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「自分を追い込むことでモチベーション維持」 金子 安芸さん

2010年社会保険労務士合格体験記 金子 安芸さん

自分を追い込むことでモチベーション維持

 
在籍校・学習スタイル
金沢校 (個別DVD)
受講コース
上級マスターBコース
受験回数
複数回
性別、年齢
27歳・女性
職業
無職
成績
選択式:30点/択一式:57点
 

【社労士試験を振り返って】

今回、社労士試験に合格できたことで大切だと感じたのは、合格するという意志を持つことと、それをきちんと行動に移す(勉強する)ということです。過去に不合格だったときは、勉強しようという気持ちはあっても仕事との両立で自分に甘えが出たり、遊びの予定を優先させたりと意志が弱く、また行動も伴っていなかったように思います。自分を追い込み、甘えを断ち切るため、最終的に私は仕事を辞め勉強一本の生活を送るという選択をしました。

【基本の勉強方法】

基本的な勉強方法としては、とにかく過去問題集を解くことに重点を置きました。大切なのは、なぜ○か・なぜ×かと考え方を身に付けることだと考え、ノートには○×だけでなく横にその理由を書くようにしました。そして答え合わせの際には解説と自分の考えを照らし合せ、誤った問題だけでなく答えは合っているけど考え方が間違っているものや、考え方があやふやだった問題にもチェックを入れ、解説欄にはその根拠がテキストの何ページに載っているかを記しました。また、授業でもらえる答練マスターやハイレベル答練も、過去問にはない論点や法改正部分は同様にして繰り返し解きました。 もう一つ心掛けたのは、問題を解く際に時間を計るということです。本試験では一肢の正誤を判断するのに与えられる時間は30秒です。自分で問題を解くときにも30秒×問題数で計算した時間をタイマーにセットしましたが、こうすることにより本試験と同様の速さで頭を回転させて問題を解く癖がついたと思います。

【教材活用法】

クレアールで勉強して良かったと思う点は、過去問題集の形式です。法律ごと・単元ごと(ex.労基法なら労働時間、賃金、就業規則...など)に分かれて一問一答形式になっているので、各法律の中でも苦手な部分を見つけやすく、またその部分を重点的に学ぶこともできました。以前は、年金科目は制度が複雑で苦手でしたが、苦手だからこそ、何度も問題を解きテキストで確認しました。同じ論点を短期間に何度も繰り返すことができ、記憶の定着につながったと思います。学習する内容はどの学校でも大差ないとは思いますが、私にはこの過去問題集が勉強の上で重要なポイントになったと思います。 ただ、五肢択一の形式で問題を解くことも大切だと思ったので、市販の過去問題集を購入し、直前の二ヶ月は週一回くらいのペースで一年度分を時間を計って解きました。また模試も、見たことのない問題に取り組める良い機会だと思い、他校のものも含め3回受けました。

【モチベーション維持】

とにかく自分を追い込むことでモチベーションを維持しようと思っていましたが、自宅ではなかなか集中できなかったので、私は、勉強はほとんどクレアールの自習室を使っていました。学習時間は平均して1日6時間程度、8月に入ってからは10時間ほどでしたが、自習室の使っている他の受験生の集中力に便乗でき、とてもいい環境でした。

【最後に】

最後に、何度も試験に挑戦し、仕事まで辞めてしまった私をずっと応援し見守ってくれた家族や恋人や友人がいたことも大きな支えとなりました。この場を借りてお礼を言わせてください。また、勉強の悩みからプライベートの愚痴まで親身になって聞いてくれたり、予約の時間に遅れても許してくれたり、無理をいろいろ聞いてくれたクレアール金沢校の皆さん、本当にお世話になりました。 深く感謝申し上げます。
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