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「クレアールを信じて過去問を繰り返せ」 清水富子さん

2012年社会保険労務士合格体験記

清水 富子さん

  • 一発ストレート合格Bコース受講
  • 65歳 女性
  • 受験歴3回 4年
私が社労士受験を目指したのは、単に資格への挑戦でした。4年前、私はコンビニのオーナーでした。2年後には閉店が決まっていたので、高齢(当時61歳)でも仕事をするために、資格を取ろうと思ったのです。本屋にいっぱい置かれていた参考書の中から宅建を選択しました。3ヶ月ほどの学習期間で一発合格でき、次にFP技能士3級、2級と次々に挑戦し、2年で7つの資格を取得しました。が、社労士で失敗に終わりました。 コンビニの仕事は年中無休でしたので、受験にかけられる時間は、1日平均2時間,3ヶ月というのが私の受験勉強のパターンでした。点数的にあと少しで合格じゃないか、と甘い考えで、翌年も同様の準備で挑戦しましたが、点数は前回と大差ないものでした。ここで、私の心はすっかり折れてしまいました。3年目は本を見るのも嫌で受験を断念しました。たまたま出会ったクレアールが再度の挑戦を決意させてくれました。 私の勉強法は、まず、北村先生の講義をテキストを見ながら一通り聞きます。この時点では、完全に理解しようとか思わないで、わからないところがあっても最後まで聞きます。ただ、先生が問題解説をされる部分は飛ばしました。先入観なく問題を解きたかったからです。そのあと該当部分の問題集をやるのですが、1回目は時間を気にせず、じっくり取り組みました。間違えたところを中心に解説やテキストを参照して、自分なりの書き込みを解説ページに書き込んで行きました。この時、問題文には一切何も書かないようにします。正解できなかった問題は赤でチェックし、繰り返し解きました。そして、なぜ×なのか、なぜ○なのかをきちんと押さえるようにしました。 クレアールの問題集をやっていて、なぜ私が市販の問題集では合格点に達することができなかったのかがわかりました。私が使用していた問題集は、試験と同じ5択形式の出題でした。これは、試験の出題形式になれるという点では優れていますが、×や○の選択肢が判明すると、他の選択肢の論点がボケてしまって、わかったような錯覚に陥りやすいのです。クレアールの問題集は、論点ごとに問題が整理され、集中的に、多角的にまた圧倒的な問題量で構成されていますので、論点ごとの知識が確実に構成できます。 私の場合、諸般の事情で、全科目を終えたのは6月も末に入っていました。その後は、本当に集中しました。でも、その頃には、最初にやった科目がもう、うろ覚え状態でした。そこで、再度問題集を最初からやり直し、間違えたところを中心にサブノートに整理しました。後で見直すものではなく、書く事による知識整理なので、なるべく簡潔に時間をかけないように留意しました。4月からのハイレベル答練や改正点問題も遅ればせながら同時進行で解いていき、間違えたものは切り抜いて問題集に貼り付けていきました。再度挑戦で正解したものは、どんどん切り捨てていきましたので、その部分に貼り付けていきました。 最後に言えるのは、最初から何もかも理解しようと焦らないことです。よほど頭の良い方はともかく、新しいことを学習し始めたときは理解できなくて当然です。とにかく最後まで講義を聞き通してください。そしてクレアールを信じて、問題集を繰り返し解いてください。一度目で理解できないことが、不思議と繰り返すたびに理解度が上がって行きます。人によって理解の速度は違います。時間のある限り繰り返すことが、合格につながります。合格後の自分を想像し、合格の意思を持ち続けてください。
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