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『合格の決め手「最小労力最大得点法」(合格戦術7ポイント)』 中島秀憲さん

2010年社会保険労務士合格体験記 中島秀憲さん

合格の決め手「最小労力最大得点法」(合格戦術7ポイント)

 
在籍校・学習スタイル
クレアール社労士アカデミー(水道橋本部校舎) 個別DVDクラス
受講コース
上級マスターBコース
受験回数
6回
性別、年齢
男性 48歳
職業
会社員(運輸会社総務課勤務)

1 独学からクレアールへ

私は6回目の受験で「合格」を果たし、やっと社労士のスタートラインに立つことが出来ました。 6年前、運輸会社の総務課に在籍、業務を進めるなかで、実務の知識を深めようと独学での合格を志し、3年間チャレンジしましたが全く歯が立ちませんでした。そこで、独学時代に講義CDが大変解りやすかった斎藤正美先生が担当されているクレアール水道橋校の個別ガイダンスを受けました。アットホームな雰囲気の中での説明により、勤務に支障が出ない「個別DVD(Dプラス)」クラスに決定、その日に申込みました。

2 合格のための戦略

私の今年度の学習戦略は、以下の4点でした。 ① 過去問のステップアップ有効活用 ② MP3音声データの最大活用 ③ 受験仲間との情報交換 ④ 日本で最高峰の学校、先生方と接することが出来る自分の幸運を信じる

① 過去問のステップアップ有効活用

クレアールの過去問は20年分あります。本来これをすべて活用出来ればベストなのですが、時間が制約される私ではどうしても講義のペースと合わせることが困難でした。そこで、今年はまず全科目直近5年分だけを2回まわし、その次に7年分を2回まわす、という方法に変えました。結果、5年分4回、7年分2回に留まりましたが、本試験成績から判断して正解だったと満足しています。

② MP3音声データの最大活用

今年は景気の悪化により業務担当が現場(トラックドライバー)に変更になった為、更にまとまった学習時間の取得が困難となってしまいました。そこで、待機中のトラック車内でも学習出来るよう、MP3プレイヤーを購入し、答練マスター講義を繰り返し聞きました。繰り返すことによってキーワードを含んだフレーズが自然と脳にこびり付き、知らず知らずのうちに安定した知識になっていったような気がします。これも大成功でした。

③ 受験仲間との情報交換

水道橋校で知り合った受験仲間と定期的に校内や喫茶店などで頻繁に情報交換を行い、法改正の確認をしたり予想問題を出し合ったりしました。定期的な交友により最も有効だったのは、モチベーションの維持だったのですが、実は、この仲間との雑談の内容が本試験でなんと「3問正解!」に結びつき、大変な成果をあげました。 以上、「信じる者は救われる」を加えた4点の戦略は、独学では不可能な方法であり、あらためてこのような環境を御提供頂いたクレアール校に感謝する次第です。

3 「最小労力最大得点法」(合格戦術7ポイント)

時間のない私にとって、いかに短時間に効率よく知識を吸収するかが勝敗の分かれ目と感じていました。そこで以下の7ポイントを考案、実践しました。 ① 高速学習・高速解答 ② 8割死守! ③ 科目別ABC分析 ④ 「取りやすい1点」は絶対に取る! ⑤ 「間違い探し」に徹する ⑥ 「ビジュアル・イメージ」の有効活用 ⑦ 「法改正」「7点UP」を20回

① 高速学習・高速解答

時間のない私にとって、「MP3 1.5倍速」は有難い大きな武器となりました。先述のトラック車内学習ももちろん「1.5倍速」です。そして、聞くだけではなく、問題を解く時も タイマーを利用して出来る限りの超スピードに挑戦しました。その結果、年間840時間しかとれなかった学習内容が、実は1260時間分の成果になったのでは?と自負しています。

② 8割死守!

どの科目でも連続10問解いたら必ず8問以上正解することを学習進捗判定のバロメーターとしました。

③ 科目別ABC分析

得意科目(A)・苦手科目(B)がある場合、(B)の補強に時間を費やすのではなく、得意科目(A)の繰り返しに重点を置きました。得意科目の方が少ない労力で確実な1点を取れる可能性が上がるからです。

④「取りやすい1点は絶対落とさない」

すべての問題は平等に「1点」を与えられています。だとすれば、攻略難易度を考え、「安衛」「徴収」「社一」合計12点は絶対に満点を取る覚悟で学習しました。

⑤「間違い探し」に徹する

社労士試験は知識を論述する試験ではありません。問題文章中にある誤りの箇所をいかに素早く発見することが出来るか?というゲームなのです。過去問速読を繰り返していたら、次第に誤りのキーワードに敏感に反応出来るようになってきました。

⑥「ビジュアル・イメージ」を活用する

「障害」・「遺族」などの横断科目や、在職老齢年金・高額療養費などの数字暗記科目については、自分で独自の表を作成し、「写真」として目に焼きつかせました。

⑦「法改正」「7点UP」を20回

斎藤先生の「法改正対策講座」、北村先生の「7点UPセミナー」にある問題について、それぞれ20回ずつこなしました。この効果は絶大で、「法改正問題」及び「年金二法における振替加算・加給年金」に対しての不安が一掃されました。

4 受験生の皆様へ、そして感謝

私はもちろん、皆さんも目標は「合格」ではありません。真の目標は、「社労士という資格を生かして人生を豊かにすること」のはずです。ただ、その夢を実現するためにはどうしても「合格」が必要、ということです。そのために私は、どうしたら効率良く合格ラインを突破することが出来るだろうか?について徹底的に研究しました。 その結果、今年は運よく実を結んだわけですが、今振り返ってみて、私の「合格」を後押ししてくれたものは次の3つだったようです。 それは、「クレアール校システムの100%有効活用」「最小労力最大得点法」そして「共に歩んだ受験仲間」です。 時間を思うようにつくり出せなかった私にとって、クレアール校の受講システム・フォロー体制、又独自の学習法は大変有効なものとなりました。そしてこの受験を通して、一生の友人を得たことは人生の大きな収穫でした。 最後になりますが、あらためて、先生及び事務局スタッフの皆様、また共に悩み考え苦しみあった仲間たちに感謝の念を捧げたいと思います。
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