Read Article

「通信生だからできるモチベーション維持の秘訣」 小佐野 陽さん

2010年社会保険労務士合格体験記 小佐野 陽さん

「通信生だからできるモチベーション維持の秘訣」

 
在籍校・学習スタイル
DVD通信
受講コース
上級マスターAコース
受験回数
2回
年齢、性別
39歳 男性
職業
会社員
合格までの年数
1年6ヶ月
 

社労士試験を受験した動機 クレアール社労士アカデミーとの出会い

2008年、リーマンショックの影響を受け景気が後退していく中、某派遣会社の営業職として何十人もの派遣社員に雇い止め告知をしていた私は、当然のごとく翌年の春には自らも職を失うことになりました。 30代後半で数回の転職、営業職の経験が殆どの私が次の職に就くことの難しさは、誰よりもわかっていましたので、暫くは雇用保険のお世話になるだろうと思いました。ただ、退職後、何の目標もなく生きていく不安がありましたので、「何か資格を取ろう」と思い、地元の資格取得学校に行き、そこで初めて社労士試験、クレアールのことを知りました。

具体的学習法

初年度は2月末からの6ヶ月間しかありませんでしたが、必死にやればなんとかボーダーラインすれすれで合格できるのではと思い、約1800時間(DVD講義視聴時間含む)を費やしました。ただ、学習内容としては理解することに多くの時間を割いていまい非常に効率の悪い方法でした。結果として、択一式で3点足りず、完全な実力不足でした。その後、2ヶ月は放心状態に・・・ 10月末の再始動にあたり、過去問の演習不足による完成度の低さは感じていましたので、各科目の分野ごとに正解率がわかる表をつくり100%になるよう繰り返すことに多くの時間を費やし、翌年の3月まで5回繰り返し全科目97%以上の正解率を確保できるようになりました。その後は、8月まで正解率を維持する為、10回行いました。前年の失敗を活かしテキストを読み込み理解しようとせず、過去問を解くことによりポイントを絞って記憶することを心がけました。 3月からの半年間、1日の学習時間は早起きして朝食前に2、3時間、出勤日は帰宅後、気力があれは1時間、疲れていれば酒を飲んで寝る。休日は大学の図書館等を利用して10~12時間していました。(1年近くの月日がある初学者の方は、前半の半年は30分、1時間と可能な範囲で毎日勉強する癖をつけることが必要だと思います。前半から飛ばすと途中で息切れしますので・・)2年目の総学習時間は約2000時間(同上)でした。 また、1ヶ月ごとに学習予定をたて、日々の学習内容は時間ごとに週間スケジュール管理表に記録し自己管理に役立てました。その際、無理な計画は立てず予定より早く進むことにより精神的安定が保たれました。

モチベーション維持の方法

通信クラスで地方暮らしの私には、近くに受験生仲間という存在はいませんでしたので、上記の管理表を振り返ることにより自分のやってきたことに自信を持ち維持していました。また、ハイレベル答練では満点をめざし全科目上位成績者に入る短期目標を設定し、継続的に学習することができました。初年度の8月は精神的に追い込まれましたが、2年目は答練の成績結果をみることで乗り切ることができました。 模試については、初年度はクレアールしか受ける余裕がなく、本番で時間配分、難問題対処方法で失敗しました。2年目は4社で7回受けることにより、前年の失敗を克服できました。教材は他社のものに手を出す必要はありませんが、模試は他社のものを受けることで知らない問題の対処方法の訓練になり、もし本番で見たことない問題にぶつかっても動揺しません。また、直前期には合格後の自分を思い描き、絶対に合格して合格祝賀会に出席するという気持ちが、最後の頑張りにつながりました。 試験当日、ある程度学習した受験生の実力は横並び、最後は精神力の勝負だと思います。ですから、日ごろからモチベーションを維持し、精神力を鍛えることも必要だと思います。  
Return Top