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「忙しくても受かりました」 浅倉 香織さん

浅倉 香織さん

受験回数:5回

 

初めに

やっと受かった。社会保険労務士事務所で働いていたので、受験をしていたことはみんなが知っていました。事務所で合格発表を確認、受かっていたことをみんながお祝いをしてくれ、やっと解放された気分でした。

 

社会保険労務士を志した動機

私は、専業主婦でしたが、子供がある程度大きくなったら再び仕事をしたいと思っておりました。結婚前にしていた仕事はデパートでの販売職でしたが、子供がいると土日休みの仕事がよいと思っておりました。土日に休みやすい事務の経験がありませんでしたので簿記やパソコンの勉強をしました。下の子供が小学校に入り、周りのママたちが再就職をしていきましたが、うちの子は喘息もあり病弱だったためなかなか再就職に踏み切れませんでした。そのため、せっかく家にいるのであれば、もう少しステップアップをした資格を取りたいと考え始めました。

社会保険労務士がどのような仕事をしているのかを知ったのはそのころです。ある女性雑誌に社会保険労務士の方の紹介があり、仕事内容等が載っていました。その方がキラキラ輝いているように思え、私も社会保険労務士の資格を取って一生の仕事にしたいと思い、受験を決意しました。(その記事はいまだに大切に保管をしています。)

 

勉強で大変だったこと

最初の2年ほどは専業主婦でしたので、勉強の時間はある程度ありましたが、なかなか合格をすることができませんでした。総合点ではかなりの点数が取れていても、選択の点数が1点足りない教科があり不合格。長い受験年数となりましたが、一番勉強をしたのはその2年間でした。

3年目の途中に下の子も3年生になりだいぶ体力が出てきましたので、私も再就職をしまいた。どうせなら、社会保険労務士事務所への就職をしたいと思い、今の事務所で働き始めました。3年目以降は仕事をしながらの受験でしたが、社会保険労務士事務所は繁忙期が3月から7月のため勉強の時間がなかなかとれず、せっかく届いた教材も手つかずのものもだいぶあったと思います。

 

クレアールに決めた理由

クレアールにお世話になったのは最後の1年間でした。事務所の先生に年金の一元化の講義があるからと勧められた講義の講師の先生が斎藤先生でした。熱く、わかりやすい講義に今年受験が落ちたら、次の予備校はクレアールにしようと決めていました。やはり、その年の受験は落ちてしまいましたので、迷うことなくクレアールに決めました。

 

具体的な学習方法

仕事もありましたし、家事もこなさなければならなかったので、講義を落ち着いて座って聞くということはほとんどありませんでした。講義は家事をしながら、スマホで聞く(倍速で)というスタイルで、毎日少しずつやっと進めていった感じです。中心に使った教材は完全合格テキストと分野別過去問題集、答練を中心にしました。特に答練と模試は間違えた問題のチェックをして、何度か見返し間違えないくらいまで繰り返しました。直前期にも再度すべての答練と模試の問題を解き、間違えた問題は再度解くということを何度も繰り返しました。

直前期は仕事も繁忙期になり平日はほとんど勉強の時間が取れない状態でしたが、まったく勉強をしない日はなるべくつくらないようにしたいと思い、数問でも解いてから寝るようにしたり、通勤時間などの隙間時間もテキスト等を読んだりして毎日少しでも勉強をしました。

そして、直前期の仕事が休みの日には近くの図書館に行って勉強をしました。家事もありますし、8月は子供の夏休みにもあたりますので、宿題を見たりとしなくてはならないことも多いので、実際には2~3時間図書館で過ごすだけでしたが、学生や社会人が勉強をしている中で一緒になって勉強をしているととても刺激を受けて、家で勉強をするよりもずっとやる気になったのでおすすめです。

 

クレアールでよかった点

昨年までの本試験では「やはり本試験、今までの答練や模試と比べると難しい~!」と思っていましたが、今回の試験は本試験だからと言って難しすぎることも感じずにスイスイ問題を解けました。これははっきりとした声で聴きやすい斎藤先生、見やすいテキスト、適度に難しすぎない答練・模試のおかげです。

受験期間が長かったので、ほかの受験予備校も何校か受けましたが、クレアールは教材の量が多すぎず、ちょうどよい量だったと思います。(オプション講座は全く受けず、基本の講義のみでしたが)忙しい方にはちょうど良いと思います。

 

終わりに

労働問題はこれからもずっと続くことと思います。今までは試験勉強そしてこれからは実際の労働問題に対しての勉強となります。息子に初心者マークの社会保険労務士と言われましたが、その通り、まだまだこれからです。これからも勉強をつづけ、困っている人を助けらえる社会保険労務士となりたいと思います。

 

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