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「合格までの道のり」N・Iさん

 

N・Iさん

受験回数…2回

 

社会保険労務士を志した動機

今から約2年前、諸事情から仕事を辞めることになり、この機会に資格を取得しようと考えました。1年目は仕事をせず受験に専念し、一発合格できなければ仕事と両立しながら受験を続けると決めました。数ある資格の中から、既に所持している日商簿記・行政書士資格とも相性がよく、以前から興味のあった社会保険労務士を選びました。今後さらに加速していく高齢化社会における年金・介護問題、マイナンバー制度の導入など活躍の場は広がっていくと思われ、たとえ合格できなかったとしても、社会保険労務士の学習内容は身近な問題であり、無駄にはならないと思いました。

 

クレアールを選んだ理由

まず大前提として、通学・通信のどちらにするかを考えました。よく挙げられているメリット・デメリットを検討し、ライブ講義にこだわらない私は、通学に時間と費用を要する、講義時間が決まっており融通が利かない、という自分の中の2大デメリットを解消できる通信講座にすることにしました。

HPやネットの口コミで情報を集めていくなかで、クレアールは通信に特化し社労士講座に実績があることを知りました。他にもいくつか候補がありましたが、最終的に決め手となったのは、口コミのよさと料金設定でした。総じて評判もよく、2年のセーフティコースの早期申し込みで約10万円、さらに1年目で合格なら5万円が返金されるという破格の内容でした。逆に不安になる程の安さでしたが、条件面だけにとらわれず、体験講義も視聴したうえで、納得して選ぶことができました。また実際に受講してみて、よい意味で料金に見合わない充実した講義内容だったと思います。

 

・具体的な学習方法

申し込み自体は8月中に済ませたのですが、実際受講を始めたのは翌年2月からでした。まず基本マスター講義を受講→該当箇所の過去問を解くという作業を4月半ばに終えました。全体構造講義、横断整理講義も含めて約120単元を2か月半でこなすために講義の倍速再生が役立ちました。それからハイレベル答練と法改正対策講義の受講と並行して過去問の2周目をやりました。7月に入り、模試、白書対策講義を受講し、直前総まとめ講義と過去問3周目で知識の整理を図り、直前期には答練や模試を再度解きました。方法として特筆すべき点は何もなく、至極オーソドックスなやり方だったと思います。結果は雇用保険法の選択式で足切りとなり不合格でした。目的条文からの出題であったことから、当然救済措置も行われませんでした。他の条件はクリアできていたので、悔やんでも悔やみきれない不合格となりました。先生方がおっしゃっていたように、正答率の高い問題を落とすことは致命的なミスであると、身をもって知ることとなってしまいました。

2年目、苦手意識の強い雇用保険法に大幅な法改正がありました。法改正の多い資格であり、さらに来年には年金の大改正も控えているとのことで、早く合格しなければますます大変になっていくと感じました。前述のとおり仕事を始めており、あまり時間がとれませんでしたので、1年目と方法を大きく変えることはしないものの、法改正部分を中心にポイントを絞るという学習を心掛けました。

 

終わりに

発表前の講評においても、今年の試験は易しかったとされており、実際合格率は約7%ありました。それでも14人が受験して13人が不合格となるのであり、狭き門であると思います。故にたとえ受験が長期化してもブレない、強い信念を持って挑んでいただきたいと思います。

最後になりましたが、これからクレアールを受講される皆様の合格を心よりお祈り申し上げますとともに、お世話になった先生方・スタッフの方々に、この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

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