セーフティコースが絶対お得に合格を目指せる理由はこちら

「クレアールの講座に変えてセーフティコース1年目でまさかの合格」 S.Tさん

S.Tさん

受験回数:2回

受講コース名:中上級W受講セーフティコース

 

目次

なぜ社労士資格を目指したか

現在の会社で20数年勤務していますが、そのほとんどの期間が人事・労務系の業務を行っており、特に就業規則の改正や労使協定の締結、労基署への届け出等にも関わっていたため、実務で使用する法令等の理解を深めたいと思い受験を決めました。

 

なぜクレアールを選んだか

令和元年秋頃に某通信講座で学習を開始しましたが、市販のテキストに沿った内容の講義動画・WEBテストしかなく、明らかに過去問演習が不足しており初めての受験(令和2年度)は選択・択一ともに散々な結果で自己採点で不合格を確信しました。その直後の令和2年8月末に他の通信講座を色々調べ、オプション講義も無料で付いてきてコスパが良いことと何と言っても過去問演習が非常に充実しているということでクレアールを選択しました。なお、もしもまた落ちたら・・と考え「セーフティコース」を選択しました(万が一1年目で合格しても2年目分の受講料返金制度があるので)。

 

クレアールで学習して良かった点

過去問演習の教材・動画が非常に充実していたことと自分でもExcelで学習計画を作成しましたが、基本的には教材の送付と動画公開スケジュールに従って学習することで自然と計画的に学習を進められたこと、あとは何と言っても北村先生と斎藤先生の講義が非常にわかりやすいことです。ほとんどの講座が斎藤先生の講義だったのですが、優しい語り口が非常に心地よく、また時々お話ししてくださる小話など(フラッとたばこを買いに行ってそのまま家に帰らず地方で別の家庭を持つおじさんの話、いいさハニーなど)が、勉強で追い詰められていく気持ちを和ませていただきました。また、今年の本試験で合格できる気は全くしなかったので「セーフティコース」を選んだことで学習期間中を通じて、また本試験当日も精神的な余裕があった点も良かったと思います。

 

クレアールのカリキュラムの効果的な活用方法

基本的には教材の送付と動画公開スケジュールに沿って学習を進めました。まずは単元ごとに基本錬成講義を視聴→完全合格テキストを読む→完全過去問題集を解く(知識があやふやな箇所はテキストを必ず見る)のサイクルで終わったら次の科目へ。重要過去問攻略講義、答練マスター講義、ハイレベル答練もスケジュールどおりにこなし完全過去問題集、重要過去問は3周やりました。GW以降は、過去問演習をひたすらこなしコンプリ―ションノートが届いてからは本試験会場にはコンプリ―ションノート(3冊)だけ持っていくと決め、間違えた箇所やあやふやな部分はテキストではなくコンプリ―ションノートで確認し、なかなか覚えられないポイントなどをコンプリ―ションノートに書き写していきました。特に過去問演習はすべての問題集をやるのは無理だと思い、答練マスター講義に特化することに決め、自信を持って正解できたら「○」をつけるようにし、すべての問題で「○」がつくように5周以上は回しました。その他に横断整理、年金攻略講義、法改正対策講義、白書対策などのオプション講座も受講し、特に北村先生の横断整理はもっと早く受講できていれば非常に助かったなという感想を持ちました。

 

学習の進め方、気分転換など

平日は朝早く起き出勤前に30分~1時間、通勤時(電車内)30分×往復、昼休み30分、帰宅後1~2時間、この他に歩いている時間やほんの少しの隙間時間に斎藤先生の講義を聞き流していました。

土日も朝同じくらいの時間に起き午前中にできるだけ学習を進め、できれば3~4時間、午後は気分転換に外出し夜に1~2時間+隙間時間に講義を聞き流しという感じでした。

本試験直前の8月に入ってからは2~3日で2科目分の答練マスター講義と毎日、横断整理、年金攻略講義、白書対策、セルフチェックノートを何ページずつやるという計画を立て実行しました。また、ひいきのJリーグチームのホームゲームのある週末はスタジアム観戦に行きリフレッシュを行いました(その日も移動時間や試合開始前の隙間時間に勉強しました)。ちなみに模試は某資格学校のもの(現地受験)を2回とクレアールの公開模試を受検しましたが結果は全く振るわずでした(某資格学校のは2回ともD判定(最低)でした・・)。

 

最後に

クレアールの斎藤先生、北村先生はもちろん事務局の方々には本当にお世話になり本当にありがとうございました。私はクレアールの教材だけで合格できましたので、これから受験される方々もクレアールの先生方を信じて学習することで必ず合格できると思いますので、頑張っていただきたいと思います。

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