セーフティコースが絶対お得に合格を目指せる理由はこちら

「クレアールを信じて合格しました!」 K.Tさん

K.Tさん

受験回数:2回

受講コース:中上級W受講セーフティコース

 

目次

はじめに

私は2020年に他社の通信教育で勉強して初めて受験しました。択一式54点で合格基準を満たしましたが、選択式の労務管理その他の労働に関する一般常識が1点で不合格でした。不合格の原因を自分なりに考えて、①基準点を超えていた科目でも知識があやふやな箇所がある、②法改正対策がそんなに重要だと認識していなかった、③一般常識の対策も不十分だった、以上3点が反省点として挙げられました。

 

社会保険労務士を志した動機

前職を退職し少し時間ができたので、これまで会社のルールで疑問だったことを調べていくうちに、労務に関する興味が広がったため社会保険労務士を目指しました。

 

クレアールを選んだ理由

2年目は1年目と異なる通信教育で学んでいくことは、最初から決めていました。同じ教材だとマンネリ化するかもしれないと思ったことと、また気持ちを初心に戻したかったからです。ネットで検索している際に、斎藤先生の講義がわかりやすいと定評があることを知り、お試しのDVDを送付してもらい視聴したところ、非常に理解しやすかったのでクレアールに決めました。また、セーフティーコースには受験料負担や、未受講分返金制度もついていたので、費用負担の軽減の面でも魅力的でした。

 

具体的な学習方法

1. 講義視聴→2.過去問を解く→3.間違えたところ、理解不足のところはテキストに戻って知識の定着を図る→4.数日あけて間違った問題を解いてみる

1の講義視聴は時間の制約があったので一度だけでした。あとは2~4の繰り返しをひたすら各科目ごとに行いました。クレアール以外の教材は一切使用しませんでした。答練が始まると、答練の問題を時間内で解くことを目標におこない、間違えたところはやはりテキスト、レジュメに戻って再確認をおこない、斎藤先生の講義で理解を深めました。

ハイレベル答練

ハイレベル答練では必ず、締め切り日まで提出することを自分に課して、勉強のペースメーカにしていました。ハイレベル答練でも同様に、間違えた箇所はテキストに戻り、講義を視聴して知識の再確認に努めました。また答練、ハイレベル答練でも、問題を解く前にその範囲をあえて勉強しないで問題演習を行いました。その時点での自分自身の理解度を知りたかったからです。直前に勉強してしまうと、たまたま覚えていて解答できたのか、自分の知識となって解けたのかわからなくなるからです。

 

最も苦心したこと

私が勉強で一番苦心したのは、やはり選択式対策でした。しかし、「択一の問題一つ解くのでも、どこがどう間違っているか、丁寧に取り組んでいくと力がつく」という斎藤先生のお言葉を信じ、特に他社の選択式対策の教材などには手を付けず、クレアールの教材のみしっかり行うことを心掛けました。そうはいっても、労働一般は1年目に基準点を下回ってしまった科目でしたので、非常に悩むところでした。

 

特に役立ったもの

私が特に役立ったのは直前期講座の「労働経済攻略講義」と「一般常識攻略講義」でした。学習範囲の広い一般常識を、ぐっと重要な箇所だけ凝縮して勉強でき、これらの講義で学習した範囲だけの知識を復習するにとどめました。割りきって勉強することで不安を払拭でき、その分年金科目にしっかり時間をさけることができたので良かったと思います。また1年目に勉強不足だった法改正も、法改正対策講義で準備がしっかりできました。

 

勉強時間

育児、家事がありましたので、普段は1.5時間から2時間が精一杯でした。教材をクレアールのみに厳選することで、無駄をなくし繰り返し復習することができたと思います。直前期の7月くらいから、週末に4時間ほど集中して答練、ハイレベル答練の復習、模擬試験を解いたりしていました。私自身、長時間は集中力が持たないので、短時間で行うほうが向いていました。

 

最後に

講義→問題演習→テキスト、レジュメで再確認→問題演習の繰り返しという、基本的な勉強方法をとったことが、あまり勉強方法で悩まず、合格に結びついたと思います。特に斎藤先生のレジュメは問題演習のたびに見直し、覚えるというよりは、目に焼き付けるという感覚で使わせていただきました。同じ教材を何度も繰り返すほうが周辺知識も脳に取り込みやすいと思います。自分にあった勉強方法をいったん見つけたら、悩まず突き進んで合格を勝ち取ってください。

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