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「テキストの読み込みが一番大切でした」 O・Sさん

O・Sさん

受験回数:2回

 

社労士を目指したきっかけ

夫が税理士として独立開業をしたのをきっかけに、事務所のサービスを拡張できる資格にチャレンジしようと思いました。夫が背中を押してくれた為、挑戦することができました。また、ちょうど第1子の育児休業中で勉強を開始するタイミング的にも良かったです。

 

クレアールを選んだ理由

通信教育でネット検索し、他校と比較しました。講師の評判、教材の充実度、価格がリーズナブル等、総合的に良かったので決めました。

 

具体的な学習方法

1年目

「一発合格ストレート15ヵ月」を受講。

6月~翌年6月まで、クレアールの動画配信のスケジュール通りに勉強を行いました。
これまで、全く総務や人事の仕事をしたことがなく、法律系の勉強もしたことがなく、「0」の状態からのスタートでしたので、講義についていくのに必死でした。

●模試:クレアール(自宅)×1回、他校(自宅)×2回
●本試験の結果:選択(足きり2科目)、択一(2点不足)

 労基労災雇用労一社一健保厚年国年
選択4523244529
択一7555 67540

2年目

「上級スタンダードセーフティコース」を受講。

12月から再スタートしました。忘れている内容も多かったのですが、1年目の蓄積があったので、2年目は頭の中を整理しながら勉強を進めていくことができました。頭の中を「タンス」で例えるなら、1年目は各引出し(科目)に、”とりあえず”知識を放り込んだ感じでしたが、2年目は各引出しに”きちんと” 1つずつ納めていったという感覚でした。

ですが、6月までの状態で本試験を受けていたら、1年目と同じ結果だったと思います。直前期に「テキスト読み」に重点を置くようにし、更に知識を整理・定着させたことで合格できたと思います。

●模試:クレアール(自宅)×1回、他校(会場)×2回
●本試験の結果: 選択・択一ともに足きりなし

 労基労災雇用労一社一健保厚年国年
選択4533435431
択一7677 99954

 

10のすべきこと

1. テキストの読み込み

8月に入ってからはテキストを毎日読みました。最初は1教科に1日かかっていましたが、2回、3回目となるにつれ読むスピードが速くなります。試験前日は全科目を一気に読めるようになりました。私の場合、過去問や答練の問題を解くだけでは、本当の実力にはなりませんでした。テキストを読むことで、違った角度から問題を解く力がついたと思います。この方法が私に合格をもたらしてくれたと確信しています。

2. 京大式カードで苦手箇所を洗い出し

問題を解いている時、テキストを読んでいる時、少しでも理解できていないところがあれば、京大式カードに書き出しました。苦手箇所や弱点が明確になります。全部で200枚以上になりましたが、試験前日までには手持ちのカードは30枚くらいになりました。あまり出なさそうなそうな論点は捨てていき、結局残ったカードは20枚くらいになりました。

3. 他校の模試

1年目も2年目もクレアールの模試では合格圏内でしたが、他校の模試では合格圏外でした。クレアールの問題はスラスラと頭に入ってくるのに、他校の問題文を読むと難解に感じていました。いろいろな問題(文章)に慣れておくことが大事だと思います。

4. 模試を会場で受けてみる

時間配分や、どの科目から解くと効率が良いかなどを実験する為、また、本番に近い環境に慣れる為に、2年目は模試を会場で受けました。

選択は時間が十分あるので、労基~国年の出題順。択一は、国年→厚年→健保→労基→労災→雇用→労一→社一の順で解きました。集中力と暗記力のいる社会保険科目を最初に解くことで、結果、今年の本試験では、健保、厚年、国年それぞれ9点を得ることができました。

5. 模試の結果から苦手科目を浮き彫りにする

自分の得意、不得意の科目が良く分かっていませんでした。個人的には雇用保険が好きで、クレアールのテストでは得点が取れていましたが、他校の模試では今イチの結果でした。それぞれの科目毎に点数を書き出すと、科目毎の点数のバラツキが見えてきました。特に雇用、健保、国年は不安定な結果でした。「択一では社会保険科目で得点を稼ぐこと」と言うアドバイスを聞いたことがあったので、雇用より社会保険科目に意識的に重点を置くようにしました。

6. 直前総まとめ講座を聴きまくる

1年目に受講した「直前総まとめ講座」を、2年目もオプションとして受講しました。音声をダウンロードして、通勤時間、家事の時間、子どもを夜寝かしつける時など、常に聞きました。この講座の良いところは基礎ポイントを重点的に説明してくれるので、全ての科目を無駄なくランダムに回転できることでした。内容が素晴らしいのはもちろんですが、斎藤先生の声質は倍速にしても聴きとり易く、ストレスになりません。

7. 朝に勉強する

勉強時間を確保するために早起きをしました。子どもが起きる7時までを勉強時間としました。ゴールデンウィークまでは5時起き、ゴールデンウィーク~6月までは4時半起き、7月以降は4時起き、少しずつ負荷を掛けていきました。日々勉強を続けることができたのは、最初から飛ばさず、少しずつギアを上げたのが良かったようです。

8. アプリ(study plus)で時間を記録

時間があれば10分でも5分でも過去問や答練を解き、勉強時間を記録していきました。少しの時間でも、どんどん時間が積み上がり、積み上がった記録を見るたびに、達成感と更に増やしたいというやる気か生まれました。量(時間)より質(内容)が大事かもしれませんが、目に見えて量が増えていくのはモチベーションを上げるのに良い手段となりました。

9. 気力、体力ともに無理をしない

第2子を妊娠し、5月と6月は体調がすぐれず思うように勉強をすることができませんでした。正直焦りはありましたが、無理をしないように肩の力を抜くように心掛けました。7月以降はフルスロットルで走れるようになりましたので、無理をしなかったことがメリハリになり良かったようです。(お腹の子は順調に育ち、来年1月出産予定です。)

10. やる気が出ないとき、勉強方法に不安を感じたとき

クレアールや他校の合格体験記を読み勉強方法の参考にしました。

 

最後に

素晴らしい教材と勉強方法を提供してくれたクレアール、先生方に感謝申し上げます。また、家族の応援と協力があってこそ、勉強を続けることができました。いつも支えてくれた夫、子ども、義両親、両親には感謝の気持ちでいっぱいです。
この2年間、勉強することがとても楽しかったです。これからも、日々精進していきたいと思います。

 

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