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「クレアールで合格出来ました」 S・Mさん

 

S・Mさん

受験回数:計6回(3回受験後中断7年を経て3回受験)

 

社会保険労務士試験を受験した動機

20代前半の時、教養のつもりで勉強を始め時間もあったことからずるずると3回受験しましたが、志が低かったこともあり、仕事も忙しくなった事を理由に諦めましたが、30代になりその当時の社労士受験仲間の活躍を見て自分のキャリアを見直し今度こそ生涯の職業にしたいと勉強を再開しました。

 

クレアールを選んだ理由

過去の受験では別の予備校を利用しており、昨年一昨年では20代に受験した時よりも手ごたえを感じてきてはいましたが不合格となり何がいけなかったのだろうと悩んでいた時に北村先生著書の「非常識合格法」に出会い目から鱗のアドバイスにクレアールに掛けてみようと受講を決断しました。

 

勉強時間

平日は朝1時間半、電車の往復で1時間、土日は1~5時間までと疲労具合で幅が出来てしまいました。6月からは昼45分、帰宅後1時間半を追加し土日は3~5時間ほど勉強していました。ただ3月~5月まで繁忙期により平日の学習時間がほとんど取れなかったのですが、1問でもいいから過去問や答練を解くようにし、勉強への意識は途切れないようにしました。6月からは勉強の遅れと試験のプレッシャーで焦りと疲労が増しましたが、平日コンスタントにやり土日で調整するという方法で8月頭になんとか追いつきそのままラストスパートに向かうことが出来ました。

 

学習方法

非常識合格法の中からいくつもありますが特に効果的だったことが3点あります。

① 項目ごとに個数管理を行うこと

個数管理では今までの学習では問題の誤りの理由を書き出すことはもちろん行ってきていましたが、重要論点は何個あるか?その論点を何も見ずに言えるか?という所まで意識していませんでしたので、本当の意味でのINPUT・OUTPUTが出来ていなかったのだと思います。これを意識することで過去問をひねったようなもの、新傾向の問題にも対応出来ると強く思いました。

② 数字を意識

数字は覚えていればそれだけで容易に解ける問題が増えますので地道に取り組めば必ず点数はUPします。

③ 8月からの効率的学習スケジュール(横断整理)

横断整理が重要で意識して取り組んでいるとは思いますが、8月にこのスケジューリングは自分では組めないと思いますので、本当に効率的に学習が進められます。

また、斎藤先生の講義では、長年の経験から導き出される覚えるべき事の優先順位が明白で、今まで心配からやみくもに範囲を広げてしまっていたのですが、遥かに覚える量はコンパクトになりました。このことで法改正や科目で覚えずらい部分の講義を再度視聴することができ、記憶の定着が図れたと思います。また20年分の過去問からも繰り返し出る論点が浮き出ましたので、最終的に過去問は優先度の高い問題のみ絞って学習しました。

 

社労士試験で大切なこと

苦手科目を作らないことが重要だと感じました。過去の経験から得意と思っている科目でも本試験だと惨敗になることがある試験です。得意な科目でも直前期におろそかにすると忘れます。そしてここは出ないだろうと自分の勝手な思い込みはしないように、私自身一昨年の選択で社一は条文は出ないだろうと勝手に思い込みましたが、出てしまったことで時間を割かれ、社一の救済は掛かったものの、労災の問題が中途半端になってしまい足切りとなってしまいました。このことから予想するのは予備校であり受験生ではないことを肝に命じました。

また、最後まで問題ばかりを説いていると、その問題は容易に解けるようになっていますので、自分は出来ていると勘違いしやすいです。あくまで問題は重要論点の確認の為のもので、そのまま試験に出るとは限りません。

模試の取り組みでも他社でも7月に一回だけ受験しましたが、その段階では法改正、一般常識、白書の学習が進んでいなかったので取り組んだ科目がどこまで抑えられているかを確認する場としました。不安で他社の模試をいくつも受験する方がいますが、過去問、答練で正直手一杯になりますし、十分だと思います。過去に模試を何校も受けたことがありますが見直しだけでかなりの時間を取られて非効率でした。

 

最後にこれから受験する方へ

勉強していく中で出来なくて落ち込んだり、なんでこんなに忘れるのだろうと悩むことがありますが、みんな同じです。地道に淡々と勉強していけば必ず記憶は定着します。私は他の士業を目指している夫から「これだけ科目が多いのに全科目を端から端まで覚える事は不可能じゃない?」と言われたこととクレアールに出会ったことで目が覚めこの試験の本質がわかったような気がしました。正しい勉強方法が見つかれば合格まで迷わず突き進めます。

合格まで趣味、家族への犠牲と多かったですがその分喜びも大きく合格後のビールは格別です。通信で受験仲間はいませんでしたが合格祝賀会で仲間が出来ましたし応援してくれた家族、先生方、クレアール事務局の皆様、そして試験前に休みをくれた会社の為にも
知識をブラッシュアップし頼れる社労士へと成長したいと思います。

以上

 

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