セーフティコースが絶対お得に合格を目指せる理由はこちら

「決め手は返金制度付きのセーフティーコースです」 五十嵐 大亮さん

五十嵐 大亮さん

受験回数:1回(コロナのため1年目の受験は見送り2年目の初受験で合格)

受講コース:一発ストレート合格セーフティコース

目次

社労士資格を目指した動機

会社の総務人事に異動となり、何か専門的な知識を身につけたいと感じました。人事や労務管理などの仕事にはもともと興味があり、今後自身のさらなるスキルアップやキャリア形成のことを考え、社会保険労務士資格の取得を目指すこととしました。また、かつて祖父が開業社労士を営んでおり、何となく自分の中で憧れの資格、のような印象があったのかもしれません。

クレアールを選んだ理由

地方に住んでいるのですべて通信教育で完結するという条件は必須でした。また、難関資格であり勉強時間もなかなか確保できないため1年で合格する自信がありませんでした。そんな中、クレアールのセーフティーコースがあることを知り、1年目がだめでもすぐに2年目の学習に取り組める点や1発合格の場合の返金制度に魅力を感じ、選ぶことにしました。教材や講義の内容も充実しており、コストパフォーマンスが良いと感じたことも理由です。特にオプションの横断整理や年金攻略講義などが含まれていたので初学者にとっては手厚く学習ができると思いました。

クレアールで学習したよかった点

1年目

1年目は、北村先生の基本マスター講義で教科書の内容を一通り学習+過去問題集で問題の傾向をつかめました。勉強する範囲が膨大ですが教科書を1から説明してくださる北村先生の講義で頭に入れることができました。

2年目

2年目は、斎藤先生の基本錬成講義による基本事項の振り返りや答練がとても役に立ちました。過去問だけでは知識が不足する点や苦手としている社会保険科目など、繰り返し学習することで知識を定着させることができました。「過去問」や「答練マスター講義」「ハイレベル答練」を4回ずつは解いたと思います。過去問で一通りの問題傾向や基本知識を学んだうえで「答練マスター講義」や「ハイレベル答練」の発展問題を繰り返すことで、苦手分野を作らない学習ができたと感じました。

セーフティーコース

自分は1年目の受験を新型コロナウイルスの影響で見送りました。おそらく受験していても合格レベルには全く達していませんでしたが・・・

クレアールのセーフティーコースを選んでいなければ、1年目を断念した時点で心が折れて2年目の学習へ気持ちを切り替えるのは難しかったと思います。しかし、セーフティーコースでは次の教材や講座がすぐに始まるため、2年目に向けての学習をすぐに始めることができました。1年目は基礎学習ととらえ、2年目で合格基準に達すればよいと前向きに考え、基本書を1から読み、過去問を何度も解いて気持ちを切り替えました。

直前期にはコンプリ―ションノートが非常に役に立ちました。6~7月に受験した模擬試験ではわずかに点数が足りず、不安な思いが非常に大きかったです。また、時間が限られているのですべての科目をもう一度最初から学習するのは困難です。そんな中、要点がコンパクトにまとめられているコンプリ―ションノートをひたすら繰り返し読むことで、基本の振り返りや苦手だった科目の克服ができました。

勉強時間の確保方法

仕事や、子供の相手をしながら勉強時間を確保するのはとても難しかったです。自分の場合、平日は時間を取れても2時間、休日でも多くて4時間前後でした。子供が寝静まった後にタブレットをもってファミレスに行き、講義を視聴するなどして少しでも勉強時間を確保できるよう努めました。また、講義の音声を通勤中の車や気分転換のウォーキング中などに聞くことで、耳から覚える学習も取り入れました。

モチベーション維持の方法

勉強時間の確保が難しい、勉強範囲が広すぎて心が折れそうになることは何度もありました。しかし講義は次々更新され、教材もどんどん送られてくるので、それに追いつくように奮い立たせてモチベーションを維持するよう努めました。1つ1つの講義は短い時間でまとまっているので、今日はここまで見よう、と決めて少しずつですが進めていくことができ、学習の習慣化にもつながりました。

来年度の合格を目指す方へのアドバイス

スケジュールを立てて学習することがもちろん大切だと思いますが、予定通りにいかないと意欲がダウンしてしまうこともあると思います。ある程度のバッファを確保することでスケジュール通りに進まなくても巻き返しが図れたり、余裕ができればプラスアルファの学習にできたりするので、余裕のあるスケジュール管理が大切だと思います。

最後に

最初は何となく知識を身につけたいと感じて学習を始めましたが、学習を進めながら徐々に合格したいという気持ちが強くなっていきました。乗り越えられたのは北村先生、斎藤先生のおかげです。本当にありがとうございました。

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