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「常に本試験を意識した学習をこころがけて」 三村 護さん

三村 護さん

「常に本試験を意識した学習をこころがけて」

 

在籍校・学習スタイル
長野校 個別DVDクラス
受講コース
上級マスターAコース

 

覚えにくく忘れやすい事は図表に整理して集積し常に確認

定年退職後は好きな仕事で社会とつながっていたいというのが受験の動機。受験回数3回、1日の平均勉強時間6時間で合格までに3年4ヶ月を要した。1、2回目は独学、2回目の不合格の後、斎藤先生の本試験分析会に参加したことからクレアールで学ぶこととなった。以下、体験と反省点を述べてみたい。

①テキスト、過去問の反復が基本であるが、慣れるに従ってつい過去問の該当箇所だけテキストを拾い読みするようになっていた。しかし、これではテキストの記憶が虫食い状態になってしまう。3回目の受験に当たっては、テキストを1章ずつ(適当な区切りまで)精読し、その上で過去問に当たり、再度テキストで疑問点を確認するという、ごく普通のやり方を意識的に徹底した。ちなみに、22年度の試験では、過去問で出題されていない箇所が前2回の試験より多く出題されたように感じた。

また、選択式対策としても、22年度の国民年金の選択式問題を挙げるまでもなく、法改正資料を含めテキストを十分に読み込むことが大切ではないかと思う。

②過去問は、まずは頭の中で理解できる速さでこなし、理解と記憶が深まるにつれてスピードを上げていくようにする。一問一答が真剣勝負なのでキーワードを読み飛ばしてしまっては答えは出ない。私は今年の試験も含め、事後採点してみると4、5点は不正確な読みから失っている。試験当日に落ち着いてやろうと思っても、常日頃、過去問などを解くに当たってこの訓練ができていないと本試験でもできない。この点は一番の反省点である。

③覚えにくく忘れやすい事は図表などにまとめると理解が深まり記憶にも役立つ。サブノートのようなものではなく、具体例を挙げれば、労災保険、健康保険、国民年金、厚生年金の給付制限(支給停止、差止めを含め)を図表に整理して比較することで、理解と記憶に役立った。手書き、パソコンどちらでもよいが、これを集積して常に手元に置いて確認するようにすることで弱点の克服もできる。

また、横断的な比較や留意事項でワンポイント的なものは過去問、テキストに書き込むようにした。

④答練などスクールでの課程とテキスト、過去問学習の関連であるが、スケジュールを組むのに当たり悩んだが、テキスト、過去問の学習を基本とし、答練などはその間に挟むようにした。具体的には、ある程度の下地があったので、答練の予習はせずに通学に1日、復習に1日ないし2日を費やした。2科目並行で学習することとなるが、理解と記憶を新たにするという点ではよかったと思う。ただし、コースや学習に割ける時間は個々に異なるので、それぞれ自分に合った方法を見つけだすのが一番だと思う。

⑤2回目の試験で、選択式の足切りにあって不合格となった時は落胆したが、好きなればこそモチベーションを保つことができた。斎藤先生、北村先生、スクールのスタッフの皆さん、お二人のゼミチューターなどお世話になった方々に厚くお礼申し上げげたい。

 

     死ぬまでが青春であれ流れ星    護

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