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「本番で後悔だけはしないために」N・Iさん

N・Iさん

受験回数:4回(内、お試し受験1回)

 

社会保険労務士を志した動機

今まで派遣社員として働くことが多かったので、漠然と「手に職をつけたい」と思ったことがきっかけです。そこで、以前勤めたことのある人事・総務部門で働くこともでき、また、独立開業もできる選択肢のある資格をと考え、社労士を志しました。

 

クレアールを選んだ理由

①通信教育であるため(地方に住んでいるので通学が困難であった為と、自分のペースで勉強ができる為。)
②価格の安さ。
③過去20年分という過去問が充実しているため。
④一般常識や白書対策がしっかりしているため。

 

具体的な学習方法

勉強の仕方

テキストの読み込みは2回、過去問と答練は3回程繰り返し行いました。(過去問に関しては、出来なかったものは×、曖昧なものは△を付けておき、2回目以降はその×と△の問題のみ行いました。)
また、テキストを学習する同時期から、横断整理をするようにしました。自分なりの表を作り、最終的には「例外は何なのか」を洗い出しました。

苦手科目について

安衛法に関しては、自分の今までの経験に通ずるものがないため、全く頭に入ってきませんでした。そこで、『3時間で「安衛法」3点GETセミナー』を受講し、この教科に関してはあまり理屈を考えず、シンプルに覚えるべき知識だけを勉強することを学び、頭の中を整理するのに大変役立ちました。

徴収法に関して、初めは覚えることが困難でした。しかし、ただ過去問を繰り返すことにより、無理なく頭にインプットされていき、パズルを楽しむような感覚で解くことができるようになりました。

直前期の学習 ~選択式対策について~

昨年の試験は、択一式で比較的余裕のある点数を取れたにも関わらず、選択式で1点足らずに不合格となりました。「目的条文」さえしっかり覚えていれば・・・と後悔しました。実はこの後悔は、その前年もしています。しかし、これといった対策をしていませんでした。それから、もうひとつ、選択式で恐ろしいのが「労働一般」です。昨年は、5問中4問が全くわからず、勘で解答しました。運良くこの科目については救済が入り、クリアしましたが、運に左右されるような試験なら、早く諦めた方が身のためだろうかと何度も考えました。そこで今年は、最後の挑戦になるかもしれないと覚悟もしつつ、以下のことを考えて、自分なりの勉強方法で試験に備えました。

私の場合、今回は4度目の受験でしたので、択一式は模試などである程度の点が取れていました。もちろん完璧には程遠いので、まだまだ勉強したい思いもありましたが、とりあえず7割以上取れそうであればOKと割り切ることにし、最後の1ヵ月間は選択式対策に多く費やすことに決めました。

まず、「目的条文」については、丸暗記が難しかったので、キーワードを抜き出しました。すると、同じフレーズや微妙に違うフレーズなどを発見することができ、それを分類することにより、自然と条文理解と記憶の定着に繋がりました。「労働一般」については、クレアールの白書対策講義の内容を簡単な表におこし、すきま時間にいつでも見られるようにしました。また、選択肢のない穴埋め問題をたくさん解くことにより、文脈から類推して答えを導き出す力を養いました。これらにより、やるべき事はやったという一定の自信がつき、選択式問題に対する不安が小さくなりました。そして、今年の本試験では、記憶の引き出しが開くような不思議な感覚で問題を解くことができ、すべての科目で3点以上取ることができました。

 

クレアールで良かった点

講師について

北村先生の講義は、テンポが良く、興味をそそられるような解説の仕方で、初学者の私でも楽しんで聴くことができました。ただ何となく勉強しているという状態から、プロになって人の役に立てる仕事をするぞ!という気合いをいただけたような気がします。

斎藤先生の講義は、丁寧な説明で分かり易く、私のようなネガティブな者に対しても、その気持ちに寄り添った励ましの言葉が随所にあり、挫けずに勉強を続けることができました。また、先生ご自身が、毎年社労士試験を受けておられるとのことで、私たちの苦労を一緒に体験されており、受験対策の助言も満載で、この先生を信じていれば大丈夫という信頼感と安心感がありました。

試験に向けてのサポートも万全

クレアールさんは、社労士試験の申込み時期には、申込書類の手配をしてくださっているので、申込みを忘れる心配がなく、また自分でする煩わしさもないので大変助かりました。また、セーフティーコースでしたので受験料も負担していただき、そこまでして下さるのかと、とても感激しました。本試験日には、チェックシートに従って必要なものを揃え、例えば「どんなお昼を持っていったらいいのか」などの細かいアドバイスもあったので、準備万端に整えることができました。そのため、気持ちの余裕が生まれ、それほど緊張しないで試験に臨むことができたように思います。

 

最後に

試験当日、駅から試験会場まで歩く大勢の受験生たちを目にした時、「勉強のためにいろいろなものを犠牲にし、辛い思いをしているのは自分だけではないのだ。」と、何か胸に込み上げるものがありました。本番において、1年間の努力を、少なくとも後悔で終わらせないために、「できる限りのやるべき事はやった」という自信を持って行くことが大切なのではないかと思います。これから受験される皆様も、どうか諦めないで合格を目指して頑張って下さい。

斎藤先生、北村先生、そして、クレアールのスタッフの皆様、今まで本当にありがとうございました。これからは、少しでも社会の中で恩返しできるよう、引き続き励んでいきたいと思います。

 

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