張っていたので、今年度受験するかどうか迷いましたが、斎藤先生の講義が、だじゃれも含め楽しく、継続することにしました。斎藤先生本当にありがとうございました。

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