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「自分の学習方法を見つけ、それを信じて繰り返す事が合格の秘訣です。 」 西條 宏美 さん

2010年社会保険労務士合格体験記 西條 宏美 さん

自分の学習方法を見つけ、それを信じて繰り返す事が合格の秘訣です。

 
在籍校・学習スタイル
長野校 個別DVDクラス
受験回数
2回
性別
女性
職業
会社員
合格までの年数
2年
試験までの総学習時間
不明です。

【受験した動機】

厳しい時代の中、独立も視野に入れることができる資格を身につけたいと思い、その中でも人が生きていく中で最も深く関わる法律を扱う社会保険労務士の資格に以前から関心があったので、挑戦してみようと思いました。

【1日の平均学習時間】

平日2時間、休日5~6時間程度 (本試験1か月前:平日2~3時間、休日6~8時間程度) 仕事と家庭と勉強の両立の中で、特に平日はまとまった時間は確保が難しかったのですが、通勤時間など隙間時間の活用と、仕事帰りにたとえ僅かな時間でも長野校に寄って自習することで学習時間を確保しました。

【科目別学習法】

特に科目ごとに学習方法は変えていません。

【得意科目】

特にありません。

【不得意科目】

あえて挙げると、一般常識 社一:他の科目と同様に過去問を中心に繰り返しました。 労一:答練マスター・ハイレベル答練・模試で出題された問題や去年の過去問など、直近の問題を中心に繰り返しました。

【クレアール社労士アカデミーとの出会い】

通学であること、価格面、そして非常識合格法の魅力から、以前別の講座を受講したことがあったので、社労士講座もここで受講しようと決めていました。

【モチベーションの維持】

合格ゼミの活用

合格ゼミに参加し、間違えても自信がなくても積極的に発言しました。普段の黙々と学習するのとは異なり、声に出すこと、みんなで考えることで改めて自分の弱点に気付き、そして理解を定着させることができました。 また、チューターの方から勉強方法や試験当日について多くのアドバイスを頂けたこと、受験仲間ができたことも、孤独な受験勉強を乗り越えることができた大きな要因です。 また、懇親会もできるだけ参加しました。

計画通りに学習ができなかった日があっても、気にし過ぎない。

長い受験勉強期間の中では予定通りにできない日もよくあるので、あまり気にし過ぎたり焦ったりせず、学習計画を臨機応変に修正し、遅れた分を早い段階で取り返すようにしていました。

【具体的な勉強方法】

過去問

私が最も重視したのは過去問です。 今回は、限られた時間の中で20年分の過去問をこなすことが難しいと感じたため、7年分に絞ってそれを直前期までに3回、直前約1カ月間はその中から何度も間違える問題を抽出し、それを3回繰り返しました。 過去問を解く際に、ただ回数を繰り返すのではなく、必ずノートに「○」「×」の他に、「×の理由」を書き、根拠や論点まで理解しているかを把握するようにしました。 さらに、過去問を解きながら、同時に横断整理を行い、常に関連する複数科目を意識した学習を行いました。 そして、横断整理やなかなか理解できない点について、付箋等に自分なりに図表にまとめたり、ポイントを書いたりして、それをテキストに貼っていつでも確認できるようにしました。 図表に書いてみることで、複雑に思っていたものが整理されたり、共通項が見えてきたりして、覚えやすくかつ思い出しやすくなりました。 「解答・論点を書くこと」、「自分なりの方法で図表にまとめること」、「横断整理を常に行うこと」、の3つをひたすら繰り返すことによって、ただ暗記するのではなく、理解したうえで覚えることができたと思います。 また、ハイレベル答練が始まる時期以降は、携帯電話のタイマー機能で時間を計りながら問題を解きました。 時間を計ることで、もちろん解答時間のスピードアップに繋がりましたが、それに加えて集中力が上がり、限られた時間の中でも効率よく学習できました。

直前期

1年目は、模試の結果は非常によかったのですが、それでも多くの不安が押し寄せ、あれもこれもと落ち着かず、すべてが中途半端になり、追い込むことができなかったことが一番の反省点でした。 今年はその反省を生かし、前段で述べた「過去問の反復」と「模試の復習」、というシンプルな方法で本試験まで追い込みをしました。 模試はクレアールと他1校を受験しましたが、どちらも点数はあまり気にしませんでした。それよりは、模試を受けっぱなしにせず、それぞれの模試で出題された設問について、択一を70問として見るのではなく、選択肢になっていたもの全てについて「350問」として考え、その350問の中で論点が不明確なものや、間違えたものなどを何度も復習し、弱点を確実に潰していきました。 正直、模試の段階では、択一は40点台前半から半ばで、とても合格できる状態ではありませんでしたが、自分自身と自分の学習方法を信じて最後まで突き進んだ結果、本試験では択一で50点台まで伸ばすことができました。

【終わりに】

自分の学習方法が見つからないと不安も大きいですし、不安からあれもこれも...と手を広げ過ぎて、結局全てが中途半端になってしまいます。早い段階で自分に合った学習方法を見つけるためには、まずは他の人が薦める学習方法をいろいろ試してみるのもよいと思います。私自身も、先生方やチューターの方、受験仲間の学習方法を積極的に試す中で、上記のような方法に辿り着きました。 たとえ時間がなくても、たとえ答練や模試の結果が合格圏外でも、自分の学習方法を見つけ、それを信じて繰り返していけば本試験では必ず結果はついてきますので、最後まで諦めず頑張ってください。  
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