セーフティコースが絶対お得に合格を目指せる理由はこちら

「自分とクレアールを信じて一発合格!!」 加藤 由梨亜さん

加藤 由梨亜さん

受験回数:1回

受講コース名:一発ストレート合格パーフェクトコース

 

目次

はじめに

人生設計を考えた時に、今のうちに国家資格を取っておきたいな…と思ったのが勉強をはじめたきっかけでした。きっかけはぼんやりしていましたが実際に勉強を始めると社会保険労務士の活躍の場の広さに魅力を感じ、絶対に取得するぞ!という強い目標に変わりました。

 

社会保険労務士を志した動機

活躍の場が広いと感じたことです。あるときは労働者の味方に、ある時は経営者の味方に、そしてある時には一個人の味方になることが出来る、私が思う理想の「職業人」だからです。

 

クレアールを選んだ理由

どのような視点で学校を選べば良いか全くわからず、インターネットで調べていると北村講師が執筆された「非常識合格法」を発見しました。早速拝見し、この講師なら間違いないだろうと感じ、クレアールに決めました。他校と比較してリーズナブルな価格であったことも決め手の一つとなりました。

 

クレアールで学習して良かった点

講師陣との波長が私にはとても合っていました。北村講師はテンポが良く、講義に強弱があり集中して取り組むことが出来ました。重要なところとそうでないところをはっきりとおっしゃってくださり、初学者の私にはとてもありがたかったです。斎藤講師は心地よい声と穏やかな口調で癒されながら勉強することが出来ました。文字だけの解説では中々理解できなかった部分も斎藤講師の分かりやすい解説を聴き、「そういうことか!」と理解に繋がりました。岩崎講師の一般常識科目についても非常に聴き取りやすく、スマホにダウンロードし、毎日通勤途中に聴いていました。動画や文字が無く、声だけの講義でも記憶にしっかり残りました。

 

私の学習方法

ひたすら問題演習に取り組みました。クレアールの過去問題集を最低10周、苦手分野などは20回くらい解きました。記憶してもすぐに忘れてしまうので、一通り問題集を終わらせると毎日同じ問題に触れるということを意識して学習を進めました。

具体的には初日はP.1~P.5までの問題を解き、二日目はP.1~P.5の問題プラスP.6~P.10までを解く、三日目はP.1~P.10までの問題プラスP.11~P.15までを解くという具合に〝毎日復習するプラス少しでもページを進める“ことを続けました。これを1週間続けるとP.1~P.5の問題は7回触れたことになるので記憶として定着しやすくなります。北村講師もおっしゃっていたと思いますが、短期間の間に繰り返すことで記憶を定着させました。 模試に関しては、他校の模試も合わせて4つ受けました。結果に一喜一憂せず、復習し理解を深めることと自分の弱点を見つけることを模試を受ける目的とし、模試も3回ほど解きなおしました。自宅受験でしたが、本試験通りの時間配分で解き本試験当日に焦らないようにすることも重要だと思います。

 

直前期

本試験1カ月前は過去問題集、答練を全科目解きなおし基本知識の再確認を行いました。 5歳の子供がおり、フルタイムで勤務していることもあり勉強時間の確保が一番の課題でした。出勤前の1時間、会社の昼休みに1時間、子供を寝かしつけてから2時間、その他少しの隙間時間も全て勉強時間に充てました。大好きなバラエティー番組やドラマも封印し自由に使える時間を全て社労士の勉強に費やしました。

 

本試験を振り返って

本試験会場では場の雰囲気に圧倒され、急に不安になり涙が溢れてきました。でも最後に信じられるのは自分だけです。今まで自分がやってきたことを思い出し、自信に変え「絶対に合格できる!合格する!」と決め試験に臨みました。社労士の試験に合格するには運も必要だ、と言われる方もいるかと思いますが(私も確かに運が良かったと思う部分はありますが…)大前提に努力することが絶対に必要です。当たり前ですが本気で取り組まずに合格は成しえないと思います。合格すると決め、決めたからには覚悟を持って勉強に取り組む姿勢が必要だと改めて感じました。

 

最後に

私ひとりでは一発合格なんて到底無理でした。クレアールの先生方には本当に感謝でいっぱいです。 また、試験後クレアールに教育訓練給付金の件で問い合わせをした際に「試験どうでしたか?」とお気遣いの言葉をいただいたこと、心が暖かくなりました。本当にありがとうございました。

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