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社会保険労務士が活躍するフィールド

社会保険労務士には活躍できるフィールドがたくさんあります

社労士が活躍できるフィールド その1 障害年金

田中東洋治

 

田中 東洋治 ( たなか とよはる)

社会保険労務士/年金アドバイザー
高崎経済大学卒業後、協栄生命保険株式会社に内勤総合職として入社。主に医務査定部門(医学的知識に基づいて死亡保険金・入院給付金・障害給付金の支払いの可否を判定するセクション)に従事。最終ポストは東京本社 事務管理本部医務課長。23年間勤務した同社を退職し、社会保険労務士資格を取得。その後、札幌市にて『セントラル労務行政総合事務所』を設立。長年培った医学的専門知識と豊富な実務経験を活かすべく、障害年金の相談・コンサルティングに着手し、成果をあげている。また、多くの障害年金セミナ-の講師を務めるなど、全国にも数少ない『障害年金』を専門とした新進気鋭の社会保険労務士。 DVD「いざというときに役立つ障害年金の実務知識」「障害年金のスペシャリストになるための【障害年金最速マスターセット】」や小冊子「障害年金がもらえない3つの理由」「障害年金請求の舞台裏で今、何が起きているのか」など多数出版している。

一人でも多くの方が、 正当な障害等級の認定を得られるようしたい

受験時代、北村講師の講座を受講して、年金法がすっかり好きになってしまった田中先生。そこで、開業後は、年金の仕事に携わりたいと考え、社会保険労務士の中でも数少ない「障害年金」のコンサルティングをはじめられました。そして、いまや「障害年金」の第一人者としてご活躍されています。 障害年金は、身体に障害を負った場合だけでなく、精神疾患にかかった場合も受給対象となります。 ストレス社会といわれる今日、精神疾患にかかる人は年々増え、障害年金の申請件数も増加しています。しかし、その一方で、申請方法や申請のコツを知らないと、障害等級3級に認定されるべき方が不支給になってしまう、どう考えても障害等級2級に認定されるべき方が3級になってしまう、というケースがあることも実情です。 年金の専門家たる社会保険労務士だからこそ出来ること、それは、一人でも多くの方が、正当な障害認定を得られるように適切なアドバイスをすること――田中先生は、こう考え、日々業務を行っていらっしゃいます。  

社労士が活躍できるフィールド その2 人材教育・育成

中 昌子

 

中 昌子 (なか しょうこ)

株式会社マリン 代表取締役 人材育成・組織活性化コンサルタント 中 昌子社会保険労務士事務所 所長  社会保険労務士
福岡県出身。新日本製鐵で輸出業務に携わるも専業主婦に憧れ、3年で退職。子育てをしながら、2年間、公文式英語教室の先生も経験。10年間、主婦業に専念した後、スーパーマーケットにパートとして就職。3年後に店長になり、「顧客満足は従業員の満足から」をモットーに従業員の育成と従業員が成長する仕組みをつくる。平成15年に社員教育・人財育成の会社を立ち上げ、19年に社会保険労務士事務所も併設。現在までに延べ3万人の教育・育成を行う。2012年2月に明るい職場づくりの促進として、笑顔体操をリリースした。FM KITAQでレギュラー番組をもつ。 【得意分野】 人材教育・育成とその仕組みづくり(人事制度) 【仕事内容】 ①活き活きとした人財を育てる 教育・研修 ②やる気アップ&絆強化の 組織風土作り ③わくわくスタッフを生む 組織活性化プロジェクト  ④スタッフがどんどん成長する 教育計画策定と人事制度

社員一人一人が笑顔で活き活きと 仕事ができる世の中に!

「企業は人なり!!」社員一人一人が、経営理念や会社の使命を共有し、組織の一員として、目標を持ち、笑顔で活き活きと仕事をしている企業は、必ず、発展します。 労使トラブルやパワーハラスメントが発生しない会社、社員が自己実現できる会社、そして、明るい職場づくり。そのためには社員の教育と社員が成長し、働きがいを得ることができるしくみづくりが必要となります。 「教育・育成」と「しくみづくり」 私はこの2つの軸を中心に仕事をしています。「教育・育成」は新入社員研修から管理職研修まで、その企業により効果的なオーダーメイドの教育、研修を行っています。「しくみづくり」は教育計画の策定や人を育てるための人事制度づくりをおこなっています。もちろん、採用面接のサポートもさせていただいています。 現在、特に人の質が仕事の質に大きく左右する医療や介護、保育などの福祉業界の人材育成、しくみづくりに力を注ぎ、特に福祉の現場に「感動と感謝と輝きを」をテーマに人材育成・組織活性化を全国で展開しています。  

社労士が活躍できるフィールド その3 ハラスメント研修 (セクハラ・パワハラ)

福田 和子

 

福田 和子 ( ふくだ かずこ)

社会保険労務士福田事務所所長  社会保険労務士 キャリアデベロップメントアドバイザー  産業カウンセラー
民間企業で経理、人事労務の業務に従事した後、平成10年に社会保険労務士事務所開設。 公的機関での労働法セミナー、銀行における年金相談会のほか、ハラスメント問題の防止をはじめとする職場のリスク管理、メンタルヘルス支援についての研修を専門とする。 現在、企業のコンプライアンス委員会、セクシュアルハラスメント防止委員会の顧問として、事業所の担当者と協力して問題の解決にあたるほか、外部相談窓口として多くの働く人の相談を受け、働きやすい職場環境の推進をはかっている。

職場環境を快適にするために 社会保険労務士ができること

セクシュアルハラスメント、パワーハラスメント...よく聞く言葉ですが、具体的に、どういった行為が該当するのでしょうか。一番の問題はセクハラ、パワハラをしている本人が、「セクハラ、パワハラ」をしているということを認識していないこと、そして、「この環境はよくない」と言い出せない職場であることなのです。 職場のハラスメントをなくし、快適な職場環境を作りたい――福田先生は、ハラスメント研修を多数行なっていらっしゃいます。ハラスメントは、「これはダメですよ」と企業の経営者や管理職の方に言ったところで、すぐに解決するわけではありません。どういえば伝えることが出来るのか、これが社労士の腕の見せどころです。企業のコンプライアンス委員会などの顧問を務められるなど経験豊富な福田先生の研修は、定評があります。 2008年7月、パワハラが原因で企業側に3,100万円の支払を命じる判決が下りました。さらに、パワハラが労災の認定事由になるなど、今後さらに注目が集まることは必至です。労務管理のプロとして、社会保険労務士が活躍できるフィールドはたくさんあります。  

社労士が活躍できるフィールド その4 労災手続き

村松 鋭士

 

村松 鋭士 (むらまつ さとし)

社会保険労務士 / AFP
1974年、静岡県浜松市生まれ。富山大学経済学部卒、明治大学大学院経営学研究科経営学専攻博士前期課程修了。 大学卒業後、出版社に入社、社会保険労務士事務所2社、大手税理士法人の勤務を経てTFS社会保険労務士事務所を開業する。企業の活性化と従業員満足の向上の実現をモットーにサービスを提供。 DVD「労災手続き完全マニュアル」(ブレイン・コンサル)、DVD「初めての給与計算・社会保険手続き実践マスター講座」(ブレイン・コンサル)、「ど素人がとりもどす年金の本」(翔泳社、共著)、SMBC経営懇話会「Netpress」(SMBCコンサルティング)、月刊「総務」(ナナ・コーポレート)、DVD「これで解決!モメゼロ規則の作り方」(ブレーン)、「かいけつ!人事・労務」労災事故Q&A監修(ブレイン・コンサル)、SOS総務「労災(労働災害)」「労務管理」相談室監修(ナナ・コーポレート)、産経新聞「知っ得!年金・健保・仕事」など多数執筆している。

労働者が安心して働くために

労災保険は、労働者が、日々安心して働き続けるために必要不可欠な保険制度です。なぜなら、業務中、通勤中において、労働者の身に災害が振りかかり働けなくなってしまったなどの場合でも絶対的な保障をしてくれる制度だからです。 この労働者の保護、遺族の援護という労災保険の特色と趣旨を損なうことの無いよう、会社は、労災の手続き方法や手順、判断基準などを把握しておかなければなりません。 しかし、労災は突然発生します。そんな時、何より大切なことはすぐに対応できることです。さらに、労災は認定されなければ支給されません。認定されるためには「コツ」があるのです。 労働者が安心して働ける環境を作りたい――村松先生は、これまでの豊富な経験を生かし、労災認定を受けられるようにスピーディーに手続きをする、「労災手続き」のプロフェッショナルとしてご活躍されています。  
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