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「基本と継続を大事にすることが、合格への近道」 宮﨑 淳さん

宮﨑 淳さん

受験回数:1回

目次

はじめに

今回の合格は、この講義を受講したからこそ結果に結びついたものです。私の経験が少しでも、今後の受講者の方の参考になればと思い、投稿させていただきました。

社会保険労務士を志した動機について

55歳で準定年を迎え、時間的に余裕ができ、何か資格でもと思い浮かんだのが税理士か社会保険労務士でした。これから、自分も年金や介護といった事が身近になる年齢なので、知識として役立つのは社会保険労務士だと考え、受験を決めました。

クレアールを選んだ理由について

ネットの比較サイトで同社を見つけ、非常識合格法が、今まで自分が仕事での(業界内の)資格試験の勉強法(満点は目指さず、合格ラインを目標に難問は捨てる)と類似、「これだ!」と思い選びました。

学習方法について

学習を進めていくうえでのポイント

仕事からの帰宅後と週末が学習時間となるため、無理なスケジュールは組まず、ともかく、続けることを念頭に置きました。(3月末までは、平日2時間の週4日、土日はどちらか4~6時間程度学習)

学習スケジュール

最初は、8・9月で先行学習分の基本マスター講義を終了させ、10月から基本錬成講義へとカリキュラム通りに進める計画でスタート。しかし、9月までに健康保険法の途中までしか進まず、もっと余裕をもった計画でなければ長続きしないと反省。基本錬成講義の単元のスケジュールに合わせたペースで進めて行くことに計画修正。

実際、そのペースで進め、3月から5月までの3か月間でテキストと過去問題集の復習を実施。6月以降は、コンプリーションノート中心の学習を行いました。

効果的な学習方法

私は、基本的な知識の無いまま、15ヶ月Aコースを受講したので、基本マスター講義の内容が重要だと考え、通勤時間(約往復1時間半)を利用し、基本マスター講義の内容を受講スタート時から受験まで、何度も反復して音声学習を中心に行いました。基本錬成講義と並行して学習することによって復習にもなり、基本知識を習得するのに非常に効果的でした。

また、記憶方法としては、ともかく「書いて覚える」を実行しました。最初は、テキストの重要な項目を書き、次は頻出過去問の不正解項目、そして、終盤は、コンプリーションノートと白書対策講義テキスト、そして横断整理・横断答練のテキストのみに教材を絞り、重要項目で記憶が不安な項目をともかく書きました。(6月から受験までの間に、5回反復して学習)

合格の秘訣

「7割正解すれば合格できる」を目標に、難問(苦手な項目も含む)に時間をかけず、頻出の基本項目をしっかりと押さえることが大事だと思います。(コンプリーションノートの内容だけでも十分ではと思います。)

今年の本試験を振り返って

今年はコロナ禍もあり、春以降仕事以外はほとんど外出しなかったことが、学習にも集中でき、結果に結びついたと思います。また、セーフティコースを受講していたことで、2年計画のつもりで行動でき、気持ちにも余裕を持って学習できたことも、大きかったと思います。

最後に

教材は十分に揃っています。カリキュラムに沿って、それを自分の活用できる時間に合わせて取捨選択し、基本と継続を大事にすることが、合格への近道だと思います。

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