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「最後まで諦めなくて良かった!」K.Kさん

K.Kさん

受験回数:3回

 

はじめに

私は、妻と4歳の長男、0歳の次男を持つ36歳です。

 

受験の動機

自己研鑽のため、これまで行政書士やファイナンシャルプランナーの資格を取得してきました。次の資格取得について考えたところ、今後社会でより一層求められる「社会保険労務士」が良いかなと思ったのがきっかけです。

 

受験回数

3回。1回目の受験は、あわよくば受かればと思い独学で挑み、翌年の2回目の受験は、大手予備校の通信講座を利用して本気で挑むも不合格。その翌年、3回目の受験にクレアールを利用し合格いたしました。

  • 1回目:選択 15点 択一 29点 
  • 2回目:選択 31点 択一 39点 
  • 3回目:選択 30点 択一 45点 

 

クレアールを選んだ理由

2回目の受験対策の際は、2歳のパワフルな長男がおりましたので、家事や子育てのために通学は難しく、通信講座がある予備校を探し、通学メインの大手予備校の通信講座を受講しました。授業料もそれなりに高いものでしたので、テキストはきれいで、自習室の利用も無料、講師への質問も無料で良かったのですが、受験結果はあと少しで合格には及びませんでした。

3回目の受験対策では、費用のかかる大手予備校を再度利用する気持ちはありませんでした。また、試験では法改正に対応する必要があり、情報収集に時間がかかる独学は難しいと思いました。そこで、十分に時間をとれない自分としては、費用が抑えられる通信講座がある予備校を探したところ、通信講座メインでされているクレアールに出会いました。特に早割制度が約半分の授業料でしたのと、1年目で合格するとさらに授業料が返戻されるセーフティコースが私にとって魅力的な制度でした。

 

具体的な学習方法

3年目の勉強時間は、当時妊娠中であった妻と3歳のパワフルな長男がおりましたので、子どもが寝ている間と往復40分の通勤時間でした。自宅での勉強は、パソコンでの授業の視聴がメインでした。普通に聞いていては終わらないと思ってからは、基本1.5倍速を利用して視聴しました。また、音声データを持ち歩き、苦手科目の復習をかねて通勤時間にも活用しました。過去問題集は、結果的に労基・安衛法と雇用保険しか出来ませんでしたが、1回で受かるためには、過去問題集はすべてやった方が良いかと思います。社労士の試験は、暗記がメインですのでなるべく毎日学習することをこころがけ、出来るときは2科目を学習しました。アウトプットでは、重要過去問やハイレベル答練が中心の繰り返しでした。選択対策より、択一対策が重要ですので、択一対策をメインにしました。

正直、今回は納得のいく勉強が出来ず半ば諦めておりましたが、試験直前の8月は妻が里帰りし、自宅に1人であったため、最後までできる限りのことをしようと、仕事以外の時間は、ごはんの時にも授業をパソコンで流したりと諦めずに学習しました。また、直前まで手をつけられなかった横断的な授業や法改正講座も試験に有効でした。

 

試験当日

試験当日は、脳をフル回転させるため、ブドウ糖(チョコやジュース)をたくさん取って挑みました。今回の試験は、問題の傾向が変わり基本的な問題も多く出題されました。この1年の学習では基本項目にあまり触れていませんでしたが、3年間の学習の積み重ねで乗り切ることが出来ました。また、どうせ受からないだろうと思い、直感で解いたことも良かったのかもしれません。午前の選択式問題では時間があまったので途中退室し、午後の択一式に備えました。

 

最後に

今回、ぎりぎり合格できたものの、年金の知識は完全ではありません。社労士試験の後、年金の復習を兼ねて年金アドバイザー3級を受験し、こちらも無事合格いたしました。社労士試験での年金への理解は不十分でしたが、完全に理解しなくとも点数はそれなりに得られました。逆に、安衛法、徴収法、一般常識あたりが最後まで得点には結びつきませんでした。

社労士試験は、最初から最後まで最善の勉強方法について迷いつづけましたが、合格して振り返ってみると、法改正への対応はもとより、どの科目もバランス良く過去問の繰り返しをすることが、なによりの勉強方法だと思われます。最後まで合格への自信はありませんでしたが、あきらめず地道に努力すれば必ず受かる試験だと思います。また、正確な知識を確実に暗記しつづけることが難しいため、なるべく短い周期で繰り返し学習することも大事な点かと思います。

 

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