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「合格した後の向こう側の自分を意識した学習」 龍田 紘佳さん

2010年社会保険労務士合格体験記 龍田 紘佳さん

合格した後の向こう側の自分を意識した学習

 
在籍校・学習スタイル
渋谷校 個別DVDクラス
受講コース
上級マスターBコース
受験回数
3回
性別
女性
職業
会社員
合格までの年数
3年
1日の平均学習時間
2~3時間 ※『勉強しかできない環境』に身を置くことに意識をしました。直前期は会社の帰りにクレアールの自習室に寄るようにしていました。まわりで勉強されている方からの刺激も受けますし、受験仲間との進捗状況を報告しあうことで、モチベーションの維持に繋がりました。
試験までの総学習時間
3年目は550時間くらい

社労士を受験した動機

普通の会社員経験をする中で、将来の自分の仕事像を模索していました。専門的な知識を生かして未来に向かって社会全体がうまく回るような潤滑油的な存在となり、社会貢献ができたら素晴らしいなぁと思い、受験を志しました。また、労使間のトラブルに関するニュースが頻繁に目にとまるようになり、国は経営者や働く環境にある人々に対してどのような法律をつくり保護しているのか興味があったからです。

科目別学習法

科目別に学習方法は特に変えてはいませんでした。

・初めて解答するとき

過去問を1問読む→すぐ解答を見る→テキストの該当箇所を見る→解答にテキストの該当ページを記入(この繰り返し)

・2回目以降解答するとき

過去問を1問読む→すぐ解答を見る→テキストの該当箇所を見る→テキストの該当ページを見る→納得。(この繰り返し) ※上記の作業中、ポイントであろう箇所を紙に書き出していました。 後から見るノートのようにキレイに書くことはなく、メモ程度に書き出しをしていました。 ひたすらこの作業を繰り返しました。1問にかかる時間が短縮でき、結果的には何回も過去問を解答出ることに繋がりました。

苦手科目克服

暗記項目の多い年金や雇用保険などは、テキストに載っている分かりやすい図表を空欄にして、何も見なくても自分で埋めていけるようにしました。例えば、国年の過去問を解答する前に任意加入の要件の空の図表を埋めてから、過去問を解き始める・・・などです。この作業を通じて、基本部分をしっかり自分の中に落とし込んでいけていたため、最終的に、年金の全体像が分かるようになり、気がつくと得意科目になっていました。あと、苦手な科目ほど、「私は●●科目が得意なんです」と自己暗示(笑)をかけていました。脳をだますこともいいのかもしれません。

クレアールとの出会い

社会人を7年くらい経験したところで、専門的な知識を生かし世の中がうまく回るような潤滑油的な存在となり、社会貢献ができたなぁと思っていた頃で、社労士か...行政書士か...何か資格を取りたい!と迷っていた時期でした。タイミングよく、クレアール梅田校で本試験合否分析会のセミナーに参加させていただいたのがきっかけです。北村先生の熱心な講義、セミナー後将来の仕事像や社労士としてのお仕事内容・クレアールの非常識学習法を事務局の方に個別ガイダンスをしていただきました。クレアールなら安心して受講ができると思い、入学を決めました。

モチベーションの維持

私にとってのモチベーションの維持は、なんといっても受験仲間でした。合格ゼミには可能な限り出席をし、お互いを高めあえる仲間にであったのは、勉強を続けることができた最大の原動力と思います。同じ志をもった仲間との情報交換を兼ねた、集まりは楽しいです!受験仲間が将来の仕事のパートナーになるかもしれないですし・・・また、クレアールでは定期的に講師の先生によるセミナーや懇親会を開いてくださり、このような場で、合格され、開業されている先生のパワーを頂くことも楽しみの一つでした。3年目の受験の際は、合格した後の向こう側の自分を意識するようにしました。「合格」することがプロセスでしかなくなるので、勉強に取り組む意識も変わると思います。

本試験について

どれだけ精神状態をフラットな状態で挑めるかがカギと感じました。今年ダメなら、もうオワリと自分の中で決めていまして、最後の受験だから楽しもう。と落ち着いて試験に臨めたのでは?と思います。国年選択が難問と言われていました。解答する際、記憶の片隅にある、数字、授業中の先生の声、テキストの内容、すべての記憶を脳から掻き出して...という必死さで解答したのを覚えています。しかし、緊張した状態では、脳もうまく働かないこともあるかもしれません。精神状態の重要性が身にしみた今年の本試験でした。 また、選択式でがっかりな問題が出て、択一式をボーっとした状態で解答しても50点超くらい確保できるようにと準備をするというのが2年目3年目の学習テーマでした。 「選択式だけ乗り切れば!!」という心の余裕もあったのかもしれません。

さいごに

北村先生、斎藤先生、富山先生、クレアール梅田校、水道橋校、渋谷校の事務局の方々、一緒机を並べた受験仲間・・・こちらの方々には本当にお世話になりました。この出会いから、自分の方向性が少しづつ見えてきたような気がします。まだまだ修行の身で、日々勉強の毎日です。 これから受験される方、行動を続けていれば、いつか自分の腑に落ちる結果がついてきますし、越えられない試練はその人には降りかかることはないと思っています。 是非23年試験、がんばってください!!
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